なつぞらまで37日(まんぷく121話)偽のまんぷくラーメンに偽の福子!

NHK連続テレビ小説

NHK連続テレビ小説・第100作「なつぞら」放送まで37日。「まんぷく」は 121話2月23日 まで進行中。

わてが社長の猿渡ですが。まんぷく食品の方が一体どういうご用件でしょうか。商標登録て まんぷくラーメンも普通の言葉やないですか。一般名称やん。そこらの定食屋にもありまんがな。まんぷく定食 まんぷくセット。まんぷくラーメンもおんなじこっちゃ。

特許ね。しゃあけど まだ出願しただけで 確定したわけやないでしょう。警察なんぞ怖いことあるかい。むしろ新聞沙汰になった方がええ宣伝になるわ。共存共栄でええやないですか。お互い干渉せずに商売に励むんです。ハハハハハハハハハハ!

本日の感想:完璧なヒール(悪人)登場。同情の余地無しで懲らしめて欲しい猿渡です。

朝ドラまんぷく(121話2月23日)あらすじとセリフ

●立花家

世良:とんでもないもん見つけたで。

福子:えっ。

鈴:何これ。

福子:まんぷくラーメン!?

世良:全部バッタもんや。

神部:バッタもん!?

真一:うちを まねしてか?

世良:あっちゅう間に こんだけ出てきよった。

そうです。まんぷくラーメンが売れ始めた途端に たくさんの偽物が出てきたのです。しかも安い値段で。

世良:どないするんや 立花君。

福子:ええ…。

萬平:何だ これは! 油で揚げた麺に しょうゆをつけただけだ。

敏子:しょうゆにつけただけ?

岡:なんちゅう粗悪品や。

神部:これも同じです。

鈴:すぐに偽物って分かるわ。

福子:当たり前でしょ。萬平さんがあんなに苦労して作ったまんぷくラーメンが そんな簡単にまねできるわけありません。

真一:中まで日が通ってない。

森本:うわっ 生揚げや これ。

ハナ:何日か置いたら腐ってしまう。

吉乃:こんなん食べたら おなか壊します。

世良:ところが そいつらが売れまくっとるんや。まだ本物のまんぷくラーメンを食ったことないもんは ぎょうさんおるからな。そういう客から見たら どれも同じに見えるんやろ。

真一:せやったら 安い方がええと。

神部:同じやないでしょう。

敏子:食べてみたら すぐに分かるわ。

吉乃:おいしくないに決まってる。

福子:そういうもんを食べてしまうと お客さんは即席ラーメンは どれもまずいに違いないと思てしまうわ。

神部:うちのラーメンもですか。

岡:冗談やないで。

世良:どないしたんや 立花君。

萬平:これだけ ほかのと違う。

ハナ:違う?

福子:本家まんぷくラーメン。

鈴:本家!?

森本:なんじゃ そりゃ。

岡:面の皮が厚いにも程があるわ。

萬平:福子 お湯を沸かしてくれ。

福子:へ?

萬平:早く。

福子:はい。

神部:5秒前。3 2 1… 3分です。

福子:見た目は まんぷくラーメンそっくりですね。

(息を吹きかける音)

世良:どうなんや。

福子:私も。

鈴:私にも食べさせて。

福子:似てる。

世良:ああ?

鈴:んっ まんぷくラーメンの味やわ。

真一:ええっ。

神部:僕にも食べさせて下さい。

吉乃:私も。

萬平:いや 卵が入ってない。

敏子:卵?

福子:そう言われれば…。

鈴:そうね。

真一:そやけど それ以外は…。

神部:多分 製法は一緒ですよ。

吉乃:お客さんは おんなじやと思うてしまうかも。

岡:これを黙って出されたら。

森本:まんぷくラーメンと間違うかもな。

世良:ほんまかいな。立花君が必死のバッチで作ったラーメンと… 同じや。

神部:これが15円。

真一:卵が入ってない分 安く販売できるんや。

萬平:テイコー食品か。

福子:せやけど どうしてまんぷくラーメンの作り方を?

真一:そういえば うちをすぐ辞めたのがおったな。

森本:ああ 坂部ですね。

真一:坂部…。

世良:引き抜かれたんやないか?彼は。

敏子:引き抜かれた?

岡:あいつが?

福子:テイコー食品に?

真一:給料 倍払うからとか言われて。

ハナ:作り方を教えたの?

鈴:まさか。

世良:いや 十分ありえるな。もしかしたら最初からそのつもりで入ってきた産業スパイやったのかもしれん。

吉乃:スパイ!?

福子:あの子が!?

鈴:熱心に働く ええ子やったわよ。

世良:熱心に作り方を覚えようとしてたんや。

鈴:ええっ。

萬平:クソッ!こんなことが許されていいのか!

福子:萬平さん。

鈴:そやから 会社経営は嫌なのよ。悪い人が次から次へと出てきて。

萬平:梅田か。行ってくる。

福子:えっ…。

萬平:このテイコー食品に乗り込んで 訴えてやるんだ!

福子:萬平さんは駄目。私が行きます!

鈴:福子は駄目よ!

吉乃:私が行く!

岡:あかん 吉乃ちゃんは。

世良:こういうことは僕に任せろ。修羅場には慣れとる。

真一:そうや。こういう時こそ 世良さんの出番や。

世良:行くど 真一さん。

真一:ぼ… 僕も?

世良:「ぼ… 僕も?」あらへんがな。ダネイホンの時は 2人で一緒に乗り込んだやないか。

(回想:坂下食品)

世良:こらあっ! 社長はどこや! お前か。

関:いや 違います。

世良:出てこんかい!

真一:なめとったら あかんぞ。

(回想終わり)

真一:ああ そうやった。

世良:このテイコー食品は僕らに任せろ 立花君。

萬平:よろしくお願いします。

世良:ああ。よっしゃ 行くど 真一さん。

(ため息)

世良:行くで。

萬平:真一さん お願いします。

世良:はよしいな もう。

●テイコー食品

猿渡:わてが社長の猿渡ですが。まんぷく食品の方が一体どういうご用件でしょうか。

世良:どういうご用件?決まってるやろ。これや!猿渡さん ようもまあ こんな恥知らずなことができますね。

真一:本家まんぷくラーメンって何ですか 本家って。

猿渡:うちが最初に作ったからや。

世良:あほなこと ぬかすな!

真一:なめとったら あきませんよ。

世良:うちにスパイ送り込んで まんぷくラーメンの製造方法を盗んだんやろ。

猿渡:スパイ。ハハハハハハハハ!

世良:出てこんかい 坂部!

真一:出てきなさい 坂部君!

猿渡:坂部いう社員は うちにはおりまへんな。

真一:そしたら どうして うちとそっくりなラーメンが出来るんですか。

猿渡:せやから まねをしたのは お宅や。うちは本家なんですから。

世良:ハッ… 冗談もええ加減にせえよ。僕らはな 立花君が苦労に苦労を重ねて まんぷくラーメンを作っていく姿をこの目で見てきてんねんぞ。

真一:あんなすごいもん作れる人間は 立花萬平しかおらん!

猿渡:わてかて えらい苦労しましたわ。

真一:あのね まんぷくラーメンの商標登録はうちが持ってんですよ。

世良:どっちが先か 子どもでも分かるわ。

猿渡:商標登録て まんぷくラーメンも普通の言葉やないですか。一般名称やん。

真一:一般名称!?

猿渡:そこらの定食屋にもありまんがな。まんぷく定食 まんぷくセット。まんぷくラーメンもおんなじこっちゃ。

真一:何をへ理屈 並べとんじゃ~!

世良:手ぇ出したらあかん!

真一:袋のデザインかてな 忠彦さんが一生懸命 考えてくれたんや!それをお前は平気でまねしやがって!

世良:あかんて あかんて!あかん!

猿渡:暴力はあきませへんなあ。警察呼びまっせ。

真一:おお 呼べや。捕まるのはそっちやぞ 猿渡!商標登録だけやない!うちは特許も出願してんのや。まんぷくラーメンが出来て すぐにな! あっ! ほら 世良さん 世良さん! こいつ 今 顔がひきつりよった。見たか!

世良:落ち着け真一さん。自分を取り戻せ。

猿渡:特許ね。しゃあけど まだ出願しただけで 確定したわけやないでしょう。

真一:ほらほら こいつ やっぱりや!

世良:特許が確定するまで そのバッタもん 売りまくろう魂胆かい。

猿渡:警察なんぞ怖いことあるかい。むしろ 新聞沙汰になった方が ええ宣伝になるわ。

世良:待てや。ここは大人になりましょう 猿渡さん。

猿渡:それはこっちのセリフやがな。共存共栄でええやないですか。

真一:なっ… 共存共栄やと こらあっ!

世良:あかんて! あかんて! あかんて! もうええ!

真一:猿渡!

猿渡:お互い干渉せずに 商売に励むんです。ハハハハハハハハハハ!

●立花家

真一:クソッ!

世良:分かった 分かった。分かった 分かった。分かった。

真一:何や あいつは! ほんまに腹立つ! ああっ!

世良:煮ても焼いても食えんとは ああいう男のことをいうんやな。真一さんは完全に自分を見失うてしもた。

福子:真一さんが!?

真一:どうにも抑えきれんかったんや!

世良:つかみかかったんやで。

鈴:つかみかかった!?

福子:真一さんが!?

世良:見たら分かるやろ。

鈴:ああ もう 争い事は嫌。

萬平:で どうだったんですか 話は。

世良:どうもこうもあらへんがな。相変わらず売り続けるつもりや 猿渡いう社長は。

福子:本家なんて お客さんは みんな うちが偽物やと思いますよ。

鈴:せめて 本家を分家にしてもらうことはできないの?

真一:それは違うでしょう お義母さん!

世良:落ち着いて。もう真一さんも。

萬平:いや 僕も我慢できない。

世良:え?

萬平:まんぷくラーメンは みんなが作った血と汗と涙の結晶だ。

福子:わかってます 萬平さん。

萬平:こんなことがまかり通ったら 世の中…。

福子:気持ちは分かりますから 落ち着いて下さい。こういう方は カッとなった方が負けですよ。

世良:そうや。福ちゃんの言うとおりやで。

鈴:真一さんも そんな顔 やめて。

福子:萬平さん。

世良:とりあえず もう座りいな。分かった 分かった 分かった。

ところが 今度は福ちゃんが爆発する事件が起こったのです。

テレビコマーシャル:「一家に5袋 まんぷくラーメン」。

神部:皆さん ちょっと見て下さい!広告が出てました!

萬平:広告が出てた?

神部:そこの壁に貼られてたんです。これが!

世良:ああ?

福子:何これ。

鈴:本家まんぷくラーメン!?

真一:猿渡や!あいつや!

福子:それよりも この人…。

世良:うちの近くにこんなもん貼るなんて ええ度胸しとんな。

岡:完全にケンカ売ってますわ。

ハナ:絶対そうや。

鈴:やっぱり こういうことになるのよ。

福子:この人は何やの!

岡:あれ?

吉乃:よう見たら…。

敏子:福ちゃん そっくり!

鈴:まさか 福子…。

福子:もう 私やない!当たり前でしょう!

鈴:ありえへんわ。

世良:それにしても よう見つけてきたな こんな福ちゃんのバッタもん。

萬平:我慢できない… もう我慢できない!偽のまんぷくラーメンに偽の福子!

福子:ああ 気色悪っ!

真一:せやから 腹立つ言うてんねん あいつは!

世良:あかん!冷静になれ!ケンカは自分を見失った方の負けや!

神部:そうです。この女は奥様よりずっと不細工です。

吉乃:これ見て ラーメン買おうなんて 思う人はいないて。

鈴:そうよ。この女は不細工なんやから。

福子:もうやめて。

世良:この人は別に罪ないんちゃうか。

福子:もう こっち見ないでよ。

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●字幕を追って書いておりますが、100%完全ではありませんので、どうかご容赦下さい。

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