なつぞらまで10日(まんぷく144話)大腸憩室症の手術をした鈴さんは回復

NHK連続テレビ小説・第100作「なつぞら」放送まで10日。「まんぷく」は 144話3月22日 まで進行中。

今井鈴さんが痛みを訴えてこられた時 私は虫垂炎を疑いました。ただ 痛みが徐々に左下腹部に絞られてきたため 内臓逆位症の可能性も考えました。通常はおなかを切って 中を見て確認するんですが 患者さんがご高齢だったので とりあえず抗生物質の投薬治療で様子を見ることにしたんです。しかし 再び激しい痛みを訴えられたので 急きょ 開腹手術を行いました。すると 虫垂炎ではなく大腸憩室症という命に関わる病だったことが明らかになったわけです。腸を縫合しましたんで そうですね 順調に回復すれば3週間ほどで退院できると思います。

本日の気付き:小山内医師を演じている湯浅 崇さんですが、「あさが来た」で、日の出女子大学設立の頃に出演されていました。

成澤泉(瀬戸康史)の支援者役で、大隈重信の奥さん綾子は松坂慶子さん。なんか繋がってますね。

朝ドラまんぷく(144話3月22日)あらすじとセリフ

鈴:あっ うう… あっ あっ…。

福子:お母さん!

幸:おばあちゃん!

鈴:ああ~!

萬平:腸が破れた!?

福子:お医者様はそうおっしゃってました。今から手術やて。

萬平:今すぐ行く!

●診察室

鈴さんが病室に戻ってきたのは 手術が始まって2時間後でした。

小山内」どうぞご安心下さい。手術は無事終わりました。

福子:無事いうことは 手術は成功したんですね。

克子:母は大丈夫なんですか?

小山内:もちろん 逐一経過は見てきますが とりあえず今のところは大丈夫だと思います。

萬平:一体 何が起こったんですか。

小山内:炎症を起こしていた大腸の一部 腸管が破裂しました。

源:破裂!?

小山内:破れたんです。

タカ:破れた!?

小山内:今井鈴さんが痛みを訴えてこられた時 私は虫垂炎を疑いました。ただ 痛みが徐々に左下腹部に絞られてきたため 内臓逆位症の可能性も考えました。通常はおなかを切って 中を見て確認するんですが 患者さんがご高齢だったので とりあえず抗生物質の投薬治療で様子を見ることにしたんです。しかし 再び激しい痛みを訴えられたので 急きょ 開腹手術を行いました。すると 虫垂炎ではなく大腸憩室症という命に関わる病だったことが明らかになったわけです。腸を縫合しましたんで そうですね 順調に回復すれば3週間ほどで退院できると思います。

吉乃:3週間…。

(萬平と真一の電話)

真一:大腸憩室症?

萬平:ええ。腹を切ってみて 初めて分かったそうですよ。

真一:初めてって…大丈夫なんですか その先生は。やぶ医者なんや…!

神部:やぶ医者!?

岡と森本:えっ!?

萬平:いや もう信じるしかありませんよ。

(克子と忠彦の電話)

忠彦:手術は無事 終わったんやな。

克子:とりあえずは。

忠彦:とりあえずはって何や。

名木:失敗したかもしれないんですか!?

克子:成功しました。3週間ほどで退院できるて。

忠彦:まだ3週間も入院せなあかんのか。

克子:そら それぐらいかかるわよ。手術したんやし。お母さん もう年なんやから。

大介:そやな。まだまだどうなるか分からんで。

忠彦:偉そうに言うな。

●鈴さんの病室

福子:お母さん。

克子:目ぇ覚めた?

鈴:私… 何があったの。

克子:手術したんよ。

福子:急におなかが痛くなったの 覚えてる?

鈴:手術…。

克子:病気はもう治るって。

福子:さっきまで 萬平さんた源や幸もいたんよ。タカちゃんと吉乃ちゃんも。

克子:せやけど 先生がもう大丈夫って おっしゃったから 会社に戻ったんよ。もう みんな ほんまに心配したんやから。

鈴:私… おなかを切ったの?

福子:そうよ。

克子:手術やもん。

鈴:切腹したの?

福子:切腹って。

克子:手術。

鈴:怖い。

福子:せやから…。

克子:駄目よ 福子。今 お母さん 混乱してるわ。そっとしといた方がええわね。

鈴:ああっ い… 痛い…。

福子:それは傷の痛み。先生は心配ないって言うてたから。

鈴:私は死ぬの?

福子:死にません。

克子:もう しっかりしてよ。武士の娘でしょ。

鈴:ああ… 怖い… 福子…。

福子:大丈夫大丈夫。大丈夫 大丈夫。

●パーラー白薔薇

アキラ:いや 油断は禁物や。

幸:禁物って?

アキラ:安心できるのは ほんまに退院できた時や。

しのぶ:まあ そらそうやけど。

幸:でも 先生は大丈夫って。

アキラ:いや 退院しても うちに帰るまで安心でけへん。いや うちに帰っても 何が起こるか分からへんで。

しのぶ:いつまで心配しとかな あかんの。

幸:せっかく みんな ホッとしてるのに。

アキラ:ごめん ごめん。あの 大奥様のこと心配してるだけなんや。

しのぶ:おばあちゃんが元気になっても ここに連れてきたらあかんよ さっちゃん。また縁起でもないこと 言いそうやから。

幸:分かってる。

アキラ:ほんまに心配してんねんで。

幸:ありがとう。

●鈴さんの病室

1週間がたちました。鈴さんは順調に回復に向かっていました。

福子:きれいでしょ お母さん。

鈴:病院は飽きた。

タカ:もう少しの辛抱よ おばあちゃん。

神部:そうです。しっかり体を元に戻してからやないと退院できません。

岡:わしらは別に意地悪で言うてるんやないんですよ。

吉乃:おばあちゃんのことが心配なんよ。

鈴:ありがとう。せやけどねえ…。

大介:せやけどやない。

福子:ねえ 麻美ちゃんかて ひいおばあちゃんには ちゃんと元気になってもらいたいわよね。

麻美:うん。

鈴:分かった分かった。我慢する。

神部:そうですよ。

●まんぷく食品・会議室

鈴さんの様子に みんな内心ホッとしていました。でも…。萬平さんたちは またまた難しい問題に直面したのです。

神部:社長が考案された 麺をカップの中間に保持するという方法は 大変うまくいきました。

萬平:そうか。

神部:まず 宙ずりの麺が はりの役目をしてカップを補強してくれます。運搬中に乱暴に扱われたとしても 壊れることはないでしょう。

真一:やっぱり。

神部:そして しっかり固定されるので麺が揺れて崩れる心配がありません。

岡:なるほど。

神部:更に 下に空間が出来ることによって お湯が下から均等に行き渡り 麺の戻りにムラが出来ません。

西野:そうです。

神部:そして お湯を入れると 麺は下の方に膨らんでいくので 上の具材が崩れることなく 蓋を開けた時の見た目がいい。

萬平:ハハ… やっぱり 僕が思ったとおりだ。

神部:ほんまにすばらしいアイデアだと思います。ただ 一つ 難しい問題が。

萬平:何だ。

神部:製造部の森本部長が説明します。

森本:製造ラインにのせた時 恐らく 安定して固定することができないんです。

萬平:できない?

真一:どういうことや。

森本:つまりですね 製造ラインにのせた時 こうやって 麺をカップに入れることになるわけですが…。なかなか 麺がまっすぐに入りません。

岡:ほんまや。

久坂:ああ…。

森本:それに まっすぐに入ったとしてもですね…。まっすぐに入ったとしてもですね…。固定できないんです。

洋子:あっ…。

萬平:固定できない…。

森本:上から棒で押すわけにもいきません。麺が崩れてしまいますから。

真一:なるほど… 確かにこれは問題やな。

岡:これを解決しないと 製造ラインにのせることができませんね。

森本:これを 商品開発部の方で なんとかしてほしいんや。

久坂:えっ 僕たちですか!?

神部:ほかに誰が考えるんや。

西野:僕たちがやるしかないだろう。

洋子:そうですよね。

源:ええ…。

萬平:駄目だ…。

岡:あと… カップのパッケージデザインを決めてもらわないと 商品化することができませんよ。

神部:そうです 社長。

萬平:駄目だ。

岡:社長。

萬平:駄目だ。

●香田家・アトリエ

真一:君がお弟子さんか。

名木:はい。

忠彦:名木君です。 近頃 いい絵を描くようになってきたよ。

名木:ありがとうございます。

忠彦:真一さんは 福ちゃんの旦那さんの会社の専務さんで その前に 克子の亡くなったお姉さんの…。

真一:そこまで説明すると 名木君が困ってしまうよ。

忠彦:ああ。

真一:実は 今日はお願いがあって来たんだ。

忠彦:お願い?

真一:うん。新商品のパッケージデザインを考えてほしい。

名木:新商品?

忠彦:まんぷくヌードル。

真一:そう。まんぷくラーメンのデザインを考えてもらった時みたいにね。

名木:えっ。

忠彦:これに?

真一:そう。洋風で新しさがあって 世界に通用するようなデザインを考えてほしい。

忠彦:それは 萬平君も…。

真一:もちろん 了解は得ている。というより 社長の希望だ。

忠彦:このカップに…。

名木:新しくて 洋風で世界に通用するデザイン…。

●立花家・食卓

萬平:う~ん 駄目だ。

福子:萬平さん 麺のかけらが。ああ いやいや。

源:ああ 床にもぎょうさん。

幸:ごはんの時くらい仕事忘れてよ お父さん。

萬平:分かってる。

福子:冷めてしまいますから食べて下さい。

源:これが解決しないと まんぷくヌードルが作れないんや。まんぷくラーメンの時と違て 手作業ってわけにはいかんからなあ。

福子:機械で作るんやね。

幸:ベルトコンベアー方式ってやつ?

萬平:「やつ」なんて言い方は やめなさい。女の子なんだから。

幸:女の子って もう大人よ。

萬平:二十歳になったばっかりじゃないか。

幸:21です。

萬平:21!?

福子:ええから食べて。

源:んっ! このトマト おいしいよ お父さん。

萬平:お前は 何でそんなにのんきなんだ。最後の最後で つまずいてんだぞ まんぷくヌードルは。あっ 本当 おいしいな。

福子:源かて 一生懸命 考えてますよ。

源:そうや。

福子:うちに帰ってきてからも。

源:僕かて なんとかしないとって思てるよ。

幸:お兄ちゃんも悔しいんよ。

萬平:そうか。

福子:せやけど やっぱり お母さんがいないと寂しい。

萬平:そうだな。まだ退院はできないのか。

幸:あと1週間。

萬平:う~ん。

●鈴さんの病室

鈴:よう入れてもらえたわね 面会時間は過ぎてるのに。

世良:「わざわざロサンゼルスから来たんや」言うたら「それはそれは」言うて 入れてくれましたわ。

鈴:ロサンゼルス。

世良:うそつくんやったら 大きい方がええ。

鈴:それは詐欺師のセリフです。

世良:詐欺師て お母さん。こう見えて僕は忙しいんや。今しかない思て わざわざお見舞いに来たんですよ。果物まで買うて。

鈴:何か 企んでるの?

世良:ハッ… そんなわけないでしょう。僕は立花君と親友やけど お母さんとも もう25年の付き合いですよ。

鈴:そらそうやけど。

世良:せやけど 順調に回復されておられるようで何より。退院して うちに帰ったら 立花君に言うといて下さい。

鈴:ん?何を?

世良:100円は高すぎる。

鈴:は?

世良:まんぷくヌードルを100円で買うやつは おらんて。お母さんもそう思うでしょう。ほな しっかり養生して下さい。忙しいから…。

●立花家・福子萬平の寝室

その夜のことでした。

萬平:おっ… ちょちょ…。ふ… 福子! 福…。おおっ… くっ… おっ おっ おっ くっ…。わあっ! うわ~っ! うわっ!

(荒い息遣い)

福子:えっ えっ…。どうしたんですか 萬平さん。いや 怖い夢でも見たんですか?

萬平:思いついた。

福子:ん?

萬平:思いついたぞ 福子。

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●字幕を追って書いておりますが、100%完全ではありませんので、どうかご容赦下さい。
●セリフに関してはその著作権等、一切の権利はNHKさんにありますのでご注意願います。

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