なつぞらまで40日(まんぷく118話)TVCM「一家に5袋まんぷくラーメン」

NHK連続テレビ小説・第100作「なつぞら」放送まで40日。「まんぷく」は 118話2月20日 まで進行中。

その手があったか…。福ちゃんの考えは悪うない。宣伝が大事なんは ダネイホンで証明済みや。それにな 聞いた話では テレビにコマーシャルを出してくれる会社が少ないいうてテレビ局は困ってるそうや。テレビに映す宣伝のことを コマーシャルいうねん。まだ そういうことも知られてへんからな。広告料は安う済むかもしれん。

本日の気付き:まんぷく史上、最もセリフが多い回となりました。

朝ドラまんぷく(118話2月20日)あらすじとセリフ

萬平:カルシウム リン 鉄分…。

福子:ビタミンA B1 B2 ナイアシン。

国立栄養研究所のお墨付きをもらったまんぷくラーメン。

神部:売り上げ どのぐらい増えたんですか?

真一:8割やな。

萬平:おお~。

鈴:8割。

でも…。

世良:全然あかん。デパートの片隅でたくさん売れました ではどうにもならんねん。

なかなか期待どおりに物事は進みません。

テレビテレビコマーシャル:「ペンギン石鹸」。

福子:これ何?

克子:宣伝や。

福子:宣伝…。

タカ:毎日やってるよ。

福子:毎日…。

忠彦:何回も。

福子:何回も…。

テレビコマーシャル:「ペンギン印のペンギン石鹸 30円です」。

福子:これや! テレビや~!

●立花家

萬平:テレビで宣伝する?

福子:そうです。テレビでまんぷくラーメンの宣伝を映してもらうんです。

吉乃:ええっ。

神部:そんなこと できるんですか。

世良:金がかかるんやないかい。

鈴:えっ あれはお金がかかるの?

萬平:当たり前でしょう。広告なんだから。

世良:その手があったか…。福ちゃんの考えは悪うない。宣伝が大事なんは ダネイホンで証明済みや。それにな 聞いた話では テレビにコマーシャルを出してくれる会社が少ないいうてテレビ局は困ってるそうや。

福子:コマーシャル?

世良:ああ。テレビに映す宣伝のことを コマーシャルいうねん。まだ そういうことも知られてへんからな。

真一:そしたら 今なら まだ…。

世良:広告料は安う済むかもしれん。

福子:そしたら やりましょうよ。テレビで毎日 何回もまんぷくラーメンのそのコマーシャルを映すんです。

神部:百貨店の売り場で声を張り上げるんとは 大違いや。

吉乃:テレビでまんぷくラーメンが…。

鈴:それでも そこそこのお金がかかるんでしょ。どうするのよ 世良さん。

世良:せやな… どうする 真一さん。

真一:金は 僕がなんとか工面します。

萬平:よし じゃあ やろう コマーシャル!

福子:はいっ。

世良:そうなると どういうコマーシャルを作るかやな。

福子:どうやって作るんですか コマーシャルって。

世良:広告代理店いうのがあって そこに企画やら内容やらを丸投げするのが普通なんやけど。せやけど…。

真一:費用のことを考えたら できるだけ自分たちで考えた方がええ。

世良:せやねん。

鈴:自分たちで?

萬平:撮影は無理だとしても 内容ぐらいは考えないと。

鈴:自分たちでって…。

福子:できるよ お母さん。

神部:僕が考えます。

吉乃:茂さんが?

神部:うん。大学では映画愛好会に入ってました。

世良:映画 作っとったんか!?

神部:ええ 見るだけです。

世良:何や それ。

真一:せやけど やりたいという意欲は大事だ。

萬平:そうですね。

福子:そしたら 神部さん お願いします。

神部:はい。

世良:大事なんは まんぷくラーメンのええとこを伝えることや。

神部:はい。

福子:美味しいこと。

鈴:便利なこと。

吉乃:20円は高くないこと。

真一:栄養たっぷりなこと。

神部:はい。

萬平:頼むぞ 神部君。

神部:はいっ。

福子:楽しみやわ~。

●香田家

神部:う~ん…。

克子:アトリエを貸してほしい?

忠彦:ああ。僕のアトリエの方が コマーシャルの発想が湧きそうやって。

克子:ごはん食べんつもりかしら 茂さん。

タカ:考えが浮かぶまでは いらないって。こんな怖い顔して。

忠彦:入れ込んでるなあ。

克子:ちょっと入れ込み過ぎやない。まんぷく食品の社員でもないのに。

タカ:昼間も働きたいって 会社に休暇届 出したんよ。

克子:えっ。

タカ:そのうち クビになるかも。

忠彦:何で そんなことを簡単に言うんや お前は。

タカ:まんぷくラーメンが売れるようになったら まんぷく食品に入ればええやない。ねえ 大ちゃん。

克子:楽観的すぎよ タカ。もう 一体誰に似たんやろ。

忠彦:それはお前やろ。

克子:私?

タカ:売れない貧乏画家と結婚したやない。おばあちゃんの反対を押し切って。

克子:アハハ それは… 確かにそうね。

忠彦:ハッ…。

神部:ああ~!

●パーラー白薔薇

岡:あ~ わしも手伝いたいわ。

森本:何で わしらに声かけてくれんのや 社長は。

アキラ:気持ちはよう分かる。せやけどな せめて 飲み物だけでも注文してくれへんかのう。

しのぶ:まんぷくラーメンは原価で出してるから うちの儲けにはならへんのよ。

吉乃:せやけど 試食販売も10日過ぎたから 早く売り上げ 上げないと問屋さんに見放される。

岡:3週間の期間ということは あと11日やな。

森本:それまでに テレビの広告なんか 出来上がるんか。

アキラ:コーヒーでもええねん。

しのぶ:ソーダ水でも。

吉乃:出来へんかったら大変や。まんぷく食品は潰れてしまうかも。

岡:えっ!

森本:わしらの出番がないままに?

アキラ:ミックスジュースでもええんや。

しのぶ:クリームソーダでも。

吉乃:ラーメンにジュースは合いません。お水 下さい。

しのぶ:吉乃ちゃん…。

森本:わしも水 もう一杯。

岡:わしもや。

アキラ:誰がまんぷくラーメン 原価で出す言うたんや。

しのぶ:あんたや!

アキラ:せや。

●立花家

神部:出来ました。

福子:はい 3つ。

萬平:3つも。

世良:コマーシャルのアイデアが?

神部:はい。

鈴:まあ。

吉乃:すごい。

世良:はよう見せてくれ。

神部:はい。1つめはこれです。これはほかのコマーシャルでもよう見る漫画いうんですか。

世良:アニメーションや。

神部:アニメーションで作るコマーシャルです。え~っと 鶏君と鶏さんが登場してきまして 羽をむしられた鶏君は お湯で煮られてチキンスープになり そうして出来たまんぷくラーメンを 鶏さんがおいしそうに食べる。

世良:「僕がスープになったまんぷくラーメン 召し上がれ」。

真一:「ほうら お湯をかければ出来上がり」。

鈴:「まあ簡単 たった3分で出来上がり」。

福子:「なんて美味しい まんぷくラーメン。しかも栄養たっぷりコケコッコー」。

神部:どうでしょう。

鈴:何や怖ろしい。

世良:これはあかん。

鈴:夢に出てきそうやわ。

神部:そこを狙うてみたんです。

萬平:狙い過ぎだよ 神部君。

福子:ほかのを見せて。

神部:次はこれです。

萬平:これは…。

福子:萬平印のまんぷくラーメン。

世良:ダネイホンと一緒やないかい。

神部:そうです。また萬平さんに登場してもらうんです。

萬平:嫌だ!

神部:もう10年近く前ではありますが あの看板を覚えてる人はぎょうさんいるはずです。

萬平:嫌だ!

神部:あのダネイホンの萬平さんが まんぷくラーメンを作ったんや ということを宣伝すれば みんな「へえ~!」って驚き 注目が集まる。

鈴:確かに。

萬平:確かにじゃないでしょう。

真一:そやけど あのあと 萬平君は進駐軍に捕まって 悪い意味で注目されたからなあ。

世良:萬平印は もう使わんといた方がえんとちゃうか。

鈴:そうかしら。

萬平:もう絶対に嫌だ!

福子:まんぷくラーメンは新しいラーメンなんやから 今更 萬平印は使わん方がええと思うけど…。

吉乃:私もそう思う。

鈴:萬平さんは どうやの。

萬平:いや だから 嫌だって言ってるじゃないですか!

神部:分かりました。そしたら… これしかありません。当たり前すぎると思われるかもしれませんが 実は僕はこれが一番ええと思うてます。

真一:これは 主婦か。

神部:はい。

世良:主婦がまんぷくラーメンを作って子どもたちが喜んで食べる。

神部:そうです。

福子:「丼に麺を入れてお湯をかけるだけ」。

鈴:「たった3分で美味しいラーメンの出来上がり」。

吉乃:「栄養満点のお墨付き」。

真一:「大人も子供もみんな大好き まんぷくラーメン」。

萬平:「一家に5袋 まんぷくラーメン」。

世良:「おいちい!」。

神部:どうでしょう。

萬平:う~ん 確かに当たり前すぎる気もするが…。

鈴:一家に5袋は 押しつけ過ぎやない?

神部:このセリフは いつでも食べられるよう 常備できるという意味です。

福子:私はこれが一番ええと思う。

吉乃:私もええと思う。

世良:奇をてらってない感じが好感持てるしな。

真一:男の僕から見ても これがええ。

萬平:じゃあ もう決まりだ。うん これだ。

鈴:えっ 決まりやの?

神部:ありがとうございます! よかったあ。

福子:せやけど これは誰がやるの?有名な女優さん?

世良:有名な女優は金がかかる。

真一有名やなくても かかるやろうな。

鈴:そしたら誰?

世良:主役はラーメンなんやから 素人でもええんや。

鈴:私がやってあげてもええのよ。

神部:実は 僕は奥様をイメージしてこれを考えました。

福子:えっ 私!? 冗談はやめて。私がテレビに出るやなんて。

鈴:私がやりましょか。

世良:福ちゃんでええやんけ。

新地:そうだよ。源ちゃんもさっちゃんも一緒に。

鈴:前にも こんなことがあったわよね。

萬平:まんぷくラーメンのためだ。ここは嫌だなんて言ってられないぞ。

福子:そんなこと言われたかて。

鈴:そしたら 私にやらせてよ。

萬平:頼む福子。ここは一肌脱いでくれ。

神部:お願いします 奥様。

鈴:私にお願いして。

世良:ここでうんと言わんと 浪速の女が廃るで 福ちゃん。

真一:そうだよ。

鈴:みんな 私の声が聞こえないの。

福子:もう分かりました~!やらせて頂きます!

神部:あ~ よかったあ。

真一:ありがとう 福ちゃん。

世良:ほな早速 コマーシャル制作に取りかかるで。

吉乃:楽しみね おばあちゃん。

鈴:そうね…。

福ちゃんの家に撮影隊がやって来たのは その2日後でした。

神部:それでは 奥様 「よ~い スタート」でお湯をついで下さい。

福子:は… はい。

世良:あかん。えっらい緊張しとるど。

真一:福ちゃん 笑顔やで。

神部:僕がナレーションを読みますから それに合わせて つぎ終えて下さい。それではいきますよ。

福子:はい。

萬平:笑顔!

鈴:そのまま。

神部:回して下さい。よ~い スタート! 「丼に入れてお湯をかけるだけ」。はい オッケー!

鈴:えっ 今のでええの?

吉乃:よかったよ 福子おばちゃん。

萬平:よかった。

世良:おい 今のでオッケーか。

神部:ええ笑顔でしたね。

世良:あかんやろ あんなもん!

神部:えっ。

世良:見てる人が不安になるわ お前。

神部:そうですか。

世良:もっぺん撮り直せ。

神部:また最初から…。

世良:ヤカンが丼に お前 思いっきり当たってたやないか。

神部:ほんまですか。

世良:カンカンいうてたわ お前。

その後 撮影はどうにか進み…。

神部:最後のシーンです。「よ~いスタート」で食べて 源ちゃんとさっちゃんは「美味しい!」って言うんや。大きな声でやぞ。

源と幸:はい。

神部:そしたら 奥様はカメラを見て…。

福子:「一家に5袋 まんぷくラーメン」。

神部:そうです。でも今のはあきませんよ。笑顔 笑顔。

福子:分かってます。

真一:セリフのあるシーンはここだけや。

鈴:せやけど ガチガチやわ 福子。

世良:福ちゃん 肩の力を抜け。

吉乃:まだ力入ってる。

萬平:福子。源と幸を見ろ。

幸:ああ。

源:ええ匂い。

幸:もう食べたら駄目なの?

福子:フフフ… 2人とも全然緊張せえへんの?

幸:全然。

源:お母さんと一緒やもん。

福子:せやね。3人一緒やもんね。

鈴:ええ顔になってきた。

萬平:はい。

神部:いきますよ。回して下さい。よ~い スタート!

源と幸:美味しい!

福子:一家に5袋 まんぷくラーメン

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●字幕を追って書いておりますが、100%完全ではありませんので、どうかご容赦下さい。

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