まんぷく130話 名木「カオスとエロスをカボスで表現」

NHK連続テレビ小説

NHK連続テレビ小説・第100作「なつぞら」放送まで26日。「まんぷく」は 130話3月6日 まで進行中。

カオスとエロスをカボスで表現してみました。先生の絵は カオスとエロスをカラスで表現したんだと僕は解釈しました。そこからイマジネーションを…。

名木君。僕の絵をまねするなとは言わない。師匠から影響を受けるのは当然のことや。でも 君は カラスをカボスに変えただけやないか。駄目よ それは。

本日の感想:師匠のまねをする名木君と、父親をまねしない源との対比が実にお上手。名木君はお笑い担当ではありません。

朝ドラまんぷく(130話3月6日)あらすじとセリフ

萬平:僕がこれから作りたいものは これだ。今まで世の中のどこにもなかった 画期的な商品を作るんだ。既成概念を捨てろ。今までの常識にとらわれるな。君たちならできる。

久坂 西村 戸塚:はい。

源:はい…。

福子:なんて楽しみ。萬平さんと源が一緒になって 新しいものを作るやなんて。

●立花家・台所

萬平:どうだ。

福子:うん おいしい。洋風の味ですね。ビーフコンソメのお出汁が利いてます。いや~ ほんまにおいしい。

萬平:うん。これをもっと日本人の舌に合うようにしなきゃいけない。まんぷくラーメンよりも もっと深みのある味に。

福子:ああ… やっぱり おしゅうゆですかね。

萬平:うん そうだな。

鈴:はあ…。

幸:また ため息。

鈴:そやかて 約束したのに。うちに仕事は持ち帰らないって。

幸:お父さんとそんな約束してもねえ。

鈴:さっちゃんかて 覚えてるでしょ。まんぷくラーメン作った時 もう家の中グチャグチャやったやない。

幸:もう こんなん お昼ごはんにならへん。何か作って おばあちゃん。

鈴:そやから 台所 占領されてるの。学食で食べてきたらよかったでしょ。

幸:午後から休講やったんやもん。

福子:あ~ご~だ~し~! あごだし あごだし。えっ あごだしって何やったっけ?

鈴:トビウオ?

福子:な… 何?

鈴:トビウオ。

福子:あっ そや トビウオや~!あごだしや… 買い物行ってきます。

鈴:福子!

萬平:うん… もっとしょうゆをだ。

鈴:萬平さん スープ作りは会社でやればいいでしょう。

萬平:いや 行き帰りの時間がもったいないんですよ。

鈴:ここに居座るの!? お昼ごはんはどうするのよ。

萬平:出前でも取ればいいじゃないですか。

幸:出前!おすし!

鈴:えっ! 昼間っから 大学生が そんなぜいたくなもの!

幸:そしたら 天丼。

鈴:さっちゃん!

●まんぷく食品・商品開発部

西野:ベロメーター?

神部:まんぷくラーメンの時も そうやったんや。スープの味は社長の舌が決める。

洋子:そやから ベロメーター。

神部:うん。

源:うちでずっとやってますよ。おふくろと2人で。

久坂:お前は入れてもらえないのか。

源:家で仕事なんて嫌ですよ。それに僕は特別扱いされてませんから。チームのみんなと仕事しろって言われました。

神部:俺もお前を特別扱いしないぞ。

源:分かってます。

神部:やる気がなければ チームから外れてもらうからな。

神部:よし 仕事しよう。容器に入ったラーメンというところが今回の最大のポイントや。我々は その容器の材質 形 大きさを考えないといけない。

西村:さすがに 形はこれじゃないよな。

久坂:やっぱり丼形でしょう。

戸塚:そこにラーメン一杯分 大体300ccが入るわけですね。

神部:300ccが入る丼形… サンプルを作った方がええな。

源:材質はどうするんですか?

神部:材質ね…。

西村:紙ってわけにはいかないよな。

戸塚:やっぱり 丼みたいな陶器?

久坂:いや 陶器は割れるし重い。

西村:あっ じゃあ 木製か。

戸塚:あの おわんみたな。

久坂:ああ。

神部:よし。とにかく いろいろ作ってみよう。社長はせっかちやから のんびりしてられへんぞ。分かってるよな 立花。

源:そら おやじですから。

●まんぷく食品・会議室

世良:容器に入った麺? 何やそれは。

真一:せやから 丼がなくてもお湯をかければすぐに食べられるでしょう。

世良:丼はどこの家にもあるだな。何でわざわざ入れ物作らなあかんねん。

岡:それは社長が作れって…。

世良:立花君が作れ言うから作るんか。君らは理解してるんか 商品のイメージを。ほら 分かってへんがな。全然分かってへん。

真一:萬平君は ただ単に 新しい味のラーメンを作るんやなくて 見た目からして 消費者が「えっ!」と思うような そんな商品を作りたいんや。

世良:せやから 容器に入っただけの どこが画期的やねん。僕はびっくりするぐらい おいしいもん作ってくれたらええんや。

真一:見た目は大事です。

森本:今までの袋麺とは 全然ちゃうでしょう。

世良:それは立花君の思い込みや。社長の暴走を止めるのが 専務の仕事やないんか 真一さん。

森本:無理です。

岡:止められません。

世良:はっ?

真一:立花萬平という男は 一度決めたら 何が何でもやり遂げる。世良さんも よう分かってるでしょう。

世良:失敗する。絶対失敗するで。

●立花家・台所

福子:あっ ちょっと からすぎますね。

萬平:ああ こしょうを入れ過ぎたか。

福子:いや… う~ん それだけやないような。

萬平:はあ… 最初からやり直そう。

福子:えっ! 最初から!?

鈴:はあ…。晩ごはんも出前やわ。

幸:おすし おすし。

福子:分かりました。最初からですね。

萬平:うん。

福子:これを源に見せたかった。

萬平:源?

福子:萬平さんの執念いうか 納得いくまで何べんでもやり直すところです。源もここでスープ作り手伝わしたらええのに。

萬平:言っただろ。あいつを特別扱いはしない。自分からやりたいと言ってくれば話は別だが。

福子:そうですね。

萬平:だからといって 源をたきつけるなよ 福子。

福子:分かってます。自分から言うてくるまでは。

萬平:うん そうだ。

福子:そしたら 最初から作り直しましょう。

●香田家

忠彦:ああ~。うん もうええよ。ありがとう。

名木:やっぱり 何時間もキャンパスに向かってると体がつらいですよね。

忠彦:これはもう職業病や。ご苦労さん。また明日。

名木:あの… 先生。

忠彦:ん?

名木:僕の絵を見て頂けませんか?

忠彦:ほう 描いたんか。見せてくれ。

名木:ありがとうございます!

忠彦:これは…。

名木:カオスとエロスをカボスで表現してみました。

忠彦:それは…。

名木:はい。先生の絵は カオスとエロスをカラスで表現したんだと僕は解釈しました。そこからイマジネーションを…。

忠彦:名木君。

名木:はい。

忠彦:僕の絵をまねするなとは言わない。師匠から影響を受けるのは当然のことや。

名木:はい。

忠彦:でも 君は カラスをカボスに変えただけやないか。駄目よ それは。

克子:あなた そろそろ晩ごはんよ。

名木:うわあ~!

忠彦:名木君!

克子:何!?

神部:飛び出していった?

克子:びっくりしたわ。

タカ:叱ったん? お父さん。

忠彦:叱ったわけやない。

神部:厳しいこと言うたんですか。

忠彦:僕は 自分のテーマを見つけなさい 言うただけや。

克子:忠彦さんが描いたカラスを カボスに変えただけの絵を描いてきたんよ 名木さん。

タカ:カボス?

大介:カラス?

神部:どんな絵なんやろ。

克子:ああ もう食べてからにしてちょうだい。

神部:はい。

忠彦:まさか 泣きだすとは思わなかった。

タカ:泣いたん?

大介:やっぱり ほんまは女なんや。

神部:男や。

大介:そやけど 女みたいな格好してるで。

タカ:あれはヒッピーいうの。

克子:教育上 よくないんと違うの。

忠彦:何が。

克子:大介がヒッピーになったら どないするの。

大介:なるわけない。

神部:なりませんよ お義母さん。

タカ:私が許しません。

忠彦:あれはあれでええんや。若者の文化いうものを否定したらあかん。結局は 名木君本人の問題や。

●立花家・リビング

福子:今日は出前。

幸:おすしの方がよかったな。

鈴:ぜいたくは言わないの。うん いい匂い。

福子:ここの親子丼 おいしいんよ。ほら 源。

源:お父さんは ずっと台所 占領してるん?

鈴:そう。頂きます。

幸:いただきま~す。

福子:私たちは 後で食べるから 先に食べてて。

源:母さんも まだ手伝うん?

福子:そうよ。何で?

源:家では仕事せえへんって おばあちゃんと約束してたのに。

鈴:そうよ。言ってやって 源ちゃん。

福子:お父さんは しょうがないのよ。思い込んだら一直線。周りが見えなくなるの。

萬平:う~ん… まだ足りないな。

福子:まんぷくラーメンの時かて そやったでしょ。

源:そやから 覚えてへんて。

幸:お母さんはうれしいんよね。お父さんの仕事手伝えて。

福子:そやかて 久しぶりやもん。ほんま何年ぶりかしら。

鈴:私は手伝いませんよ 絶対に。

福子:お母さんはいいって。

源:僕も嫌や。家に帰っても仕事やなんて。

福子:でも お父さんは 新しいものを作ろうとしてるのよ。見といた方がええと思うけど。

源:仕事は会社でやるよ。

萬平さんが台所を占領して 1週間がたちました。

萬平:どうだ。

福子:いや… おいしい! いや ビーフコンソメも おしょうゆの風味もしっかり感じられて もう えっ ほんま おいしいです。

萬平:そうか!

福子:うん。おいしい 何これ。

鈴:萬平さん。

福子:お母さん!

鈴:私かて 嫌なの。毎日毎日 文句を言うのは。

萬平:お義母さん ちょっと これを。味見して下さい。

鈴:味見… 私は怒ってるのよ。

福子:ええから 飲んでみて。

鈴:こ… こんな気分で…。味なんか分かるわけ… おいしい!

福子:でしょ!

鈴:何が入ってるの? 初めての味やわ。

(手をたたく音)

萬平:よし!

●まんぷく食品・商品開発部

神部:おいしいです 社長。

萬平:うん。

西野:本当に。

戸塚:おいしい。

久坂:うまい。

源:これを あの台所で…?

回想福子:お父さんは 新しいものを作ろうとしてるのよ。見といた方がええと思うけど。

萬平:これが原材料だ。

西村:えっ!

戸塚:こんなに!?

神部:これを麺に味付けするんですか? これは粉末スープにした方が…。

萬平:湯を注ぐだけで 出来なきゃ まんぷく食品の新商品とは言えない。このスープを煮込んでエキスにするんだ。新しい麺も同時進行で開発しよう。

神部:待って下さい。僕たちは まだ容器を…。

萬平:あっ そうだ。容器はどうなった。サンプルは出来たのか。

西村:まだです。

萬平:はあ? 何をやってるんだ 君たちは。仕事をサボってるのか。

神部:いや サボってるわけじゃないんです。

萬平:スープエキス 麺 容器 3つの班に分けろ 神部君。

神部:はい。

萬平:どんどん進めるんだ。もたもたするな。

一同:はい。

萬平:ほら 早く進んで。

戸塚:はい。

●立花家・台所

福子:暇になってしもた…。

鈴:福子。

福子:ああっ びっくりした! もう 何?

鈴:あのスープは もうないの?

福子:スープ?

鈴:うん。新しいラーメンのスープよ。この前 味見させてもろた。

福子:あれは 萬平さんが会社に全部もっていってしもたわ。

鈴:何や…。

福子:そんなに気に入ってくれたの お母さん。

鈴:そやかて おいしかったんやもん。

福子:フフフ… そしたら もう絶対おいしいラーメン出来るわ。おいしくて 新しいラーメンが。でしょ お母さん。

鈴:そうね。

福子:そしたら 萬平さんを応援してね。源も一緒に頑張ってるんやから。

鈴:応援します!

福子:よっしゃ!

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●字幕を追って書いておりますが、100%完全ではありませんので、どうかご容赦下さい。

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