まんぷく145話 核家族化で日本人の食の在り方は変わる

NHK連続テレビ小説

NHK連続テレビ小説・第100作「なつぞら」放送まで9日。「まんぷく」は 145話3月23日 まで進行中。

これからは核家族化の時代です。核家族化がどんどん進んでいけば 日本人の食の在り方は大いに変わります。家族そろってではなく 個人個人が好きな時間に好きな場所で一人で食事をとることが増えてくるはずです。そういう時に 調理も片づけも簡単で安全なインスタント食品があれば…。まんぷくヌードルには 100円の価値があると みんな理解してくれるはずだ。まんぷくヌードルは100円。この方針は変えません。

本日の気付き:幸がタカのことを「タカおばちゃん」と呼んでいて、従兄妹同士でおばちゃんと呼ぶの???

朝ドラまんぷく(145話3月23日)あらすじとセリフ

それは不思議な夢でした。

萬平:わあっ! うわ~っ! うわっ!

(荒い息遣い)

福子:えっ えっ…。どうしたんですか 萬平さん。

萬平:思いついた。

福子:ん?

萬平:思いついたぞ 福子。

(足音)

幸:えっ!?

福子:萬平さん?

萬平:カップを固定して麺を落とすから駄目だったんだ。

福子:えっ?

萬平:麺を固定して こう カップを落とせば。

福子:あっ。

萬平:つまり 逆にすればだ。

福子:あ~!

萬平:これなら 麺をまっすぐに固定できるぞ。

福子:萬平さん!

源:どうしたんや。

萬平:これで解決だ 源!

源:えっ?

福子:どうして どうして思いついたんですか 萬平さん。すごい!

萬平:夢だよ 夢。

福子:夢?

萬平:ああ。

●まんぷく食品・会議室

森本:製造ラインの設計図です。

萬平:おお これは随分と複雑だな。

森本:麺生地をこねる所から カップをシュリンク包装する所までありますからね。今までの商品とは比べ物になりません。

真一:麺にカップを落とす工程は?

森本:ここです。1分間に50個のペースで麺をカップに詰めることができます。

萬平:よし。

神部:この製造ラインは いつ出来るんや。

森本:10月までには なんとか。

岡:そしたら あとはパッケージデザインだけですね。

萬平:ああ。

●まんぷく食品・社長室

(忠彦と萬平の電話)

忠彦:実は名木君に考えさせてるんや。

萬平:名木君? ああ 忠彦さんのお弟子さん。

忠彦:真一さんは 僕に新しくて洋風で世界に通じるデザインが欲しいと言うた。それは萬平君の要望だろ。

萬平:ああ そうです。

忠彦:それやったら 若い彼に任せてみてもええんやないかと思ってね。もちろん デザインが上がってきたら 僕がしっかりチェックするよ。

萬平:ああ… 分かりました。じゃあ 楽しみに待ってますよ。

萬平:まんぷくヌードルのデザインは お弟子さんが考えてるそうです。

真一:名木君が…。

●香田家

克子:ほんまに大丈夫やの? 名木さんに任せて。

タカ:そんな大変な仕事 名木さんに務まるんやろか。

忠彦:彼にはセンスがある。僕の弟子やぞ。

克子:そらそうやけど…。

タカ:まんぷくヌードルは 会社の命運をかけた商品やということ 名木さん 分かってるんでしょ。

忠彦:もちろん。

2人:そやから心配やの。

●パーラー白薔薇

名木:ああ~…。

アキラ:あかん。思い詰め過ぎや。

名木:ああ~…。

しのぶ:名木さん。

名木:あっ!

しのぶ:考えるのはええけど もうちょっと静かに。

名木:僕 何か言うてましたか?

しのぶ:うなってたわよ。「ああ~」って。

名木:何にも思いつかないんです。まんぷくヌードルのデザインやなんて 僕には無理や!

アキラ:いや 無理やないで。無理やったらな 香田忠彦画伯は君には任せん。できると思たから任したんや。

しのぶ:そうよ!

アキラ:重圧をエネルギーに変えるんや。ええか こんな画期的な商品のデザインを任されたんやで。すごいことやないか。そうやろ。

しのぶ:そうよ。

名木:はい!

アキラ:よ~し。絶対に失敗は許されんぞ。

名木:えっ!

しのぶ:はっ!?

アキラ:もし失敗したら…。

しのぶ:あなた!

アキラ:いや すまん すまん。

名木:ああ~! やっぱり僕には無理や!

アキラ:無理やない!

しのぶ:もう 黙り! 名木さん 大丈夫。あなたならできる。ああ… 想像して。ここにおいしいおいしいヌードルが入ってる。萬平さんや福ちゃんや みんなの思いが詰まったヌードルよ。世界中の誰も見たことがない未来のヌードル。

名木:未来のヌードル…。

しのぶ:これをキャンパスやと思て。名木さんは どんな絵が見える?

名木:まんぷくヌードル…。

しのぶ:ほら 見えてきた。見えてきたでしょ 名木さん。

名木:見えてきました!

しのぶ:それよ 名木さん!

●立花家

その翌日 病院を退院した鈴さんが おうちに帰ってきました。

鈴:ああ ああ… やっと帰ってこられた。

幸:おばあちゃんの部屋に お布団敷いてあるから休んで。

鈴:嫌よ。帰ってきたのに 寝てないといけないなんて。

幸:そやかて 先生が…。

福子:ええやない幸。おばあちゃんの好きにさせてあげなさい。

鈴:そうよ。

幸:そしたら 今はいいから 今日は早く休んでよ。

鈴:さっちゃん だんだん福子に似てきたわね。

幸:ええっ。

福子:幸 もうええから ほんまに。いや せやけど よかった お母さんが無事 退院できて。ほんまは心配してたんよ 私。せやけど 咲姉ちゃんが何べんも夢に出てきて。

鈴:咲?

福子:うん。お母さんは大丈夫よって 励ましてくれたから それを信じてたの。

鈴:私の夢に出てきた咲は 全然心配してくれなかったわ。さっちゃんかて タカと吉乃と 好きな人がどうとか おしゃべりして 私に絵を描かせてたのよ。ひどい。

幸:ひどいって…。

福子:夢なんやから お母さん。

鈴:夢の話を持ち出したのは福子でしょ。

福子:そうでした~。そんなに元気なら大丈夫やわ もう。

幸:そうね。

(チャイム)

タカ:おばあちゃん。

吉乃:おばあちゃん。

鈴:あら!

幸:タカおばちゃんや。

福子:吉乃ちゃんも。

タカ:退院おめでとう おばあちゃん。

吉乃:元気になってよかった。

鈴:ありがとう タカ。吉乃もありがとう。

克子:ほんまによかった。もう 一時はどうなることかと思たわ。

タカ:大介もおばあちゃんに会いたがってたわ。

吉乃:麻美も日曜日に連れてくるから。

鈴:まあ うれしい。

幸:お父さんも お兄ちゃんも 今日は早く帰ってくるわ。

克子:忠彦さんも 仕事が終わったら来るて。

タカ:茂さんも。

吉乃:幸助さんも。

幸:きっと真一おじさんも来てくれるわ。

鈴:まあ…。

福子:みんな お母さんのこと心配してたんよ。

鈴:うん ありがとう。タカ 吉乃 こっち来て。フフフ…。

克子:あ~ ほんまによかった。

福子:ぐっすり眠ってます。

萬平:ああ。

源:病み上がりやしね。

萬平:みんなが来たもんだから 疲れたんだろうな。

幸:ちょっと にぎやかすぎたかもね。

萬平:うん。

福子:せやけど お母さん うれしそうやった。

(ため息)

萬平:どうして ため息つくんだ。

福子:うん? いや ほんまに よかったなって。せやかて お母さん もうすぐ80ですから。何があっても おかしくないでしょ。

源:80かあ。

幸:それ考えたら 元気になって帰ってきてくれて よかった。

福子:でしょ。

萬平:お義母さんに 早く完成したまんぷくヌードルを見せなきゃな。

源:世界中の人がまんぷくヌードルを食べてるところを見せたいわ。

幸:私も見たい。

福子:せやね。私も。

萬平:じゃあ 食べるか。頂きます。

3人:頂きます。

●まんぷく食品・社長室

名木:できました。

忠彦:まんぷくヌードルのパッケージデザインや。

萬平:見せてくれ。

名木:はい。これです。

萬平:おお…!

真一:なかなか ええんやないか。

神部:いや すごくええですよ。

名木:ほんまですか!

忠彦:僕もこれはいいと思た。

源:僕もかっこいいと思います。

西野:新しさも感じるし。

久坂:洋風だし。

洋子:世界に通じるデザインやと思います。

萬平:これでいい。ありがとう 名木君。

忠彦:よう頑張った。

名木:ありがとうございます!

(泣き声)

忠彦:よかった よかった。はい… はい…。

●まんぷく食品・会議室

それから2週間後。ついに まんぷくヌードルが完成しました。

世良:確かに これは画期的な商品や。それは認める。せやけど これに100円の値つけることには断固として反対や。

萬平:う~ん… その考えは変わりませんか 世良さん。

世良:考えを変えんのは立花君やろ。何べんも言うけどな 袋麺は30円やぞ。麺がカップに入ってるからいうて 100円いうのは いくら何でも高すぎる。

真一:売れるわけがないと。

世良:当たり前や。ほんまは 神部君らも そう思てるんやろ。

神部:いや 僕は思うてません。これが ほんまに画期的な商品や ということは自信を持って言えます。

世良:それは 自分らが作ったからや。親バカと一緒や。もっと客観的な目を持て。

萬平:世良さん これからは核家族化の時代です。

神部:核家族化…。

世良:それが100円の値段と 何の関係があるんや。

萬平:核家族化がどんどん進んでいけば 日本人の食の在り方は大いに変わります。家族そろってではなく 個人個人が好きな時間に好きな場所で一人で食事をとることが増えてくるはずです。そういう時に 調理も片づけも簡単で安全なインスタント食品があれば…。まんぷくヌードルには 100円の価値があると みんな理解してくれるはずだ。まんぷくヌードルは100円。この方針は変えません。

●立花家

鈴:これが 100円。

福子:うん もう決めたんやて。

鈴:高すぎる。これに100円払う人なんか いるわけないわ。

福子:お金を儲けたいと思て 100円にするんやありません 萬平さんは。手間暇がかかってるんです。世の中の食生活を こう ぐわっと 変えてしまうかもしれないほどの 画期的な商品なんです これは。

そして… ついにまんぷくヌードルは発売されたのです!

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●字幕を追って書いておりますが、100%完全ではありませんので、どうかご容赦下さい。
●セリフに関してはその著作権等、一切の権利はNHKさんにありますのでご注意願います。

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