半分、青い。(6月26日74話)1999年、鈴愛28歳未婚で裕子の息子はクウちゃん

律が鈴愛に「結婚しないか?」とプロポーズしたのは1995年の10月に夏虫駅で。そして4年の歳月が流れ1999年(平成11年)、鈴愛は28歳で今だに独身。そして連載漫画が打ち切られてアシスタントに逆戻り。

プロポーズをなぜ断ったのか? 改めてその理由を文字に書き起こしてみると、やはり人の想いの擦れ違いの何物でもないわなあという感想。あとタイミングね。

これで律が鈴愛から振られたのが二度目になるかと。一回目は、正人と鈴愛が付き合っていた時。でもこの時は律も伊藤清と付き合っていたからお互い様で、二度目がこの1995年のプロポーズ。

さて、律は一体誰と結婚するのか?大学時代に付き合い始めて、3年もたなかった伊藤清。でもブッチャーが知らなかっただけで、密かに律と清は付き合っていたという予想をしているんですが、どうなることやら。

それにしても晴さんの手紙は長かった。文字書き起こしだけで1時間かかり、それだけでバテバテ。気の利いた事が書けないのは鈴愛と同じということで、明日も頑張ります。

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半分、青い。セリフ(6月26日74話)

律:鈴愛 結婚しないか。

<時は流れて世紀末。1999年の春。桜は舞い そして鈴愛は28にならんとしておりました>

律:結婚しないか?京都に一緒に行かないか?

鈴愛:ごめん。無理だ。

律:そうだよな。いや 冗談。

鈴愛:あ?

律:いや 冗談じゃなくて本気だったんだけど…。俺と鈴愛はそういうんじゃないもんな。何つうか おんなじ日に生まれて兄妹っつうか ソウルメイトっつうか…。ごめん 今のは忘れてくれ。

<忘れられなかった。そして そういうんじゃなくなかった。私は律が好きだった。きっと多分…絶対に>

アシスタント:トーン これでいいですか?

鈴愛:うん 475番で。

アシスタント:はい。

<でもあのころは…>

鈴愛:私はここにいて頑張りますんで。

秋風:ん?

鈴愛:漫画 頑張ります。

<そんなこんなで…>

鈴愛:先生 顔の影のトーン 475番でいいですよね。

秋風:はい。

鈴愛:はい。

<そして今 そして今 私は…>

<え~っと 本人の口から言いずらいようなので 私が…。秋風先生のアシスタントにまた舞い戻っている訳です>

<アンケート順位急降下!打ち切り!仕事なくなる!食っていけない!たまに引っ越し屋でバイト。鈴愛は「蒲田行進曲」のヤスの池田屋階段落ちぐらいな勢いで漫画家の階段を転げ落ちていきました>

●喫茶おもかげ

鈴愛:ああ~っ 結婚すればよかった!あん時に律にYESって言えばよかった。

藤堂:鈴愛ちゃん 一気はあかんよ。

裕子:鈴愛 それもう100回ぐらい聞いたよ。何回 後悔したら気が済む?

鈴愛:あんたはええね。優しい旦那さんとかわいい子どもと明日の米があって。

裕子:わっ絡み酒。

鈴愛:私は今というか…あっ今というのは今から4年前の1995年の事ですが その時点で京都に行ったら仕事は来なくなると思いました。

藤堂:そうだよね。東京離れて描くのは不安だよね。

鈴愛:そして…。

藤堂:そして?

鈴愛:何を隠そう 私はそこからぐんぐん売れるつもりでした。

藤堂:うん。

裕子:うん。

鈴愛:売れたら律に逆プロポーズしてやるくらいに思ってました。

裕子:何かそこがちょっと違う気がするけど。

藤堂:まあ でも鈴愛ちゃんらしいよ。人生のイニシアチブは自分で取りたい感じが。ゲイはね いついかなる時でも脇を締める。それがゲイの信念だとしたら 人生のイニシアチブは自分で取る それが鈴愛ちゃんよ。

鈴愛:それが何でこうなったのかっていう…。仕事もないしどんどん年取るばかりだ。あの時 律にあんなふうに言わなきゃ…。

回想律:結婚しないか?

回想鈴愛:ごめん。無理だ。

藤堂:それってさあ どう聞いてもお前とは無理って聞こえるよね?

鈴愛:いや そういう意味じゃない。今は無理。売れたら迎えに行くくらいの。

裕子:どうしてそこまで言わなかったの?

鈴愛:言う前に電車が来てまった。

●岐阜・楡野家

宇太郎:何や また載っとらへんか?

晴:ん~。もう何ヶ月載っとらん?

草太:一旦 連載打ち切られると 次 始めんのはなかなか大変なんだよ。

宇太郎:充電期間って言うやろ?そういうやつや きっと。 ものつくる人にはみんなある。芸術家はしかたない。

晴: あの子は芸術家やない。

<前略。秋風羽織様。突然のお便りをお許し下さい>

宇太郎:おっ 手紙か?

晴:ん?うん ちょっとね。

<今日は私 勇気を出してペンをとりました>

●喫茶おもかげ

鈴愛:描けないんだ…。

シロウ:もう一回? はい。

裕子:ネームが通らないって事?

鈴愛:通らないも何もそもそも描けない。何も浮かばない。

裕子:鈴愛…。

<あの子は私からしてみたら何の変哲もない平凡な でもとてもとても素直で優しいいい子です。たった一人の娘です>

●喫茶ともしび

菜生:うん…やっぱり行かんとく。

龍之介:本当に? 律 寂しがるよ。おめでたい事やのに。お祝いしてやらんの?

菜生:…っていうか 呼ばれとらん。まあ 鈴愛呼ばないで私だけ呼ぶのちょっとって事やないの?

龍之介:う~ん。

<いい夢を見させてもらったと思っています。あの子も憧れの秋風先生のところで10年近く修業させて頂きデビューもしまして満足だと思います。私は平凡な人間です。結婚して食堂に嫁ぎ あの子とあの子の弟を産み育てました。私の人生はそれだけです。でも幸せです。私はやはり女の幸せは仕事ではなく家庭に入り子供を産む事かと思ってしまいます。あの子にも平凡でいいから幸せな人生をつかんでほしい。>

仙吉:晴さん!

晴」は~い!

<あの子にお見合いの話が来ています。地元の信用金庫の課長さんで初婚。とてもいい話だと思います。あの子は左耳の事がありますので お見合いはとうに諦めていたのですが気にしないとおっしゃって下さっています。鈴愛にはお見合い相手の写真を送っています。あの子が先生のような世に出ていくような特別な人でない事は一番よく分かっております。もし娘が先生に相談するような事がありましら どうか どうか先生 私のこの気持ちをくんでやって下さいませんか?無学な田舎者が勝手な事を申し訳ありません。私には芸術などというものが分からす 私はあの子に結婚して子供を産ませてやりたいのです>

●鈴愛の部屋

(晴からの手紙)

東美濃信用金庫で課長をやってらっしゃる方です。気楽な気持ちでお見合いしてみませんか?悪い話でないと思います。母

鈴愛:は?何考えとる。

(ノック)

鈴愛:はい。

秋風:私です。

鈴愛:えっ 先生!? 珍しい。秋風ハウスの方へ。

秋風:まあ たまには。

鈴愛:あっ そうだ! あっ どうぞ。 今日 横浜中華街に行ったんです。ユーコとクウちゃんと。先生にもお土産。これ クウちゃんが選びました。

秋風:そう。ありがとう。

鈴愛:あっ それと先生。私 横浜の海見てたらネタが浮かびました。次の話。タイトル「いつか君に会える」っていうんです。先生 初心に返って頑張ります。そして編集にネーム見せて枠取ります!

秋風:なんだ 中華街でいい気分転換ができたようだな。

鈴愛:ユーコのおかげです。ショウロンポウおいしかったな。

秋風:それは何だ?

鈴愛:はい?

秋風:そこのそれ。そこそこ。

鈴愛:これが 何か親が血迷って送ってきて ウケますよね 今更お見合いなんて。時代錯誤

秋風:楡野 見合いしてみたらどうだ?

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●このコラム内の写真は全てテレビ画面からの引用で、その全ての権利はNHKにありますので予めご了承願います。また字幕を追って書いておりますが、100%完全ではありませんので、どうかご容赦下さい。

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「テレビネタ!」のメイン訪問者である世の奥様方に向けたコラムを書いています。
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