半分、青い。(84話7月7日)翼は折れたかもしれない。でも明日へ飛ぼうと思う。

羽の折れた鈴愛が、こんな詩を読んだら完全に落ちてしまうわと唸る涼次がメモした詩。ちなみに7月7日は楡野鈴愛と萩尾律の誕生日。

僕は、遅いかもしれない。でも 走ろうと思う。

僕は、悲しいかもしれない。でも 隠そうと思う。

僕は、負けるかもしれない。でも 戦おうと思う。

僕は、弱虫かもしれない。でも 強くなろうと思う。

人生は、過酷かもしれない。でも 夢見ようと思う。

翼は、折れたかもしれない。でも 明日へ飛ぼうと思う。

僕は、きみの望むような僕じゃないかもしれない。

でも きみの きみの心の火が消えそうな時は

そっとこの手をかざそう。いつまでも かざそう。

すみません!情報が正確ではなかったようです。この詩は谷川俊太郎さんの詩ではなく、「半分、青い。」脚本の北川悦吏子さんオリジナルの詩との事でした&ご指摘いただだいた「うに」様、ありがとうございます!

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半分、青い。セリフ(84話7月7日)

涼次:あっ!おはようございます。俺 あっ いや 僕 今日からここでバイトの…。

鈴愛:あっ この間のソケット…。

涼次:あ…その節はお世話になりました。よろしくお願いします。

鈴愛: あっ こちらこそよろしくお願いします。

●100円ショップ大納言店内

鈴愛:空いた棚の商品の補充 床のモップがけをしたら ほうきで軽く店の前を掃く。 そしたらレジの釣り銭などをチェックしてドアを開けてお店オープン。

涼次:あっ はい。

鈴愛:あっ あの 森山さんでしたっけ?

涼次:あっ いいですよ そんな丁寧に。森山さんなんて。涼ちゃんで。年上の女の人は みんな そう呼ぶんで。じゃ これ早速。

鈴愛:あの…。

涼次:え~これも100円か。懐かしい。あっ3個で100円。

鈴愛:あの ちょっと…。

涼次:はい?

鈴愛:えと 年上の女の人って 私 いくつですか?

涼次:え?

鈴愛」あ~違う。えと 森山さん あっ 涼ちゃんさん いくつですか?

涼次:あっ 28っす。

鈴愛:あ…タメっす。

涼次:嘘!昭和46年生まれ?干支はいのしし。

鈴愛:あっ はい!あっ ちなみに あの動物の占い 私は狼です。

涼次: あ…俺 ペガサス。

鈴愛:え~っ!それだけ架空の動物だよ! っていうか あの 私… 年上に見えました? あんまりこだわるのも見苦しいんですけど 年より上に見えた事 あんまりなくて。

涼次:あっああ…違います 違います!あの何て言うか 貫禄あってタフそうなんで…。

鈴愛:フォローという名の駄目押し。

涼次:それに店長さんだから 年上かなって 勝手に思っただけなんで。ふだん あんま女の人見ないんで分からないんす。女の人の年とか。

鈴愛:あの 私 店長じゃないよ。

涼次:えっ そうなんですか?

(電話の着信音)

涼次:うっ…! うわ~っ!何これ!?死体?死体? 人が死んでる! 110番 119番…あれ どっち?

鈴愛:あっ いえ!いえいえ! 酔って寝てるんだと。これが店長です。

(田辺のいびき)

田辺:ああ~。二日酔いだとうまい。

涼次:梅茶です。梅あったんで。

田辺:ありがとう 気が利くね。

鈴愛:お料理 うまいんですか?

涼次:えっ 梅茶 料理?

鈴愛:あっ いや 何か その気の利く感じが全般的にうまいのかと。

涼次:親がね いなかったから 自分で作ろうと思ったんです。でも嫌いじゃないですよ 料理。

鈴愛:へえ~。

涼次:あっ 改めて 森山涼次です。今日から日曜まで4日間 アルバイトに入ります。よろしくお願いします。

田辺:ここね まだ2年目なの。もともとはね ここ 帽子屋だったのよ。それも戦前から続く結構老舗。

涼次:はあ…。

鈴愛:だから 帽子。オーナー。

田辺:あっ こちら 楡野さん。何でも分からない事あったら 俺か楡野さんに聞いて。

涼次:あっ はい。よろしくお願いします。よろしく。

鈴愛:はい。

●梟町・つくし食堂

宇太郎:あっ あかんわ これ。痛んどる。

仙吉:ん?どれ。あ~ 本当や…。

晴:あれ 草太 あんた今日は仕事はね?

草太:今日 シフト 夕方から。あっ あと俺 明日から東京だから。

晴:ん?何やった?

草太:大学ん時の友達の結婚式。

晴:ああ~あっそっか そやった。あっ そうや。

晴:あんた 東京行ったらどこに泊まるの?

草太: え?考えてなかった。

晴:お姉ちゃんのところに泊まりなさい。

草太:は?

晴:今から携帯で電話しなさい。携帯で!家からやと あの子は電話に出ん。

草太:出んの?

晴:最近 電話に出ん。ほら あんたの携帯からやったら出るやろ。

 

草太:あれ 出んなあ…。忙しくて 電源 切っとるんやないか。

晴:何で忙しいの!?

草太:何でって そりゃ漫画…。

●100円ショップ大納言

涼次:何ですか?

鈴愛:ん? 何か 気持ち悪い。さっきからワン切り。

涼次:非通知ですか?

鈴愛:いや 弟。珍しい…。ちょっと電話。

涼次:ああ…俺 店の方…。

鈴愛:あ…。

(草太と鈴愛の電話の会話)

草太:姉ちゃん 忙しいか?

鈴愛:うん まあ。

草太:今 何やっとった?

鈴愛:ベタ?ベタ。

草太:ベタ 自分で塗るの?

鈴愛:たまにはね。気分転換。

草太:今 あなたは何をしていますか? 漫画家ですか?次の掲載はいつですか?

鈴愛:草太…。

草太:待て!皆まで言うな! っていうか 俺?俺が最初?俺がみんなに言うの? おれが楡野家一同に言うの?俺から言うの?あんだけ大騒ぎして出てって 母ちゃん泣かせて。それ 俺が言うの?え? 今 そこどこ?もしかしてキャバクラ!? 開店前の同伴!?

鈴愛:前半は合っているが後半は違う。 漫画家は諦めたが 私にはそんな甲斐性はなく水商売はやってない。

草太:まあ 姉ちゃん 色気ないもんな。

鈴愛:余計なお世話じゃ。草太 とりあえす黙っといて。おねえちゃん これは自分からお母ちゃんに言いたい。

草太:うん。

鈴愛:草太。草太は一番取った事あるか?

草太:はあ?何 寝言言っとる。

鈴愛:おねえちゃん 私は漫画やったら一番が取れるかもしれんと思った。誰かが私を好きになってくれるかもしれんと思った。何でかって言うと今までに一番褒められたのが漫画やったから。

草太:うん…。

鈴愛:でもおねえちゃんはもう頑張れなくなった。羽が折れた鈴愛。フフッ…我ながらうまい事言ったわ。笑ってよ。笑ってくれよ 草太。

●事務所「クールフラット」

祥平:どっちだ? どっち。どっちどっちどっち。

●100円ショップ大納言

鈴愛:映画?

涼次:その元住吉祥平さんっていうコート・ダジュール映画祭のその視点賞を取った監督がいて「追憶のかたつもり」知らないですか?

鈴愛:ツイオクノカタツムリ… あんまり。

涼次:それがすっごいよくて 今 2作作ってるんです。「追憶のかたつもり2」。僕 その人について助監督やってるんです。まあ 僕は仕事ない時はこうして短期のバイトしたり。

鈴愛:へえ~。でも じゃ 涼ちゃんさんは 将来の映画監督さんって事ですか?

涼次:あっ「さん」いらないです。

鈴愛:あっ はい。映画監督。

涼次:あっ「さん」いらないのは 僕の名前の方で。映画監督には さん…。いいか。ついても。監督さん。あっ いいな ちょっと。あっ まあ目指してます。

鈴愛:すごい。

涼次:なれたら。

鈴愛:頑張れ 涼ちゃんさ…。

涼次:あっ「さん」いらない。

鈴愛:あ…涼ちゃん。

涼次:はい。

鈴愛:ありがとうございました。涼ちゃん 6時までなんですね。

田辺:そうそうそう。混む時間だけね お願いしたの。運動会まで4日間。

鈴愛:あっ あれ。

田辺:ん?あれ 涼ちゃんの忘れ物?ん?

鈴愛:あっ 何か落ちました。

涼次の書いたメモ
僕は、遅いかもしれない。でも 走ろうと思う。

僕は、悲しいかもしれない。でも 隠そうと思う。

僕は、負けるかもしれない。でも 戦おうと思う。

僕は、弱虫かもしれない。でも 強くなろうと思う。

人生は、過酷かもしれない。でも 夢見ようと思う。

翼は、折れたかもしれない。でも 明日へ飛ぼうと思う。

僕は、きみの望むような僕じゃないかもしれない。

でも きみの きみの心の火が消えそうな時は

そっとこの手をかざそう。いつまでも かざそう。

鈴愛:何や これ。

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●このコラム内の写真は全てテレビ画面からの引用で、その全ての権利はNHKにありますので予めご了承願います。また字幕を追って書いておりますが、100%完全ではありませんので、どうかご容赦下さい。

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「テレビネタ!」のメイン訪問者である世の奥様方に向けたコラムを書いています。
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