半分、青い。(96話7月21日)自分の空を見つけなさいよ。あなたの空がきっとある

あなた ティンカーベルを出る時 言ったわ。 漫画を描いて楽しいのは才能のある人だ。飛べない鳥が飛べる鳥を見上げながら下を歩くのはごめんだ。人生に曇りの日が増える。私は私の人生を晴らしたい。曇り空を晴らしたい。私は私の人生を生きるって。自分の空を見つけなさいよ。あなたの空がきっとある。

鈴愛から呼び出された喫茶おもかげでひしもっちゃん。衣装のせいなのか、多少ふっくら体型の菱本マネが見られただけで大満足の半分、青い。

もしかして、秋風先生との間に赤ちゃんが出来たという設定なのか?と思いましたが、でもそれは鈴愛の方で、来週はボンクラ涼次が父親になるという展開で、あの若村麻由美さんも出てくるという嬉しい情報も。

そしてダメンズの中でも最低なクズ男は元住吉祥平という事になり、ボクテの時もそうですが、ちょいちょい腹黒い男が登場するパターンの連続。

これってもしかして北川悦吏子先生の過去のトラウマだったりして、な~んて妄想しながら、今週もありがとうございました&来週も引き続きよろしくお願いいたします&心穏やかな週末を。

スポンサーリンク



半分、青い。セリフ(96話7月21日)

●100円ショップ大納言

田辺:いや そりゃ災難だったね。結婚していきなり涼ちゃん酔っ払って午前様。

鈴愛:ありえないっすよ。

田辺:おっ 噂をすれば。

(チャイム)

鈴愛:涼ちゃん。

涼次:ご無沙汰してます。相変わらず お客さん いないですね。

田辺:私の顔が怖いからね。

涼次:いやいや。

田辺:イケメンの涼ちゃん また働いてよ。女のお客 増えんだよ。

涼次:いや…。鈴愛ちゃん 昨日ごめんね。遅くまで。これ お詫びにって訳でもないんだけど お昼ごはん 作って持ってきた。田辺さんもどうぞ。
(C)NHK朝ドラ「半分、青い。」(96話7月21日)涼次
鈴愛:え?

田辺:えっ 何?

●藤村家

麦・めあり・光江:うわ~!

光江:きれいやなあ!あの子 千駄ヶ谷監督のとこにいるうちに 料理の腕 上げたなあ。

麦:元住吉だよ 光江姉ちゃん。

●100円ショップ大納言

鈴愛:あれも100円。これも100円。あっちもこっちも。あっちもこっちも。み~んな100円!

田辺:いや 鈴愛ちゃん それが100円ショップだから。

鈴愛:でも だったら品物以外のものを?

涼次:ん? どういう事?

鈴愛:う~んと…例えば 例えば例えばですけど OLさんやサラリーマンがストレス解消のために ここで廃棄処分のお皿を割る。100円。

涼次:へえ~。

鈴愛:あとは…あとは 例えば あっ 涼ちゃんがここで歌う!夏のサイダーみたいな声でここで歌う!ギターで あの 私に歌ってくれた歌を歌う。

田辺:私に歌を?そんな事がいつの間に…。

鈴愛:あとは…あっ例えば これ 100円で売ってもいいよって人が 品物を持ってきて それを100円で買ってもいいよって人が買う。その場を提供するとか。

涼次:へえ~。

鈴愛:あっ あとね 鏡!鏡に自分の顔を映すと自動的に「今日もきれいだね」って言うんです。イケメンの声で。これ 絶対に売れます!

涼次:ハハハハッ。

田辺:ねえねえ 今年 夏に2000年のプレミアムで二千円札が出るっていうけど あれ どう思う?

涼次:えっ それ プレミアムじゃなくてミレニアムじゃ…。

(C)NHK朝ドラ「半分、青い。」(96話7月21日)田辺さん

鈴愛:いや 今 それ関係ない。ねっ 考えれば考えるほど どんどん大納言が楽しくなりませんか? じゃあ あの辺にショーケースを用意して…。あっ 最初は100円で売りたい人が…。

田辺:ねえねえ 鈴愛ちゃん そんな簡単じゃないんだよ。

鈴愛:え?

田辺:そりゃ 光江ちゃんがここで帽子屋やってた頃は何だってできたさ。この店の主だった訳だから。でも 今ここは大納言フランチャイズ。チェーンだから。例えば この棚に何をどういう順番に並べるかすら決まってる。会社として どういう商品に力を入れて販売するかっていう毎月の販売計画があるんだ。

鈴愛:自分で考えちゃ駄目なのか?

●3月うさぎ教室
(C)NHK朝ドラ「半分、青い。」(96話7月21日)3月うさぎのミキ
ミキ:この前 渋谷行ってきたんだけど 彼…あっ 主人に送ってもらって。

他の生徒:いいな~。この前 結婚式だったんだよね?

ミキ:そうなの!

生徒:呼ばれてないんだけど。

ミキ:えっ ごめん。フフフッ。

生徒:忘れてたでしょ。

3年前。1997年 藤村家・居間 たそがれ時

めあり:お姉ちゃん もう無理なんだよ。

光江:何や お父ちゃんの代から続いた店 潰せ言うんか?

めあり:ねえ これ見て。今月の売り上げ。3個8,600円。

光江:パソコンは嫌や!目 痛なるから見とない!

めあり:そうやって お姉ちゃんは時代についていけなくなったんだよ。お姉ちゃんの帽子は もうみんな買わないんだよ。

麦:めあちゃん なんて事言うの!

めあり:麦姉ちゃん ずるい!ずっと黙ってて 全部 私に言わせるつもり!?

麦:でね 光江ちゃん 私 思うんだけど 時代も時代で不景気だし これから100円ショップって 来るんじゃないかなあって。これね 100円ショップ フランチャイズの大納言の申し込み用紙なんだけど。

光江:何や あんたら グルか!?

<グルでした>

●100円ショップ大納言・バックヤード

鈴愛:まだ 別にアイデアあった。

涼次:でも 大納言のフランチャイズっていうのは そういうシステムだから。多少 窮屈かもしれないけど自分で考えなくても済む。

鈴愛:考えたい!

涼次:鈴愛ちゃんはね そういうタイプ。

鈴愛:漫画家をやってた時 わたしには真っ白な紙があった。270ミリ×180ミリの自由があった。私はそこに自由に何でも描いてよかった。

涼次:それはきっと秋風羽織の 秋風先生のおかげだよ。映画の世界でもそうだけど 普通は出版社は売らなきゃいけないし いろんな事を言ってくると思うよ。主人公はこういう人にしろとか こういうネタを書けとか 今はやってるのはこういう事だからとか。だって 売らないと。仕事だから。商売だから。

鈴愛:秋風先生はいつも私の心の中からわき上がってくるものを大事にしてくれたんだ。私が何を感じてるのか 何を思っているのか 何を描きたいのか。待ってくれたし信じてくれた。ド新人の頃から。

涼次:それは…やっぱり秋風先生が 出版社とかいろんなものから鈴愛ちゃんを守ったんだよ。

●喫茶おもかげ

(ドアベル)

シロウ:いらっしゃいませ。

鈴愛:何か ちょっと おもかげでコーヒーを飲みたくなって 仕事帰りにこっちに向かう電車に乗ってしまって。

菱本:ホームシック?

鈴愛:フフフッ。一人でコーヒー飲んだら帰るつもりだったんですけど。 すみません 呼び出したみたいになっちゃって。
(C)NHK朝ドラ「半分、青い。」(96話7月21日)ひしもっちゃん
菱本:ううん。電話くれてありがとう。会えてくれしい。先生 今日 締め切りでごめんね。よろしくって。

鈴愛:あ…いえ。

菱本:でも 涼ちゃんさんの言うとおりね。先生はあなた方を守ったわ。っていうか そのための秋風塾だった。まあ 今だから言うけど あなたの「一瞬に咲け」。

鈴愛:はい。

菱本:中盤になって読者アンケートの結果が思わしくなくなってきた頃。

鈴愛:あ…はい。

菱本:出版社から ストーリーの変更の打診があったの。

鈴愛:え?

菱本:イケメンたちに取り囲まれるヒロインのコメディーにしてくれって。

鈴愛:「花男」的な…。でも それ話めちゃくちゃに。

菱本:そう。だから 秋風は それは「一瞬に咲け」ではない。あの物語をそんなふうにしてはいけないって 最後まで戦って あなたの「一瞬に咲け」を守ったのよ。

鈴愛:知らなかった…。
(C)NHK朝ドラ「半分、青い。」(96話7月21日)おもかげのシロウ
菱本:ねえ 鈴愛さん。あなた ティンカーベルを出る時 言ったわ。

鈴愛:え?

菱本:漫画を描いて楽しいのは才能のある人だ。飛べない鳥が飛べる鳥を見上げながら下を歩くのはごめんだ。人生に曇りの日が増える。私は私の人生を晴らしたい。曇り空を晴らしたい。私は私の人生を生きるって。

鈴愛:ああ…。

菱本:自分の空を見つけなさいよ。

鈴愛:ひしもっちゃん…。

菱本:あなたの空がきっとある。

●鈴愛のボロ屋の台所

鈴愛:私の空は どこだ…?なんつって。

(ブザー)

●藤村家

鈴愛:お呼びで?

光江:どうぞ。

光江:そこへ。

光江:ええ話やな。

鈴愛:え?

光江:涙のうては読めん。これや。涼次に借りたんや。わては感動した! ん?
(C)NHK朝ドラ「半分、青い。」(96話7月21日)ファンサービス
鈴愛:握手。ファンサービス。

光江:握手は別にええわ。こんなきれいな話 描いといて 何でやめやした?漫画。

鈴愛:潮時かなって思ったんです。そういうのって分かるんです。

光江:一緒やな。うちも潮時かな思て 3月うさぎ やめた。3月うさぎって 帽子屋。ええ名前やろ。

鈴愛:フフッ はい すてきです。

光江:ほや。「不思議のアリス」でな 帽子屋と3月うさぎとアリスが お茶するシーンがあるんや。

鈴愛:あ…あの うさぎって 3月うさぎっていうんですね。

光江:ほや そっから お父ちゃんが取った。さすがや! 権蔵さんいうんや。あっ まあ 名前はあれやけど かっこええやろ。
(C)NHK朝ドラ「半分、青い。」(96話7月21日)藤村権蔵
ちっちゃいの うち。生まれて初めての帽子や。それも お父ちゃんが作ってくれやした。さっきな 田辺はんから仕入れの事で電話あってな 聞いたんえ。あんた いろいろおもろい事 言うたそうやな。店のアイデア。

鈴愛:あ…すいません。フランチャイズっていうのがよく分かってなくて。

光江:いやいやいや。ほんでな これを機会にフランチャイズなんちゅうもんはやめようと思たんや。

鈴愛:はい?

光江:大納言なんちゅう けったいな名前も終わりや。3月うさぎみたいな すてきな名前考えようや。2人で!

鈴愛:え?

光江:明日からあんたが店長や!

鈴愛:え?

光江:あんたが あの店の…社長や!

鈴愛:はあ!?
(C)NHK朝ドラ「半分、青い。」(96話7月21日)鈴愛

スポンサーリンク


●このコラム内の写真は全てテレビ画面からの引用で、その全ての権利はNHKにありますので予めご了承願います。また字幕を追って書いておりますが、100%完全ではありませんので、どうかご容赦下さい。

半分、青い。ネタバレあらすじと感想を最終回まで!律と鈴愛の結婚相手は誰?
(C)NHK朝ドラ「半分、青い。」
出典:NHK朝ドラ「半分、青い。」番組公式サイト

半分、青い。キャスト紹介(更新中)変なおじさんおっさん枠は秋風羽織でOK?

「テレビネタ!」のメイン訪問者である世の奥様方に向けたコラムを書いています。
コラムバナー見出し用

スポンサーリンク



LINEで送る
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。