まんぷく(31話11月5日)昭和21年5月、泉大津の軍の施設に引越した福ちゃん

朝ドラまんぷく31話、目の前に広がる海のきれいなこと。やはりロケはいいもの、そしてドローン撮影は素晴らしい月曜の朝。

泉大津編では、早速、新しいキャストが登場したので、大きく書いております。

ラーメン定食屋・清香軒の店主・三原竹春:阿南健治

その妻の三原まさの:久保田磨希

そして、14人の男たちが登場するのは水曜木曜あたりかもしれません。

朝ドラまんぷく(31話11月5日)あらすじとセリフ

昭和21年(1946)5月

萬平:ああ 海だ ハハハ。

福子:海だ~!

鈴:福子!もう子どもみたいに!

昭和21年5月 福ちゃん萬平さん鈴さん神部さんの4人は 大阪の中心部から南に20キロ離れた泉大津という所に住むことになりました。

福子:萬平さん!

神部:冷たいな まだ。萬平さん 気持ちいいですよ。

萬平:うわ~!冷たいな これは。

福子:ぬれますよ。

萬平:ああ ぬれちゃった。ああ…。

福子:お母さん。

萬平:お義母さん!気持ちいいですよ。うわ!ハハハハ!

神部:あっ!

神部:何ですか これ。

(息を吹きかえる音)

萬平:これか…。

不動産屋さんの話では 福ちゃんたちが引っ越してきた家は 軍人さんの施設だったそうです。

福子:お母さ~ん!

(洗い息遣い)

福子:お母さん。そこ拭いたらちょっと休みましょか。

鈴:はあ… ああ~…。

鈴:ああ 疲れた。

福子:私もヘトヘト。

鈴:住み心地の悪そうな家やわ。いちいち2階に上がってこないといけないんやもの。

福子:せやけど 2階に部屋が3つ。私と萬平さんの部屋もあるし お母さんの部屋もあるやない。

鈴:1階は何なのよ。村役場みたいな入り口で だだっ広いあの部屋。

福子:会議室か何かやったのよ。

鈴:神部さんは あそこで寝るの? 私の部屋は4畳半よ。

福子:そしたら お母さんが下で寝れば?

鈴:嫌よ あんな寒々しい部屋。

福子:そやけど 海が見えるやなんて すてきやわ。

鈴:潮風で洗濯物がしょっぱくなりそう。

福子:もう そしたらあのまま克子姉ちゃんちにいれば よかったやない。

鈴:忠彦さんの田舎に助けてもらって暮らすやなんて。

福子:孫に囲まれて暮らせたんよ。

鈴:あなたたちが子どもをつくってくれればいいの。

福子:そう来ましたか…。

鈴:いい加減…。

福子:さあ 掃除 掃除!まだ終わってないわよ お母さん。

鈴:話をはぐらかさないで。

萬平:170ミリ掛ける100ミリ。厚さ5ミリ。

神部:鉄板は80枚以上か。

萬平:何のためのものだったんだろうなあ。

神部:防弾板か何かやったんやないですか。

萬平:ああ うまくなんとか使えないかなあ。

神部:釣りざおがありましたよ 萬平さん。

萬平:80枚以上…。

神部:これで今日の晩飯 釣ってきます!

萬平:神部君 これは… あっ あれ?神部君?

おる おる。来い 来い 来い 来い!おっ!よっしゃ! ハハ こら入れ食いやあ。

鈴:あっ… ここも掃除するの?

福子:先にあっちやね。神部さんの寝る部屋やから。

鈴:ああ なんてぜいたくな。

ハナ:ごめんください。

福子:はい。

鈴:誰?

福子:あれ? えっ? あれ?

ハナ:福ちゃん。

福子:いや~ハナちゃんや!

ハナ:ほんまに福ちゃんが来てくれた。

福子:うわ~ハナちゃん。敏ちゃんから聞いてたんよ。ハナちゃんが泉大津にいるって。

ハナ:私も敏ちゃんから手紙もろてん。福ちゃんがこっちに引っ越してくるって。

福子:もう懐かしい。いや~何年ぶり?

ハナ:うちの畑で取れた野菜やの。このニンジンも。

鈴:まあ。あ~。まあまあ ありがとうございます。助かるわ。

福子:ハナちゃんは こっちの地主さんとこにお嫁入りして 今は駅の向こう側に住んでるんよ。

鈴:そうやの。お子さんは?

ハナ:あっ 2歳になる娘が一人。今はおばあちゃんが見てくれてます。

鈴:そうやのお。

ハナ:これ。

福子:ああ!まあ~お米まで!

萬平:頂きます。

鈴:頂きます。

福子:いや~もう ハナちゃんが来てくれて助かった。掃除でヘトヘトで買い出しに行く気力なんてなかったもんね。

鈴:せやけど 一人1匹くらいは魚が欲しかったわ。

神部:すいません。釣れたんは1匹だけでした。

福子:萬平さん。

萬平:んあ?

福子:わあ。

萬平:ああ うん。

神部:倉庫に80枚以上の鉄板があったんです。

鈴:聞きました。

福子:何に使えるか悩んでるんでしょ。

萬平:ああ それが何も思いつかないんだ。

鈴:売ってしまえばいいやない。そんなにあるならそこそこお金になるでしょう。

福子:売ったらそれで終わり。せっかくの掘り出し物なんやから有効に使わな。

萬平:あれっ?

福子:えっ!何か思いついたんですか?

萬平:焼き魚が1匹しかいない。

神部:えっ!

(ため息)

神部:申し訳ありません。釣りが下手で。

●香田家

吉乃:もう ちょっと!やめてよ。

克子:はい はい はい。みんな ごはんやから手洗といで。タカ お父さんも呼んできてちょうだい。

タカ:はい。

タカ:お父さん。お父さん。

忠彦:ん?

タカ:晩ごはんです。こんな明かりの下で色づけして大丈夫やの?

忠彦:僕が思てる色とお前が見てる色は違うんやろうなあ。明日の朝 絵の具が乾いてどうなるか…。

●泉大津

福子:萬平さん お風呂が沸きましたよ。

萬平:ああ。

福子:海 見に行きませんか?お風呂に入る前に 夜の海。

波頭が青白く光ってる。

福子:何で?

萬平:夜光虫だよ。

福子:夜光虫・面白い。

萬平:心配してるんだろうな お義母さん。こんな所に引っ越してきて 暮らしのめども立たなくて。

福子:すごく心配してます。そやけど 私はワクワクしてますよ。新しい土地に来て目の前には海があって。萬平さんは あの鉄板をどうしようか ずっと考えてる。今度は何かすごいことを思いつきそう。世の中の役に立って みんなを喜ばせるような何か。それとね…お母さんの心配事がもう一つ。孫が欲しいんですって。

萬平:そうだな。ここなら子どもも伸び伸び育ちそうだ。

福子:え?そしたら萬平さんも…。

萬平:ああ。

●香田家

タカ:きれい。

忠彦:そうか。きれいか。

克子:タカ 学校行く時間よ。

タカ:はい。行ってきます。

忠彦:ああ。

克子:行ってらっしゃい。

克子:今までの絵も好きやったけど 今のあなたの絵もすてき。

●泉大津・清香軒

まさの:お待ち遠さん。はい ラーメン4つですね。

福子:おいしそう。

神部:お箸をどうぞ 大奥様。はい。

鈴:ラーメンって しなそばのことなのね。

神部:旦那様もどうぞ。

萬平:いい匂いだ。

神部:奥様も。

福子:ありがとう。では 頂きます。

3人:頂きます。

竹春:食べて 食べて。

神部:うまいです。

まさの:おおきに。

鈴:ちょっと塩気が足りないわね。

萬平:確かに 大阪でよく行った屋台のラーメン屋よりも薄味だな。

まさの:すんません。実は本来のうちの味やないんです。

福子:えっ?

竹春:そやねん。塩が手に入らへんでな。

萬平:塩?

まさの:ここでも なかなか配給がないんですよ。戦争で足りんようになったって。

鈴:ほら 私の言うたとおりやない。

神部:全然分からへん。

竹春:しゃあないから 大阪まで出て闇市で買うてきたんやけど あいつら足元見やがって たっかい値つけとるんですわ!

回想神部:80枚以上の鉄板があったんです。

回想福子:目の前には海があって。

鈴:麺はこんなもんかしらね。

福子:私はスープも好きやわ。

まさの:おおきに。

萬平:そうだ!目の前は海だ。あの鉄板で塩を作れないか。

福子:塩?

神部:鉄板で?

鈴:何なのよ 一体。

萬平:どうしたらいいんだ…。

福子:塩を作るんですか?

鈴:萬平さんが?

まさの:うちのために?

竹春:それ ありがたいわ。

神部:いやいや そんなこと できるんですか?

萬平:塩といえば赤穂。赤穂は上郡の近くだ。半日で行ける。神部君 明日 早速 赤穂に行こう。

神部:明日?

鈴:行って どうするのよ。

萬平:塩作りを勉強しに行くんですよ お義母さん。

福子:塩作り?

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●字幕を追って書いておりますが、100%完全ではありませんので、どうかご容赦下さい。

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