半分、青い。(5月21日43話)秋風羽織が岐阜梟町のつくし食堂にやってきた

「さよならは私から言う」、そのネーム原稿が電子レンジの中からみつかり「やってまった…」と秋風羽織。

菱本さんから岐阜の山奥まで鈴愛を迎えに行けと命じられ、方向音痴の秋風のために律と正人も駆り出されての岐阜梟町・つくし食堂到着。

鈴愛が楡野家に帰ってきてからすぐに秋風たちが到着という時間差を考えると、鈴愛は高速バスで、秋風は新幹線でやってきたという解釈でよろしいかと。

「さよならは私から言う」、読み返してみると、あまり面白くない。一方、鈴愛が書いた初めての漫画「神様のメモ」は意外と面白く、五平餅要員としてじゃなく、漫画家の素質があるから鈴愛を雇ったんでしょ?の菱本さん、いいです。

やはり女性は四十路からより一層輝く。小娘にはない気品と色気。奥さん、自信を持ってくださいね。

で、そんな「半分、青い」の世界に、西郷どんが乱入。NHKの収録スタジオが隣同士ということで、お茶目な西郷どんですが、思い出しまた。昨晩の「西郷どん」で奄美大島の人々を苦しめる悪代官の田中。


たしか散英社ガーベラ編集部の北野編集長と同じ人で、近藤芳正さん。「半分、青い」ではお調子もん、「西郷どん」では極悪人ということで、1961年生まれの56歳。ツイッターのフォロワーが3761人ということで、もうちょいガンバレ。

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半分、青い。セリフ(5月21日43話)

回想秋風:出来ました~フッフッフッフッ我ながら天才。フフッ俺のネームも…。

秋風:やってまった…。しかも…大して面白くない。

●つくし食堂

晴:ウーちゃん鶏肉買い過ぎやよ。

宇太郎:フフッ。ほやけどもう2キロ買ったら2割引きとか言うから。

仙吉:商売うまいもんなあ 肉のイトウ。

宇太郎:おう。

鈴愛:ただいま。

宇太郎:鈴愛。

晴:鈴愛!

宇太郎:どうした?

鈴愛:眠い。今は寝かせて。

鈴愛:簡単に説明をします。失敗をしてクビになりました。以上です。

仙吉:クビって鈴愛…。

鈴愛:今は寝たい。

宇太郎:おやすみなさい…。

晴:おやすみなさいやないよ。

●オフィスティンカーベル

菱本:先生。みんなの背中から聞こえてくる声がありませんか?声なき声がしませんか?ここで非を認めなかったら先生は人としておしまいです。誰もついてきません。次回からバックは真っ白です。誰も先生の背景は描いてはくれません。これ鈴愛さんのカケアミです。すばらしい!私 今日はこれから講談館出版で大事な打ち合わせがありますのでご一緒できませんが是非お迎えに。

秋風:えっ岐阜まで行くの?

菱本:ただ ここで一つ ずっと聞きたかったことを聞いてもいいですか?先生は楡野さんを楡野鈴愛を五平餅のためだけにもしくは才能ある人のつなぎ炭水化物要員としてという理由だけで雇われたのですか?

秋風:ん? どういう事?

菱本:鈴愛さんには何らかの才能があると踏んだからではないのですか?

秋風:ん? あいつ漫画描いてたっけ?

菱本:本気でおっしゃってます?最初に会った時に持ってきてたじゃないですか漫画!

秋風:ああ…あっ! ああ~…。どんなんだったっけ? あいつの漫画って。

菱本:マジっすか?

<ちょうどよかった。秋風先生も忘れているので鈴愛が秋風に見せた漫画のタイトルは「神様のメモ」。実際にあった事にヒントを得て作られています>

回想律:名前聞いてもいいかな?

回想清:伊藤清。

回想律:ありがと。

<律と清が再会するのは運命のはずだったのですが しかし神様にとっては…それはたくさんある作業のうちの一つで 何せまあ神様いろんな人の運命を運ばなくてはいけませんのでね。それメモっといたんですがそのメモがある時いたずらなそよ風に飛んでってしまいます。そのような神様の手違いというか怠慢で律と清は二度と会えないまま終わるのかと思うと…。55歳で再会するという…>

秋風:55歳で再会…ホラーか?

菱本:先生。

秋風:でも面白いな。

菱本:先生それ読むの2回目ですよ。名古屋のトークショーで読んだじゃないですか。

秋風:ネームを切らずに描いた事と鉛筆描きでこの私に見せた事の衝撃しか残っていない。私は私は…自慢じゃないが天才にありがちな超のつく方向音痴なんだ。そんな岐阜の山奥の奥の奥のミミズク町なんてたどりつける訳がない!

菱本:先生もはや間違ってます。梟町です。まあ確かにあそこは私でさえ迷うほどの山奥。同行させましょう。岐阜をよく知る人に。

秋風:誰?

●楡野家

鈴愛:草太 おねえちゃんは熟睡してるから。

草太:あ…はい。

草太:寝とる。

宇太郎:寝たフリやな。

仙吉:寝たフリや。

晴:しょうがない子や…。

律:ごめんくださ~い!こんにちは。

草太:律にいちゃん!

律:どうも。

晴:あっ律君!

律:突然すいません。

晴:どうしたの? 上がって上がって。

律:あ~ちょっと友達外で待たせてて…。実は今日お客さんをお連れしてて…。

晴:お客さん?

律:秋風先生です。

秋風:秋風羽織です。

晴:汚い所ですがこんなとこしかなくて…。

律:じゃあおばさん僕はこれで。

晴:えっ!?

律:何か先生大事な話があるようで。今からうちに顔出してきます。

晴:あ~和子さん喜ぶ。

律:じゃ失礼して。

晴:あ…どうぞ。

晴:すてきなお召し物ですね。

宇太郎:うん。

晴:大島ですか?

秋風:いえ西陣です。富士山より西は和装で行くと昔から決めております。

仙吉:孫がも…申し訳ない!何をやらかしたかも知らんが失敗したと今朝帰ってまいりました!このとおり! このようなしがない食堂を営む身ではございますが孫に代わって出来る事は何でも!

秋風:いえ…。

宇太郎:あの…いえ私もこのとおり!

晴:あの…本当にすみません!あの子はそそっかしい子でしてきっと大変なご迷惑を…。

宇太郎:こんなとこまでいらっしゃるとは先生も怒り心頭かと…。家族一同覚悟はできております!

秋風:いえ…。

晴:あの…あの子一体何を?

秋風:ん…。

晴:あっ言えないほどの事!私の育て方が悪かったんです!あの本当にすみません!

秋風:いやまあ…。あっ…。これ龍屋の羊羹。お土産です。あの…鈴愛さんは?

晴:鈴愛。鈴愛! 起きて!起きろ! 起きて!

鈴愛:イッタ~! もう学校?

晴:何言っとる。秋風先生見えた。

鈴愛:先生? 秋風先生?

晴:うん。急いで。

鈴愛:こんなとこまで追いかけてきた。新宿まで一人で出れん方向音痴の先生が。殺される。お母ちゃん私殺される!

晴:あんた何やったか知らんけどおかあちゃんが一緒に謝ったる。そんであんた何したの?

草太:原稿…捨てた!?

仙吉:この子の不始末は私たち家族の不始末です。できたらどうぞ孫の命だけは…!

秋風:(ご家族仲がよろしく大変結構。私は家族がいませんで犬だけが友達でした。その犬も皆死んだ。一匹はうさぎでしたが。

秋風:鈴愛さん。なくなったネームの事だが…。

鈴愛:はあ…。

秋風:あなたが捨てたものは本物のゴミでした。

鈴愛:えっ? え…じゃあネームは!?

秋風:私が酔っ払って電子レンジの中に…。まことに申し訳ない。ネームはありました。私の勘違いでした。

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●このコラム内の写真は全てテレビ画面からの引用で、その全ての権利はNHKにありますので予めご了承願います。また字幕を追って書いておりますが、100%完全ではありませんので、どうかご容赦下さい。

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