半分、青い。秋風のトークショーと梟会と律が京大に志望変更(4月27日23話)

半分、青い。セリフネタバレ(4月27日23話)

鈴愛:律!律 律 律!

和子:鈴愛ちゃん

鈴愛:あっ おばさん。

和子:おはよう。

鈴愛:おはようございます。

和子:マグマ大使の笛が聞こえたから。

鈴愛:あっごめん 起こしてしまった?

和子:ううん おばさん 早起きやで ちょうどいい。ほんでも どうしたの?こんな朝早うから。

鈴愛:あ…私 漫画出来たんです。違う。漫画描いたんです!

和子:えっ?

和子:本当に秋風羽織を律に?

鈴愛:はい はまってまって。それで自分でも。

和子:あ~すごい 鈴愛ちゃん。もとともね 秋風羽織を律に教えたの おばさんなんやのよ。おばさんね 一番最初はあの子をベートーベンにしようと思ったの。

鈴愛:ベートーベン?

和子:うん。「運命」くらい軽~く作れると思ったんや。もしくはグレン・グールド。あっピアニストね。

鈴愛:はい…。

和子:ほしたらあの子 ピアノ嫌がって。

鈴愛:はい。

和子:そやで 今度は村上春樹にしようと思ったの。

鈴愛:「ノルウェイの森」の人?

和子:そう。おばさん あの人 デビューから目ぇつけとった。いずれノーベル賞取ると思っとる。

鈴愛:ピアニストの次は作家にしようと思ったんやね。

和子:そう。やるからにはノーベル賞狙わなきゃ。

弥一:エジソンで産んだんやなかったっけ? ああ 鈴愛ちゃん おはよう。

鈴愛:おはようございます。

和子:ああ この子は理系だって気が付いて。

鈴愛:おばさん とにかくノーベル賞なんやね?

和子:そう。

鈴愛:何かこうやって話しとると 律 ノーベル賞取れるような気がしてくる。駅前の岩田屋で肉まん買うくらい簡単な事のような気がするノーベル賞。

和子:フフフッ…鈴愛ちゃんって嫌みがまるで嫌みに聞こえないわ。

弥一:いや それ 嫌みで言ってないよ鈴愛ちゃんは。

鈴愛:何か 本当に律 ノーベル賞取れるような…。

弥一:ところでこんな早くからどうしたの?鈴愛ちゃん。

和子:これ 鈴愛ちゃんが描いたんやと。

弥一:へえ~すご~い!これ 見せに来たの?

鈴愛:はい!

弥一:律に?

鈴愛:はい。やっと出来上がったんで。

弥一:それじゃこれ最初に読むのは律なんやないの?はい。

鈴愛:漫画描けばって言ってくれたのが律だったんで…。

和子:律 起きて。

鈴愛:えっ和子おばさん?

和子:ほら律 起きて!鈴愛ちゃんが漫画を描き上げたよ!

鈴愛:おばさん乱暴…。

律:もうそんな時間…?

和子:ほら これ!鈴愛ちゃん 漫画!

鈴愛:律!私 漫画描き上げたよ!

律:…あれ 本当に時間大丈夫なんだっけ?

草太:姉ちゃん 起きろ!おらん…。お母ちゃん おねえ おらん!

晴:え!?

鈴愛:やばい…私 帰る。帰ります!

和子:え?

鈴愛:えっと家に帰って着替えて顔洗って時間割りそろえて 時間ない!

律:えっこれは?

鈴愛:あっ持って帰る!大事なものなんで。あっ今日ともしびで!6時で!

律:はい。

鈴愛:これ絶対に律に一番最初に見せるから!

散英社ガーベラ編集部・北野編集長:まことに申し訳ない!

真鍋編集員:申し訳ありません。

北野編集長:先生 こちら アンティークのメトロロームです。先生はたまにリズムを刻まれますので是非こちらの音色も試して頂いて。パリのクリニャンクールの のみの市で…。

秋風:いえ 私は同じ音でないと。あっそれと君 首チョンパだから。

北野編集長:ああ…もちろん もちろんです。真鍋はお詫びだけで…。次もうちで散英社で…。講談館出版に行くなんておっしゃらずに。

秋風:ではお願いがあります。

北野編集長:えっお願い!先生の辞書にお願いの文字があるとは!何なりと。

秋風:全国 主要都市でトークショーをやろうと思います。

北野編集長:えっ?トークショー?顔出しという事ですか?

秋風:はい。

北野編集長:今まで先生は秋風羽織の正体は完全にシークレットです。顔写真も一枚も出ていない。それで神秘性を増したと私は思っておりますが。

秋風:私は私の読者に会ってみたくなりました。

律:すげえ 漫画になっとる。

鈴愛:いや 漫画だから。

菜生:しかも面白い。

龍之介:これ この間のこばやんの事やよな?

鈴愛:チッチッチッ。そこからヒントを得たと言ってほしい。インスピレボリューションや。

龍之介:今のわざとか?

律:…てか 何でみんな いんの?俺が一番最初に読むんやなかったっけ?

鈴愛:弥一おじさんに洗脳された。

律:洗脳?

鈴愛:あの声であの顔で言われると。

回想弥一:じゃあこれ 最初に読むのは律なんやないの?

鈴愛:そうかもしれんと思ってまう。

律:あ~あるある。うちの親父さん そういうとこある。いちいちもっともらしい。

鈴愛:そうそう もっともらしい!それや!

律:そのかわり 和子さんは何を言っても言葉が俺の頭を素通りすんだよな~。

鈴愛:あ~分かる・心地よい風みたいな子守歌みたいな声。和子おばちゃんの声 好き!ノーベル賞って和子おばちゃんが言うとベルマークみたいやもんな。

菜生:あれだよ。鈴愛が一番に律に原稿持ってったのは 6時になる前の5時半過ぎの早朝に いきなりたたき起こして許される相手が 律だけやったって事やよ。

鈴愛:ごちそうするよ 今日 ここ。

律:おばさん お好み焼きミックス追加で。

まさこママ:はいよ。

鈴愛:え?

宇太郎:これは俺の漫画教育の賜物やな。「あしたのジョー」かえあ手塚治虫まで。

草太:お父ちゃん これ少女漫画や。

(電話の音)

鈴愛:皆さん どうぞごゆっくり。はいもしもし。楡野でございます。バ~カ わしじゃ!

律:おばさんかと思った。声がよう似とる。

鈴愛:どうした?電話代がもったいないぞ。用件を早く。

律:人んちの電話代まで気にしてもらって申し訳ないな。実は今日 ともしびで言おうと思ったんやけど…。

鈴愛:ん?告白か?

律:好きだ 鈴愛。

鈴愛:冗談だな。

律:うん冗談だ。あのさ。東大やめようと思うんだ。京大にしようと思って。

鈴愛:ごめん どっちも私にとっては行った事のない惑星であんまり違いが分からん。ブッチャーに聞いとったもん。

律:うわっ 口軽い。

鈴愛:梟会に秘密はないぞ。

律:梟会って何だ?

鈴愛:フフフッ 今 命名した。律と私と菜生とブッチャーで梟会だ。青春っぽいやろ? しかたがない。メンバーがすてきやないからな。そうそう梟会の秘密っていえば 菜生 ラブレターもらった西高の男の子と別れとった。知っとる?

律:お前 長電話の構えだな。俺は勉強する。京大は受からなければならない。俺は鈴愛がもうちょっとショックを受けると思って言いよどんどった。

鈴愛:東大を?

律:うん。俺が東大行ってノーベル賞取るのは鈴愛の夢でもあるかと。

鈴愛:律 頭が間違えとる。それは和子おばちゃんの夢だ。私やない。

律:そうやけど 何か み~んなが 世界中が俺にそう期待しとるような。

鈴愛:和子おばちゃんの威力 半端ないな。和子おばちゃんには言ったのか?京大にするって。そこやないんか?一番高い山は。

律:分かっとる。これから言う。これは景気づけの電話だ。

鈴愛:うん。あっ律 いい事教えてやる。

弥一:まあ いいんじゃないかな。京大でも。

律:お母さん 知っているかい? 京大のノーベル賞受賞者は東大のノーベル賞受賞者ちょりも多いって事を。

和子:えっ?そうなの?

その豆知識は鈴愛の入れ知恵です。まことに効果的でした。ブッチャー君から律の志望校変更を聞いた時にすかさず鈴愛は図書館でそれを調べました。なぜなら鈴愛 まだ律の夢を信じていました。

回想律:俺の夢はノーベル賞を取る事だ。今のはないしょにしれくれ。

まっ鈴愛の口は羽より軽いので すぐにふくろう商店街じゅう知れ渡る事になった訳ですが…。おや 鈴愛 2作目ですか。タイトル「神様のメモ」?何やらまた面白そうな…。夢を見るのはすてきです。私には何もないと思うか だからこそ何にでもなれると思うかはその人次第で…。

鈴愛:出来た~…。

(笛の音)

鈴愛:律~!

律:4時半やん…。早まっとるし 時間…。

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●このコラム内の写真は全てテレビ画面からの引用で、その全ての権利はNHKにありますので予めご了承願います。

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