まんぷく(25話10月29日)大阪に戻り牧恵・善之介と再会する屋台ラーメン

朝ドラ「まんぷく」25話、昭和20年秋、敗戦した大阪の街は大混乱で、かろうじて香田家だけが残り、そこに居候する福ちゃん萬平夫婦に鈴さん。

香田家の子どもたちも大きくなり、キャストチェンジ。

長女・タカ→岸井ゆきの

次女・吉乃→濱田優音

長男・重之→栗田倫太郎

次男・学→西村竜直

こういう配役でまんぷく第5週のスタートです。それにしてもラーメンが美味しそう。

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まんぷく(25話10月29日)あらすじとセリフ

萬平:みんな逃げろ~!

(銃声)

昭和20年8月15日。長く続いた戦争がやっと終わりました。

(玉音放送「朕は帝国政府をして 米 英 支 蘇 四国に対し 其の共同宣言を受諾する旨 通告せしめたり」)

皆 それぞれの思いを胸に終戦を迎えたのです。

10月に入ると 学童疎開で大阪を離れていた子どもたちが戻ってきました。縁故疎開していた克子姉ちゃん一家も大阪に戻ってきました。

克子:ああ…ここに乾物屋があったのに…。

タカ:重ちゃん 重いやろ。

重之:大丈夫や。

吉乃:もうじきやからね 学ちゃん。

学:うん。

●香田家

福子:あ~あ。よかった~。克子姉ちゃんの家は無事で。

重之:せやけど 鳥 おらんようになってしもうた。

タカ:疎開する前に逃がしてあげたんでしょ。どっかで元気にしてるわ。

そして 上郡から戻ってきた福ちゃん萬平さん鈴さんは 克子姉ちゃんの家に居候することになったのです。

福子:タカちゃん しっかりしてきましたね 萬平さん。

でも…。萬平さんの会社は…。空襲で跡形もなく焼け落ち…。

福ちゃんと萬平さんの家も燃えてしまい…。福ちゃんの実家 鈴さんの家も跡形もなくなっていました。

鈴:はあ… もう立ち直れない…。

克子:お母さんは武士の娘でしょ。

鈴:克子は分かってない。

福子:克子姉ちゃんかて つらいのよ。忠彦さんのことが心配で。

鈴:ああ…。

克子姉ちゃんの旦那様の忠彦さんは…。終戦から2ヶ月たっても消息が分かりませんでした。咲姉ちゃんの旦那さんの真一さんも…。生きているのか 死んでしまったのかも分かりませんでした。福ちゃんの親友の敏ちゃんとハナちゃん。恵さんと牧さん夫婦の消息も…。

吉乃:あっ また停電や。

タカ:今日もおんなじ。

重之:すいとん。もう飽きた。

萬平:しょうゆをかければ おいしくなるんじゃないかな。

吉乃:おしょうゆ 頂戴。

克子:そんな無駄遣いはできません。

萬平:ごめん。

鈴:忠彦さんの田舎からの仕送りはどうなったの? 向こうの親御さんに助けてもらって暮らしてたんでしょ あなたたちは。

福子:お母さん!

克子:仕送りは止まってます。

鈴:どうして?

克子:忠彦さんがいないからよ。

鈴:子どもたちがいるやない。孫がかわいくないの?

萬平:まあ 向こうもいろいろと大変なんですよ。あっ 明日 上郡に行ってくるよ。

福子:私も一緒に。食べ物と交換できそうな着物 出しとかないと。

克子:私のも持ってって。お母さんのもあるでしょう。

鈴:えっ!私の着物は駄目よ。代々大切にしてきた値打ちもんばかりなんやから。

克子:そんなこと言うてる場合やないやない。

福子:ええやない 克子姉ちゃん。最初から全部売らなくても。

萬平:お義母さんの着物は最後の手段ということで。

鈴:何よ 最後の手段って。

萬平:あっ すいません。

鈴:私の着物は売りません。

タカ:お金がないなら私も働く。

吉乃:私も。

重之:僕も。

学:僕も。

克子:あなたたちは そんなこと考えなくていい。勉強してなさい。

重之:勉強でけへん。

克子:タカ姉ちゃんが教えてくれるわ。

タカ:ええけど 私には誰が教えてくれるの。

鈴:福子がいるやない。克子かて 私がちゃんと学校出してあげたんやから。

終戦直後の大阪は何もかもが混乱を極めていました。ものがないことにつけ込んで儲けている者もいれば 生活に必要なものを法外な値段で買わされる多くの庶民がいました。

●闇市

鈴:せっけんが15円!? なんでこんな高いのよ。

闇業者:何を盗んどるんや!

客:やってへんわ!

鈴:なんて 品のない…。

克子:そんなきれい事やないのよ。これは お母さん 戦いなんやから。

鈴:アメリカに負けたら 今度は日本人同士で戦わないといけないの。

克子:この着物 買うて下さい。上物ですよ。

闇業者:50円やな。

鈴:50円!?

克子:そしたら結構。ほかで売ります。

闇業者:ちょお待て。100円。

鈴:100円!?

克子:100円…。

鈴:安すぎる 安すぎる。

克子:いいでしょう。

鈴:安すぎる!

●上郡黒竹村・井坂家

権三:根菜切断機?

萬平:ええ。ここに野菜を入れてハンドルを回せば…。

八重:うわあ!いや~。

権三:こりゃ どえれぇなあ!

萬平:ニンジンでもタマネギでも何でも簡単にみじん切りにできるんです。

福子:便利ですよ 八重さん。

八重:これ 萬平ちゃんが作ったったん?

萬平:はい。

八重:てぇしたもんだ。

権三:分かった。八重 米持ってきたり。

福子:待って 八重さん。着物もあるんです。

八重:着物? いや~きれい!しゃあけど こげなええもん 着るとこないわ。

福子:誰か買って頂けそうな人いませんか?

八重:町の方に出てみんと…。

権三:おらんじゃろなあ。

●帰りの汽車の中

萬平:福子… 申し訳ない。僕がもう少し要領よければ お前にこんな苦労はかけないのにな。

福子:私は平気。萬平さんには人にはない才覚があります。そのうち 突拍子もないことを始めて 私たちみんなを幸せにしてくれるんです。

萬平:そんな もう決まってるような言い方。

福子:そやかて そうなんですから。私の旦那様はそういう人なんです。

回想萬平:僕には何もできない…何もできない!

●夜の闇市

福子:あれは…。

ラーメン店主:へい お待ち。

福子:ラーメンの屋台にこんな行列が…。

萬平:ラーメンか。前に お前と一緒にラーメン食べたな。

福子:覚えてます。

回想萬平:お茶でもどうですか?

回想福子:そしたら…。

(おなかが鳴る音)

回想萬平:お昼 まだなんですか?

回想福子:はい。

福子:思い出したくないけど。

萬平:フフ…僕たちが夫婦になった きっかけだ。忘れちゃいけない。

福子:はい。

ラーメン店主:へい お待ち。

萬平:麺だけ。

福子:そやけど ええ匂い。

萬平:じゃあ 食べよう。

福子:萬平さんから どうぞ。

萬平:じゃあ 頂きます。あ~ うん! うまい!

福子:う~ん おいしい!あ~ラーメンや。

萬平:いや もっと食べろよ。

福子:あっ はい。代わりばんこ。はい。

萬平:そうか。

福子:萬平さんがいつも言うてるとおりですね。人にとって何より大事なのは食べること。幸せになる一番手っ取り早い方法はおいしいもんを食べることかも。

萬平:そうだな。

福子:う~ん…。

客:ごちそうさん。

恵:ラーメン2つ。お願いします。

福子:んん~!

恵:福ちゃん!

牧:ああ!ああ~!

萬平:あっ!

牧:ハハ…ご無事でしたか!

萬平:2人ともご無事で。ハハハハ。

恵:萬平さんも。

福子:産まれたんや。

恵:うん。

牧:ああ こぼれる!ラーメンがこぼれる!

萬平:危ない 危ない 危ない…。

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●字幕を追って書いておりますが、100%完全ではありませんので、どうかご容赦下さい。

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