お彼岸で愛犬の命日。罪の意識は消えることはないでしょう。

コラム

お彼岸(ひがん)です。今年令和2年のお彼岸は3月17日(火)から3月23日(月)まで。

参考までに、お彼岸とはご先祖さまや自然に感謝をささげる日本独自の仏教行事のこと。この期間中にお寺参りやお墓参りに行き、亡き人へ思いをはせ感謝の誠を奉げたいものです。

そして彼岸(ひがん)とは、そもそもどんな意味なのか? 調べてみると、サンスクリット語で「パーラミター(波羅蜜多)」を漢訳語すると「到彼岸」になり、彼の岸は悟り、涅槃の境地という意味になります。

つまり、悟りの世界である「彼岸」に近づくために、煩悩と迷いの世界である現世で修行を積む期間がこのお彼岸ということになり、難解過ぎてすでに煩悩の世界です。

お彼岸にお供えするのが「ぼたまち」。「おはぎ」と呼ぶ人もいると思いますが、「ぼたまち」と「おはぎ」、中身は一緒です。

ただ、春彼岸では季節の花である「牡丹」にかけて、秋彼岸では「萩」の花になぞらえて、呼び方が変わるそうです&豆知識でした。

そして新型コロナウイルスです。亡くなる方が増える一方で、特に欧米は酷い状況になっていて本当にご愁傷様としか言えない庶民のジレンマ。

どの国も非常事態宣言で外出もままならず、この状況の中でお亡くなりになった方の葬儀はちゃんと出来ているんだろうかと心配です。

お葬式とは、亡くなられた方のご冥福を祈り、その成仏祈願を行う儀式のこと。国や宗教は違えど、どこでも葬儀は行われるはず。

そして葬儀を行う意味として、もう一つ大切な視点が、残された近親者や友人たちの気持ちを整理させるということ。

葬儀に参列することで、その永遠の別れを自覚する大切な儀式だと思うわけです。

それゆえに、コロナウイルスで亡くなった方の家族や友人たちの心中が気になり、早く収束してほしいと願う3月19日です。

去年の今日、我が家の愛犬があの世に旅立ちました。前日の深夜から咳込みが激しく、2時間ほど苦しんだ挙句、午前2時頃に息絶えました。

葬儀をあげて最期のお別れをしても、何もしてあげらなかった罪の意識は決して消えることはありません。おそらく、このまま死ぬまで抱えていくんだと思います。

もし、あの世で愛犬に会えたなら、一言ごめんね悪かったねとお詫びしたい、そう願う我が家の愛犬の命日の日に思ったことです。合掌。

文:管理人
運営者:許してちょんまげ

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