TBS日曜劇場「グランメゾン東京」、今期の民放ドラマで唯一視聴しているドラマですが、さすがTBSということで、面白さ抜群です。
で、4話が終わったところで、4年前の「エスコフィユ」毒物混入事件の犯人の目星を、フリーのフードライター久住さんが、リンダさんに電話で報告しておりましたが…。
「尾花に一番嫉妬している人物」、そう言ったところで京野さんの振り向き顔がアップにされて、おお~まさか~!と視聴者がざわついて(続く)、というなんとも罪な終わり方。
で、なんでも予想したがるこのおじさんは、どうしても犯人を予想したくなり、ここでアンケートです。

「エスコフィユ」の評判を貶めたいライバル店のオーナーによる陰謀と考えるのが妥当なんでしょうけど、でもそれじゃ平凡過ぎて面白くない。
このメンツの中に犯人がいてこそ、後半もドラマが盛り上がるはずで、やはり丹後学の指示で、外国人シェフがナッツを入れたんじゃないかと。
それにしても、4話での「グランメゾン東京」プレオープンでの部門シェフ柿谷光の裏切り行為!
前クールのフジ「ルパンの娘」で華麗な歌と踊りを見せてくれた大貫勇輔氏を、こんな嫌なキャスト設定にするとは…。
しかも「gaku」のオーナー江藤と組んで、佐藤浩市氏の息子・寛一郎クンをスパイにしようとするなんて…。
いや、役名は芹田公一でした。で、毎月10万で尾花や倫子さんたちを裏切るのか?というのも見どころのうちで、個人的には彼は裏切らないと予想(願望)して、終わり。
11月18日追記
第5話で犯人が確定しちゃいましたね。祥平(玉森裕太)が、うにの上にナッツオイルを間違ってかけてしまったという結末。
でも、なぜ尾花を逆恨みするのかが分からず、しかも丹後の店で働くという次回以降の展開。
やはり脚本がいいと目が離せないと書いて、アンケートも終わりです。
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