なつぞらまで34日(まんぷく123話)油熱乾燥式即席ラーメン製造法の特許取得

NHK連続テレビ小説・第100作「なつぞら」放送まで35日。「まんぷく」は 123話2月26日 まで進行中。

今 君は仕事に忙しい。仕事に夢中や。それは僕もよう分かる。せやけどな だからといって タカをおろそかにしてはいけない。 男が子育てを女房に任せっきりにするのは まあ どこのうちにでもあることやが それでもやっぱり夫婦なんやから「今日に一日ああやったね」とか「こうやったね」とか 話をしないと。

本日の感想:忠彦義父の忠言に「すいません。余裕がなくて」と答える神部に激しく同意。すんなり出来てるご同輩が羨ましい限り。

朝ドラまんぷく(123話2月26日)あらすじとセリフ

猿渡:本家まんぷくラーメンは 揚げた麺をしょうゆにつけただけの粗悪品とは違いますんや。

萬平:でも それは僕のアイデアをまねして…。

猿渡:もの作りは まねするとこから始まるんや。

萬平:猿渡さん。

真一:今 まねしたて。

猿渡:言うてない!

世良:言うたて!

猿渡:わしは例え話をしてるんや。

萬平:理屈になってませんよ。

猿渡:理屈やない!大事なことは誇りを持って仕事をしてるかどうかや!うちは本家やで。ほかの悪徳業者と一緒にすな!

萬平:あの自信はどこから… どこから来るんだ!

特許を申請し あとは待つだけだったはずの萬平さん。でも なぜか特許庁に呼び出されました。

●特許庁

小此木審議官:麺の水分量は45%。

萬平:はい 油で麺を揚げる前の 麺の最適な水分量です。

真一:立花萬平が試行錯誤の末にたどりついた 我が社独自の数値でして…。

角審議官:質問だけにお答え下さい。

真一:すいません。

萬平:はい。

小此木:油の温度は160度。揚げ時間2分?

角:質問にお答え下さい。

真一:えっ?

萬平:えっ? …はい。

●立花家

鈴:大丈夫やろか 萬平さんと真一さんは。

福子:大丈夫よ。萬平さんが作ったラーメンなんやから 絶対 特許取れる。うん おいしい。

鈴:そやけど 東京まで出てこいって呼び出されたのよ。普通は書類審査で結論が出るんでしょう。

福子:それは… まあ いろいろ難しいことがあるんよ。

鈴:難しいことって何よ。

福子:よう分からんけど。とにかく信じて待ってたらいいの。

●特許庁

小此木:大体のところは分かりました。審査結果は後日お伝えします。

真一:後日というのは いつごろなんでしょうか。

角:それは分かりません。結果が出るまでお待ち下さい。

萬平:麺を油で揚げる油熱乾燥式即席ラーメン製造法の特許の申請をしてるのは うちだけですよね。

真一:テイコー食品さんは出願してるんですか?

回想猿渡:もの作りは まねするとこから始まるんや。

萬平:あそこはうちの技術を盗んだんです。

真一:社長。

萬平:うちから社員を引き抜いて。本当ですよ。

真一:萬平君。

小此木:そういういきさつは 我々の関知するところではありません。あくまでも出願内容を精査して特許の認定を審査します。

萬平さんと真一さんが とんぼ返りで大阪に戻ってきたのは翌日の朝でした。

●まんぷく食品

神部:テイコー食品も!?

岡:特許 出願してるんですか。

真一:特許庁の役人が はっきり言うたわけやないが。

萬平:出願してるに決まってる!

鈴:うちはどうなの? 大丈夫やの?

萬平:うちが認められないなんて 考えられませんよ!

吉乃:萬平おじちゃんが あんなに苦労して作ったまんぷくラーメンなんやから。

敏子:大丈夫よ 福ちゃん。

ハナ:心配しなくても大丈夫。

福子:ううん 心配はしてません。せやけど萬平さん 絶対に特許はうちに下りますから 萬平さんはラーメン作りに専念して下さい。

萬平:福子は悔しくないのか。

福子:そりゃ悔しいけど 特許庁の判断を待つしかないんでしょ。気をもんだかて しかたありません。

鈴:そうよ。もう縁起でもない話はやめてちょうだい。

福子:そしたら さあ お仕事お仕事。

岡:はい。

福子:萬平さんも。

萬平:ああ。

森本:吉乃ちゃん 今日もよろしくな。

吉乃:はい。

岡:おい 気安う声かけんな。

森本:何でな 同僚じゃあなあか。

神部:ええ加減にせえ。吉乃ちゃん 困ってるやないか。

吉乃:大丈夫。

真一:僕は商工会に行って テイコー食品の動きを探ってくる。何かあったら すぐに知らせるよ。

萬平:お願いします。これは避けて通れない戦いなんだ。

鈴:男の人は戦が好きなのよ。あなたのお父さんもおんなじやった。

●パーラー白薔薇

しのぶ:ありがとうございました。

福子:萬平さんには ラーメン作りに専念してもらいたんです。

世良:せやから何や。

福子:ケンカは世良さんに引き受けてもらいたいんです。

世良:はあ?

福子:せやから 何やろ その あの 「クソッ!」とか「おらっ!うわっ!」っていう そういう… 何やろ そういうことは ほら 世良さんの得意分野でしょ。

世良:得意分野って何やねん。福神漬がのうなったで マスター。

アキラ:福神漬 食い過ぎや。

しのぶ:そんなに福神漬入れたら カレーの味が分からんようになってしまうやろ。

福子:世良さん。

世良:特大大盛りライスカレーやど。福神漬が大盛りになんのも当たり前やないか。

アキラ:福神漬代で うちが潰れたら どないしてくれんねんな。

世良:ハッ おもろいこと言うのう。そんな話聞いたことないわ。

アキラ:聞いたことがないのは そんなやつがおらへんからや。

世良:客に向かって そないな言いぐさな…。

福子:世良さん ちょっと話を聞いて下さい。お願いします。萬平さんは ああなったら駄目なんです。せやから ケンカ相手は 世良さんいうことにはなりませんか。

世良:僕はジェントルマンやぞ。

アキラ:福ちゃんがそこまで言うてるんやから 聞いたりいな。

しのぶ:あんたには男気いうもんはないの。

アキラ:ほんまやな。

世良:あんな 僕の役目はまんぷくラーメンを売ることや。あの猿渡のバッタもんのせいで うちの売り上げは止まっとんねん。

福子:せやったら なおさら。

世良:あかんあかん。あの社長の相手は面倒くさい。

福子:面倒くさいから!?

世良:面倒くさいからやない。僕がジェントルマンやからや。せやけどな 本気でケンカしたら 血を見ることになるで。 ジェントルマンとい羊の皮をかぶったオオカミを目覚めさしたらあかん。

福子:世良さん…。

アキラ:何がオオカミや。キツネや。

しのぶ:タヌキや。

アキラ:キツネ。

しのぶ:タヌキ!

アキラ:タヌキや。

●まんぷく食品

森本:うちの近くの店じゃ まんぷくラーメンより 本家まんぷくラーメンの方がようさん置かれとったで。

ハナ:みんな 本家を買うていくんやね。

敏子:そやかて 向こうの方が安いんやもん。

吉乃:うちの方がおいしいのに?

神部:まだ うちのラーメンを食べたことのないお客さんなんや。

敏子:名前に本家やなんか付いてたら そりゃ向こうを買うてしまうわ。

森本:この問題が解決せん限り 頑張って作っても売れ残るんやないか うちのラーメンは。

ハナ:ええっ。

神部:そんなこと言うな。

岡:いや 森本の言うとおりかもしれんな。

ハナ:そやけど 作らないわけにはいかないでしょう。

神部:せや。頑張るんや。

岡:頑張る言われても。

森本:なあ。

吉乃:私は頑張る。

岡:えっ。

神部:吉乃ちゃんが頑張る言うてんのに お前らは…。

岡:わしはやる気満々やど。

森本:頑張るに決まっとるやないか。

敏子:そうよ。テイコー食品なんかに負けてたまるか。

神部:打倒 猿渡! えい えい オ~!  えい えい オ~!

一同: えい えい オ~! えい えい オ~!

鈴:何?

一同: えい えい オ~!

萬平:戦の気合いですよ。

一同: えい えい オ~!

萬平: えい えい オ~!

一同: えい えい オ~!

萬平: えい えい オ~!

●香田家

神部:ただいま。

タカ:お帰りなさい。

神部:ああ。

タカ:晩ごはん出来てますよ。

神部:会社でラーメン食うてきた。

タカ:え…。

神部:風呂入るわ。

忠彦:どないしたんや タカ。

克子:茂さんが相手にしてくれへんのやって。

タカ:やっぱり 私と大介のことは どうでもええんや。

克子:そんなことないって。

忠彦:分かった。僕が話してくる。

(湯船の中)

忠彦:茂君。

神部:はい。

忠彦:今 君は仕事に忙しい。仕事に夢中や。それは僕もよう分かる。せやけどな だからといって タカをおろそかにしてはいけない。 男が子育てを女房に任せっきりにするのは まあ どこのうちにでもあることやが それでもやっぱり夫婦なんやから「今日に一日ああやったね」とか「こうやったね」とか 話をしないと。

神部:すいません。余裕がなくて。

忠彦:分かってるんやで。分かってるんやで 僕は。せやけどね 大介の誕生祝に描いてる僕の絵は 完成のめどが立たない。

神部:えっ?

忠彦:君がモデルになってくれないから描けないんや。いや 僕は怒ってるんやない。説教してるわけやないぞ。

神部:はい。

忠彦:せやけど 克子が怒ったら こんなもんでは済まんやろな。

神部:え…?

忠彦:あ… まあ とにかく もっとタカに優しくしてやってくれ。頼む。

神部:分かりました。

●立花家

源:お父さんは まだお仕事?

福子:そうよ。

幸:このごろ いつも怖い顔してる。

源:うん。

鈴:私?

源:お父さん。

鈴:ああ。

源:怒ってるの?

福子:怒ってなんかいませんよ。

鈴:お仕事が忙しいだけ。

源:でも「クソッ!」て言うてたで。お風呂場で「クソッ!」って。

福子:そら耳や。

幸:私も聞いた。

福子:そら耳です。

幸:そらみみて何?

福子:誰も何にも言うてないのに 聞こえたような気がすること。

源:ほんまに聞こえたで。

福子:ん~ 風の音よ。

源:風やない。

鈴:う~ん そしたら ヤモリの鳴き声ね。

幸:ヤモリがうちにおるん!?

鈴:あら ヤモリは家を守ってくれるのよ。

源:「クソッ!」って鳴くン? ヤモリ。

鈴:クソ~ クソクソ~って。ねえ 福子。

福子:うん そうそう そうそう。クソ~ クソクソ クソクソ クソクソ。

(笑い声)

鈴:ほら 食べなさい。おいしいわよ 茶わん蒸し。

源:うん!おいしい!

幸:おいしい。

福子:(小声で)ありがとう。

●まんぷく食品

回想猿渡:ほかの悪徳業者と一緒にすな!

でも うれしい知らせが来たのは それから4日後のことでした。

真一:認められた。

世良:ほんまか。おしっ! よしっ!

真一:うちの特許が認められたぞ!

萬平:見せて下さい。

福子:萬平さん。

鈴:ああ よかったあ。

世良:ということは テイコー食品の方は 認められへんかったっちゅうことか。

萬平:ざまあ見ろ!

●テイコー食品

猿渡:大枚はたいて お前を引き抜いた意味がなかったやないかい。

坂部:すいません。

猿渡:クソ… このまま引き下がれるかい。

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●字幕を追って書いておりますが、100%完全ではありませんので、どうかご容赦下さい。

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