越路吹雪物語2話(1月9日)岩淵心咲ちゃんはミュージカル「赤毛のアン」の主役

テレビ朝日・帯ドラマ劇場「越路吹雪物語」2話(1月9日)の感想ネタバレです。美保子の姉・真佐子が吐血して入院。そして父親の友孝が新潟に転勤することになり、河野家の子供たちの世話をどうするかと頭を悩ませた友孝が下した判断は、美保子を単身赴任先の新潟に一緒に連れていくこと。

これで妻・益代の負担を軽くしたいという思いやりであり、昭和12年頃には非常に珍しい家族思いの父親だと思うのは、昭和前半の父親たちに失礼というものでしょうか?

明日からは新潟での生活が描かれるようで、前作「トットちゃん!」で、トットちゃんが小林宗作先生の下で楽しく過ごしたトモエ学園と比較しながら見るのも面白いでしょう。ほぼ同じ時代で、田舎である新潟と都会での小学生たちの日々の生活。

「トットちゃん!」では、第5週まで子役さんが出演していましたが、この「越路吹雪物語」では、もしかしたら、今週の第1週限りで、少女期から青年期に切り替わる可能性も高いように思われ、子役を演じる岩淵心咲(いわぶち みさき)ちゃんを早めに褒めておかなくてはいけません。

なにより歌がお上手です。気になったので、所属事務所のプロフィールを調べてみると、2016年に公演されたミュージカル「赤毛のアン」で、主役のアン・シャーリーを演じていたようです。なるほど納得の歌唱力&将来有望&期待の星!とベタ褒めです。

岩淵心咲ちゃんプロフィール(所属事務所 ステラプロモーション

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(C)テレビ朝日「越路吹雪物語」2話
出典:(C)テレビ朝日「越路吹雪物語」番組公式サイト

越路吹雪物語2話(1月9日)セリフ再現

昭和の歴史に名を残す大歌手コーちゃんこと越路吹雪の子供時代は、歌が大好きなでもちょっと慌てん坊でいつも周囲をハラハラさせるものでした。

美保子:お姉ちゃん?大丈夫だよ!お医者さん行くから!

美保子:勇作たち置いてきちゃった!ああ~…!

美保子:お父さん!

友孝:大丈夫か?

美保子:うん大丈夫。

美保子:痛っ!

友孝:ごめんごめん。ちょっと我慢な。

美保子:うん。

友孝:よくこれで頑張って走ったなあ。

美保子:これくらいなんともないよ。お姉ちゃん大丈夫かな。

友孝:美保子がお医者さんに連れてってくれたんだ。な?大丈夫だ。よし…はい!あとはじゃあさっき転んだところにも。ほいこっち向いて。

美保子:お父さんひどい。

友孝:うん学校へ行く時にはちゃんと絆創膏貼ってやるから。なあ美保子。

美保子:ん?

友孝:学校楽しいか?

美保子:うん!でも…。

友孝:ん?

美保子:勉強は嫌い。

友孝:なんで?

美保子:なんでだかわかんないけど嫌い。

友孝:それで…歌っちゃうのか?

美保子:う~んわかんない。でも歌は出てきちゃう。ポン!って。

友孝:ハハハ!ポン!ってか。

美保子:それでね元気になる。だからねさっきもねお姉ちゃんおぶいながら歌ってた。

友孝:お姉ちゃん元気もらっただろうな。

美保子:そうかな?

友孝:ああもらったぞ。ポン!

美保子:フフフフ…。

友孝:あっつ…!あっつ!うん…。

美保子:ほら勇作も早く着替えなさい。早く着替えなさいって言ってるのよ!

勇作:はい!

家族全員:いただきます!

友孝:どうだ?

子供たち:おいしい!

勇作:おいしい!

智子:おいしい!

友孝:そうか…!そうかそうか!

益代:ただいま!

勇作と智子:お母さんだ!

益代:あらあら…あっあっご飯の途中なのにお行儀悪い。ほら座って。はい。

友孝:真佐子どうだ?

益代:うん入院。でも前ほど長くはならないだろうって。今は落ち着いてる。だから荷物をね。あら!あ…おいしそう!お父さんが作ったの?

友孝:ああ。よそろうか?

益代:ううん先に荷物をまとめるから。ほら美保子もう時間よ。あらどうしたの?その鼻。

美保子:あっなんでもない。ごちそうさま!いってきます!

益代:あら足も?美保子?

友孝:大丈夫だよちゃんと薬塗っといたから。

益代:どうしたの?

友孝:うん学校の帰りに転んだのとあとは名誉の負傷だな。

公子:コーちゃん!おはよう!

美保子:おはよう!

公子:どうしたの?その鼻!フフ…!

美保子:笑うな!転んだの。

公子:あっごめんごめん。ねえ足は?大丈夫?

美保子:平気平気。足も鼻も平気だよ。

公子:よかった。あっコーちゃん上野動物園行った事ある?

美保子:ううんない。

公子:うちね今度の日曜日行くの。それでねお母さんがコーちゃんも一緒にいいよって。行かない?

美保子:行く!行きたい!キリン見てみたい!

公子:うん見てみたいよねキリン!

美保子:あっあとゾウも!

公子:うん!

益代:あら会社は?

友孝:ああもう行く…。

益代:私も病院行かないと。

友孝:あのな…。

益代:はい?

友孝:転勤になった。

益代:え…?どこに?

友孝:新潟。

益代:新潟?そんな遠くに…?いつから?

友孝:今度の日曜には行かないとならない。

益代:そんな…。

友孝:こんな時に悪い。

益代:そんな。仕事なんだから仕方ないもの。勇作と智子は昼間は病院に連れていけばいいし夜は真佐子に付き添いさん頼んだりお隣に助けてもらって…うんなんとかなる。

友孝:美保子は?

益代:あの子はああ見えてしっかりしてるからもしどうしても大変だったらうちの実家に預けてもいいし。うんそれがいいかも。

友孝:ここにいたらどうしたって弟たちの面倒…俺が連れてく。

益代:えっ?

友孝:美保子は俺が新潟に連れていく。

益代:やだ…そんなの無理に決まってるじゃない。お父さん仕事忙しいんだから。

友孝:なんとかする。

益代:ご飯は?はっきり言ってさっきのお雑炊はひどかったわよ。

友孝:下宿探す!賄い付きの。

益代:本気なの?

友孝:本気だ。美保子には俺からちゃんと話す。

益代:わかりました。よろしくお願いします。

友孝:はっ…。

益代:それと美保子の足の怪我気がついてくれてありがとう。ただ…甘やかしすぎは駄目ですからね!

友孝:はい!

美保子:にいがた?

友孝:うん。ここが家のある東京。で汽車でずーっと行って…ここが新潟。

美保子:ふ~ん。ここでお仕事するの?

友孝:そう。でな美保子も一緒に連れていく。

美保子:汽車に乗れるの?

友孝:ああ。

美保子:すごい!

友孝:で新潟でお父さんと暮らすんだ。お父さんさ仕事で新潟に行かなきゃいけないだろ。そしたらこの家にはお母さんとお前たちになる。でもお姉ちゃん入院しててお母さん大変だよな?

美保子:うん。

友孝:お姉ちゃん帰ってきてもお母さん…やっぱり一人じゃ大変だよな?

美保子:うん。

友孝:だから美保子はお父さんと新潟で暮らそう。

美保子:汽車どれくらい乗る?

友孝:うーん…12時間ぐらいかな?

美保子:そんなに!?学校は?

友孝:うん…新潟で新しい学校に入る。ご飯とか家の事とかはちゃんと手伝ってくれる人がいるから美保子はなんにも心配しなくていい。お父さんもさ今までよりは家に早く帰れるように頑張るからさ。

美保子:わかった!

友孝:うん!じゃあすぐに荷造りしなきゃな。

美保子:もう行くの?

友孝:うん。今度の日曜日に行く。

美保子:日曜日!?

友孝:うん。どうした?

美保子:日曜日は駄目だよ。

友孝:なんで?

美保子:キミちゃんに動物園に連れていってもらうんだもん。キリン見に行くんだもん。

友孝:ああそうか…。でもなあもう日曜日に行かなきゃならないし…。動物園はさ今度お父さんが連れていってやるから。

美保子:新潟にもあるの?動物園。

友孝:うーん…それはどうかな…。でもな新潟にだっていいところはたくさんあるぞ。

美保子:どこ?

友孝:いや…いろいろだよ。あと新潟は食べ物がうまい!

美保子:そうなの!?お肉は?

友孝:そりゃ肉だってあるさ。

美保子:ああ~でも動物園行きたかったなあ。…まいっか!お肉あるし。

友孝:ありがとな。

美保子:痛っ!

友孝:あっごめん!

美保子:お姉ちゃん。

真佐子:美保ちゃん?

美保子:大丈夫?

真佐子:うん。1人で来たの?

美保子:お父さんと。今先生のとこ行ってる。

真佐子:美保ちゃん新潟行くんだって?

美保子:うん明日。新潟ってね雪いっぱい降るんだって。

真佐子:へえ~。

美保子:あとねお肉おいしいって。

真佐子:そうなんだ。よかったね。美保ちゃん食いしん坊だから。美保ちゃん。

美保子:ん?

真佐子:ごめんね。

美保子:なんで?

真佐子:なんでも。ねえ「カチューシャの唄」歌って。

美保子:いいよ!♪カチューシャかわいやわかれのつらさ

美保子:これだけ?

益代:他の荷物はもう送ったから明日持っていくのはこれだけ。すぐに使う着替えが入ってるから絶対なくさないようにね。

美保子:はい。

益代:向こうでは下宿のおばさんの言う事をちゃんと聞く事。

美保子:はい。

益代:お手伝いもする事。

美保子:はい。

益代:学校で歌の時間じゃない時に勝手に歌を歌わない事。

美保子:はい。

益代:お勉強もちゃんとする事。

美保子:はい…。

益代:する事!

美保子:はい!

益代:それと新潟の冬はとっても寒いから…ちゃんとあったかくしてね。
(C)テレビ朝日「越路吹雪物語」2話
美保子:これお母さんのセーターの…?

益代:急で毛糸買いに行けなかったからね。うん、よく似合ってる。

美保子:お母さんのにおいだ。お母さん?

益代:風邪…引かないようにね。

美保子:うん。

益代:寝る時はちゃんと腹巻きしなさい。

美保子:うん。お母さん。

益代:ん?

美保子:大好き。

村上静:まあまあよう来たねえ。

友孝:こんにちは。疲れたでしょう?あらまかーうぇーお嬢ちゃんだこと!さあ入んなせて。あがれてあがれて。ほれ早う早う。

友孝:ああ…お邪魔します。

村上静:部屋は2階なんらろもまあまずはここでお茶いれるすけ。

友孝:はあ…。

美保子:うちと全然違うね。

友孝:そうだな。

美保子:なんで家の中に砂があるの?

友孝:いやこれは砂じゃなくて灰…。

村上静:どっこらしょっと。よいしょ。はあ…。おもっしぇのけ?フフフフ…。そうせばまずはあいさつら。

友孝:ああ…。

村上静:私がこの家のあるじの村上静です。「静か」と書いて静なんらろもまあ静かではねえがね!ハハハハ…。まあどうぞよろしくら。

友孝:こちらこそはじめまして。今日からお世話になります河野友孝と娘の美保子です。どうぞよろしくお願いします。

村上静:美保子ちゃんっていうんら。

美保子:はい。

村上静:美保子ちゃんおばちゃんと仲良くやっていこうて。

美保子:はい。

村上静:学校でもすぐに友達出来っがね。そしたら遊びに連れてきていいれね。

美保子:いいの!?

村上静:うん。何人でも連れてきなせ。

お姉さんが病気がちだったので東京の家では友達を連れてくる事が出来なかったコーちゃん。おばちゃんの言葉がそれはそれは嬉しかったようです。こうして新潟での新しい生活が始まりました。

※このコラム内の写真は、テレビ朝日「越路吹雪物語」公式サイトからの引用になりますので予めご了承お願いいたします。

越路吹雪物語ネタバレ感想とあらすじを最終回まで(大地真央&瀧本美織主演)
(C)テレビ朝日「越路吹雪物語」


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