朝ドラ「エール」の舞台となる福島県川俣町について調べてみました。

朝ドラ「エール」川俣町の位置朝ドラ

朝ドラ「エール」の舞台となる福島県川俣町。主人公・古山裕一(窪田正孝さん)の母親である古山まさ(菊池桃子さん)の実家・権藤家がある町。

ドラマでは、この川俣町で銀行を経営する古山まさの兄・権藤茂兵衛(風間杜夫さん)が、自分に子どもがいないため、後継ぎとして古山家の2人の息子、どちらかを養子に迎えたいと考えていて…、という展開が待っております。

そして、古山裕一が高校卒業後に就職するのが、この川俣町にある川俣銀行。経営者は裕一の叔父である権藤茂兵衛。

おそらく放送開始から約2か月の間は、この川俣町がドラマの舞台として登場するものを思われ、実際にどんな町なのかを調べてみました。

福島県川俣町について

県庁所在地である福島市の南東、阿武隈高地北部の丘陵地域に位置する川俣町。福島県全体の地図をご参照下さい。
朝ドラ「エール」川俣町の位置
「エール」の主人公・古山裕一の実家である呉服屋「喜多一」は福島市にありますが、その福島市のお隣ということになります。

人口は大正9年(1920年)当時で、約2万1千人。古山裕一が11歳の時です。平成27年(2015年)では約1万4千人まで減少し、いわゆる地方の過疎化現象が見られるようです。

江戸時代から絹織物の生産が発達した経緯もあり、多くの「絹長者」を生んだとのこと。その絹長者の旦那衆が闘鶏用のシャモを普及させたことが、後々、東京の消費者が目にする機会が多い、あの美味で有名な「川俣シャモ」につながったようです。

川俣シャモの起源については、福島民友新聞に詳しく書いてあります。

【食物語・川俣シャモ(上)】 旦那衆の闘鶏が起源 福島県のブランド地鶏

そんな川俣シャモをメインとしたお祭りが「川俣シャモまつり」。「世界一長い川俣シャモの丸焼き」や各種屋台での料理やイベント等、家族全員で楽しめるということで、毎回1万人を超える人出で賑わうようです。

今年、令和2年は5月2日、5月3日の2日間で開催予定です。場所は川俣中央公民館。
福島県伊達郡川俣町字樋ノ口11

会場周辺に300台以上の無料駐車場があると広報されています。

「川俣シャモまつり2020春」を開催します!(川俣町公式サイト)

小学校の数は6校で、中学校は2校。そして高校は福島県立川俣高等学校1つ。川俣町出身の著名人は、何と言っても古関裕而さんでしょう。

朝ドラ「エール」主人公・古山裕一のモデルとされる方で、その業績については別途書いておりますので、よろしければご覧ください。

朝ドラ「エール」主役・古山裕一のモデルと言われる古関裕而さん情報

もうお一人、川俣町ゆかりの著名な方がおられます。その名は朝河貫一さん。厳密に言えば誕生地は違うのですが、小学校時代をここ川俣で過ごしたことで生涯の恩師に出会うことになり、縁が深いと断言していいかと思います。

福島県尋常中学校(現福島県立安積高等学校)、東京専門学校(現早稲田大学)と進み、渡米。

アメリカでは、ダートマス大学、エール大学院と進んで博士号取得。後に日本人初のエール大学の教授になった学者さんです(※最終的には名誉教授に就任)。

エール大学と朝ドラ「エール」、うまい具合に重なったところで川俣町の情報を終わりたいと思います。ありがとうございました。

朝ドラ「エール」ネタバレあらすじを最終回まで。キャスト一覧も。

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