半分、青い。(117話8月15日)仙吉「人間っちゅうのは大人になんかならへんぞ」

鈴愛 教えたるわ。人間っちゅうのは大人になんかならへんぞ。ず~っと子どものままや。競争したら勝ちたいし 人には好かれたいし お金は欲しい。五平餅焼いて おいしいって食べてくれる人がいて うん こいでよかったんやって思った。そいだけの事や。忘れたらあかん。

本日が8月15日の終戦記念日で水曜日。明日は華丸師匠曰く「ムービングサーズデイ」。おそらくは、鈴愛にこんな人生訓を遺してくれた仙吉爺ちゃんの大往生かもしれず、今日明日と平和に感謝して黙祷です。

今週の仙吉爺ちゃんに続いて、来週は和子さん…。「半分、青い。」も残り1カ月半。心して観ていきたいと思います。

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半分、青い。セリフ(117話8月15日)

(鈴愛の作った五平餅・実食)

晴:では いかせて頂きます。

鈴愛:はい。

宇太郎:どうや?

晴:では次。うん?

鈴愛:どっち?どっちどっちどっちどっち? どっちがおいしい?

晴:う~ん…。

宇太郎:俺に任せろ!うん。ん?ん?

晴:ね?

宇太郎:うん。

仙吉:では 私が。

仙吉:よし 合格。

鈴愛:本当?おじいちゃん!やった~!

花野:ただいま~!

鈴愛:お帰り!

晴:あっ カンちゃん お帰り。あれ カンちゃん一人?

花野:律が送ってきた!

鈴愛:えっ 律 もう帰ってまった?

花野:帰った!皆さんによろしくって!

鈴愛:あの子 今 手に何かを…。

鈴愛:カンちゃん 何 読んどる?

花野:ママの漫画!

鈴愛:え?

花野:カンちゃん 読めないから見てる!

鈴愛:ちょっと待って。見られるだけでも嫌!返して!返して!返して!

(携帯の着信音)

鈴愛:観念してさっさと出ろ!

(呼び出し音)

晴:あんたは どういう言い方しとる。

(呼び出し音)

律:はい 出ました。

鈴愛:何でカンちゃんにばらした?

律:あ~何か 流れで。

鈴愛:隠しときたかった。

律:うん ごめん。でも どうして?

鈴愛:ん?

律:何で隠すの?

鈴愛:挫折した。結局はドロップアウトや。かっこ悪い。

律:カンちゃん 言っとったぞ。ママに絵 描いてもらった事ないって。お絵描きしてて 何か描いてって言っても ママは今まで一回も何にも描いてくれた事がない。徹底しとるな。

鈴愛:私はペンを持ったら 本気出しそうで怖い。子どもの前や。よりいいとこ見せようとして プロの絵を描きそうや。ただ者ではないと思われたら かなわん。

律:ただもんじゃないじゃん。「一瞬に咲け」名作だよ。

鈴愛:触れられたくない。

律:まだ そこか?

鈴愛:え?

律:まだ そこにおるんか?

鈴愛:いくら友達でも いくら親友でも いくら幼なじみでも 同じ日に生まれとっても いっくら律でも…言っていい事と悪い事がある。

律:キレた。

●喫茶ともしび

龍之介:やっと手にいれたお姫様。なのに その途端 そのお姫様も 生身の そしてただの人間だと分かり落胆する。それが結婚!

草太:うわ…。

(ドアベル)

まさこママ:いらっしゃい。

龍之介:あっ 律君 こっちこっち。

律:草太…。

草太:律兄ちゃん こんばんは。

律:こんばんは。珍しいね このツーショット。

草太:や… 一人で飲もうと思ってきたら ブッチャーさんが飲んでて。

龍之介:いや~拉致した。ハハハハッ。

律:酔っ払い。

●楡野家

晴:ほしたら おかあちゃん 先に風呂もらうね。

鈴愛:は~い。

(新聞のチラシの裏側に鉛筆で絵を描く鈴愛)

鈴愛:ツグミや…。カメコや…。

仙吉:さすが 上手や。

●喫茶ともしび

龍之介:そうか…。草太の奥さん 嫉妬深いか。きれいなのにな~。フフフッ。

草太:はい。たまには一人で飲みたくなります。

律:愛されてんじゃないの?

草太:うちの姉ちゃんくらい ボケが楽かも…。

龍之介:いや~あれは嫁には!姉にはええけど。あっ 鈴愛 呼んでみようか?

律:あっ ちょ…今日はやめとこ。

龍之介:ん?

律:昼間 ちょっとブチ切れられて 電話切られた。

龍之介:あっ そうなん。

●楡野家

仙吉:絵 カンちゃんに描いてやればええやないか? 喜ぶぞ カンちゃん。漫画家やったってのも ばれてまったんか 今日。

鈴愛:うん。そこで止まっとったらよかったけど そのあとがかっこ悪い。やめてまった。かっこ悪い事は知られたない。

仙吉:かっこ悪いか?かっこ悪ないぞ。ママ 頑張ったんや。結果はどうでもそれが一番かっこええ事やないか? おじいちゃんは お前が頑張ったのをよう知っとる。

回想鈴愛:私 ま~あかんかもしれん。

回想仙吉:そうかあ。漫画家 ま~あかんか。

仙吉:なんてな フフッ。かっこええ事言ってるけど お前の気持ちはよう分かる。

鈴愛:ん?

仙吉:おじいちゃん すねてまって 五平餅作るの 嫌になってまった。

鈴愛:ほやったの?

仙吉:ほりゃ ほうや。こっちで五平餅焼く横で「カツ丼!カツ丼!」って客に言われてみ? まあ ええか。もう作らんでも ええかってなるわ。

鈴愛:子どもみたいやな。

仙吉:ハッハッハッハッハッ。鈴愛 教えたるわ。人間っちゅうのは大人になんかならへんぞ。ず~っと子どものままや。競争したら勝ちたいし 人には好かれたいし お金は欲しい。

鈴愛:フフフッ。

仙吉:ハハハハッ。

鈴愛:何やそれ。

仙吉:ほやで お前が2号店って言ってくれて おじいちゃんの五平餅継ぐって言ってくれて うれしかった。

鈴愛:おじいちゃん…。

仙吉:五平餅焼いて おいしいって食べてくれる人がいて うん こいでよかったんやって思った。そいだけの事や。

鈴愛:そいだけの事… か。

仙吉:そいだけの事や。忘れたらあかん。

●喫茶ともしび

龍之介:あの木曽川をな こっちと向こうで糸電話で話したんやて。律 川に落ちてな。

草太と龍之介:アハハハハッ!

まさこママ:どう?和子さん 具合。

律:うん ありがと。いい感じ。

まさこママ:そっ。

●楡野家

(絵を描く鈴愛)

鈴愛:出来た。 カンちゃん?

宇太郎:「いつも君が跳ぶところを見てたよ。跳んだ瞬間は 夜空に花火が広がるみたいで息をのんだ」。「シオリ…」。「えっ な…何で 何で私の名前?」。

(襖が開く音)

鈴愛:お父ちゃん 何やっとる?

宇太郎:何やっとるって お前 お前の漫画読んでくれって…。

鈴愛:やめて。やめて!音読しないで!恥ずかしい…。

宇太郎:こっちだって恥ずかしいわ。

花野:ママ…。

鈴愛:ん?

花野:カンちゃん 感動した。

鈴愛:えっ!?

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●このコラム内の写真は全てテレビ画面からの引用で、その全ての権利はNHKにありますので予めご了承願います。また字幕を追って書いておりますが、100%完全ではありませんので、どうかご容赦下さい。

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「テレビネタ!」のメイン訪問者である世の奥様方に向けたコラムを書いています。
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