まんぷく(39話11月14日)赤津が鈴さんのしもべになり、水島家にまた借金

朝ドラまんぷく39話、世良勝夫は疫病神。芦田愛菜ちゃんの大胆なひと言にドキッとした朝。

塩作りを丁寧にすることで生産量が落ち、専売局に塩を持ち込むことができないたちばな塩業では、食事も貧しくなり、麦飯にたくあん。

これに耐えかねた塩軍団が釣りざおを手に魚釣りに行き、大きなタイをゲット。そのさばきができない鈴さんの代わりに、赤津が見事にさばいて、元寿司職人であったことが判明し、「今日から君はお義母さんの部下だ!」

赤津裕次郎を演じているのは、永沼伊久也さんです。公式プロフィール → 所属事務所リコモーション

多少、ネタバレになりますが、この魚釣りが後々、大きな影を落とすと書いておきます。進駐軍の言いがかりになった発端ということですね。

まんぷく塩軍団(たちばな塩業)キャスト一覧。年齢身長と公式プロフィール

朝ドラまんぷく(39話11月14日)あらすじとセリフ

福子:♪ very very

お給料の少なさにがっかりしているみんなを なんとか盛り上げようと頑張った福ちゃんたち。

萬平:チャウチャウちゃう!

そのかいあって みんなの機嫌は直りました。

神部:明日からまたしっかり仕事しよ。

森本:言われんでもやるわ。なあ。

ああ。

せやせや。

でも…。

(電話の着信音)

世の中には困った疫病神がいるのです。

福子:はい たちばな塩業でございます。

世良:僕や。世良商事の世良です。

福子:世良さん。

世良:ええ話があるんや。

福子:ええ話?

世良:これでお宅の社員にたっぷり給料払えるぞ。

福子:たっぷり?

世良:立花君が作った塩 僕が闇市で売ったる。

福子:闇市?

世良:馬鹿正直に専売局なんか通すことない。闇市に流せば 茶色い塩かて構わんし専売局に売るよりずっと金になる。

萬平:申し訳ありませんがね 世良さん 僕のはそういうことはできません。専売局が最上級と認めてくれる塩を作りたいんです。

世良:専売局なんか通さんと闇市に…。

萬平:できません。

(電話を切る音)

萬平:僕にはできない。

福子:分かってます。

世良:頭の固いやっちゃなあ!

●たちばな塩業

萬平:いいか。これからは一切手抜きをするな。一回 海水を流すごとに必ず鉄板をよく拭いて絶対に鉄分の茶色が混じらないようにしてくれ。かんすいは もっと煮詰めて にがりもしっかり取り 純度の高い塩にする。

森本:社長がおっしゃることは分かりますけど 生産量が落ちますよ。

岡:手間暇かけろってことやもんな。

萬平:そうであっても 質の高い塩を作ることの方が大事だ。

鈴:少々茶色くたって 体に害はないんでしょう。

福子:お母さん 最初は茶色い塩なんて なめたくないって…。

鈴:そんなこと言うてません。

神部:言うてましたよ。

萬平:克子さんの子どもたちに 茶色い塩を食べさせたいと思いますか。

鈴:孫には白い塩を食べさせたいわよ。そやけど 知らない人なら…。

福子:ひっどい!

萬平:とにかく これからは信用を築いていかなきゃいけないんだ。

一同:はい。

その日から 仕事は一層大変なものになっていきました。

岡:あ~っつ!ああ~!

小松原:まだまだ。

鈴:いい塩を作りたいというのは 分かりますけどね 水分量をとばすために 煮詰める時間を延ばすと まきもたくさんいるし にがりを丁寧に取る分 時間もかかるわけでしょう。

福子:お母さん 塩作りのことがよう分かってるやない。

鈴:手間暇かけて 出来る塩の量が少なかったら 会社はやっていけません。

福子:もう しっかり専門家やわ。

鈴:もう ちゃかしなさんな。

福子:ええ塩を作ればええんやから大丈夫。

鈴:萬平さんの言うてる事 信じるの。

福子:当たり前やない。私の旦那様です。

(ため息)

鈴:私は信じない。アイタタタタ…。

(ため息)

鈴:あの人は あなたのお父さんとおんなじにおいがする。山師のにおいよ。

福子:やっぱり私たち親子ね。同じような人と結婚するんやから。

鈴:もう福子!うちにはもうお金がないのよ!ああ… こんなこと言うの何回目かしら。

福子:せや 私たちはお昼抜きにしないと。

鈴:ああ…。

鈴:お昼ごはんですよ。

えっ…。

森本:これだけ?

鈴:何が不満なの?

せやかて…。

神部:麦飯だけですよ。

鈴:たくあんもついてるやないの。

堀:たくあんもって…。

長久保:たくあんだけやで。

野村:一品くらい おかず欲しいよなあ。

峰岸:こんなんやったら やってられへんわ。

佐久間:給料が少ない上に 飯までこんなんやったらなあ。

鈴:ぜいたく言うてるんやないわよ! あんたたちは1日3食食べられるけど 私は2食よ。2食。文句言わずに食べなさい! アイタッ!

食べよう。

ああ。

森本:文句は言えんな。

一同:頂きます。

小松原:せやけど 1日3食でも これはきついですよ。

野村:倉庫に釣りざおがあったよな。仕事終わったら魚釣りに行こう。

大和田:そうや それがええ。

神部:あかん あかん。

堺:みんなで行きましょう。

神部:ここは釣れへん。

高木:さおはぎょうさんあったもんな。

神部:俺は釣ろうとしたんや。せやけど こんなちっこい魚1匹しか釣れへんかったんやぞ。

森本:それは お前が下手くそじゃけえ。

神部:いやいや 釣れへんって。

(ため息)

福子:萬平さん。

萬平:あ…。

福子:どうしたん そんな顔して。いい塩が出来てるでしょ。

萬平:うん…。でもまだ納品できるだけの量にはなってない。まあ分かっていたことだけど。

福子:お金は私がなんとか工面しますから。萬平さんは自分のやりたいようにやって下さい。納得いくまで。

萬平:福子…。

福子:洗濯物 取り込まないと。

●泉大津の海岸防波堤

森本:何で わしは こんなことしとるんじゃろうか。住み込みのええ仕事があるからって誘われて来てみたら 毎日毎日 鉄板に海水流して すずめの涙ほどの給料しか出んで 挙句の果てには 自分の食い扶持は自分で釣れってか。

ほんまや。

長久保:誰に誘われたんやっけ。

神部:ほしたら けえへんかったらよかったやないか。今からでも出てったらええ。

帰ったかて しかたありませんよ。

仕事なんか なかっちゃけ。

神部:ほしたら 文句言うな。社長らは 自分らは飯を食わずに俺らを食わしてくれてんねんぞ。

岡:分かってるわ そんなこと。

神部:俺はな 盗みに入ったんや。社長や奥様たちがいる家に。

盗み?

神部:戦争から帰ってみたら 家族は空襲で死んでしもてて もうやけになってな。せやけど 社長は俺を許してくれた。俺は社長に恩義があるんや。どんだけ会社が苦しくても絶対に辞めへん。

岡:わしもおんなじや。戦争から帰ったら家はなかった。家族も行方知れずや。

わいもです。

倉永:僕も。

岡:ひどい話や。お国のために戦って戦争から帰ってきたら 子どもから石投げられたわ。戦争に負けたんはお前らのせいやって。こんな戦争 最初からやらんかったらよかったんやって。

森本:そんなあるか。

増田:あのまま 大阪 うろついてたら 今頃 僕もやけになって何か悪さして捕まってたかもな。

神部には感謝しとる。

赤津:俺もや。

俺も感謝してますよ。社長にも神部さんにも。

神部:ありがおつ。そう言うてくれたら…。

おお~!来た~っ!

(騒ぐ声)

鈴:まあ!

釣れました。

神部:タイですよ 大奥様。

めでたい!

晩飯のおかずにして下さい。

神部:大奥様も一緒に食べましょう。

鈴:や… 無理やわ~。

無理?

鈴:こんな大きな魚 さばくなんて。

一同:え~!

鈴:私は武士の娘ですよ

森本:だからって…。

タイ食べたい。

赤津:ほな 俺が。

一同:お~!

鈴:あなた どうしてそんなに上手なの?

一同:おお~!

野村:刺身や!

大和田:おいしそう!

福子:赤津さんがさばいたんよ これ。

萬平:赤津君が。

はい。

福子:15歳の時から 料理人の修業してたんですって。

鈴:料理人!? 今まで黙ってたのよ そういう大事なこと。

赤津:黙ってたって…仕事がありましたし。

鈴:もう仕事はいいから 私を手伝って。

赤津:はい。えっ! 明日もですか?

萬平:お義母さんの負担を考えたら その方がいいかもな。

(笑い声)

福子:これからは タカちゃんがいない日は 私たちを手伝うてよ。

赤津:僕なんて…半人前です 料理人言うても。

鈴:でも10年も修業したんでしょ。

赤津:せやけど すし屋です。

鈴:えっ。

萬平:すし屋?

赤津:だから 刺身作るか すし握るぐらいしかできません。

萬平:すし屋だって 吸い物やつまみぐらいは出してたんじゃないのかい。

赤津:まあ…。

萬平:じゃあ なんとかなるさ。今日から君はお義母さんの部下だ!

赤津:ええ~!

(歓声と拍手)

鈴:よろしくね 赤津。嫌なの?

赤津:いや…。

鈴:私のしもべは嫌なの?

赤津:うれしいです。

ええなあ。羨ましいわ。

鈴:これで楽できるわあ!ハッハッハッハッ!

福子:お母さんが笑ってるの 久しぶりに見た。

萬平:僕もだよ。

福子:つらいこともあるけど うれしいこともあるんですね。

萬平:ああ。

福子:あっ さあ そしたら 皆さん 頂きます!

一同:頂きます!

●水島賢作の家

福子:お願いします。借金はこれで最後にしますから。

ハナ:あなた。

賢作:分かりました。お貸ししましょう。

福子:ありがとうございます!

賢作:せやけど 福子さん 今のままでは これが最後になりませんで きっと。萬平さんは職人さんでっしゃろ。とにかく ええもんを作りたい。せやけど それでは社長は務まらん。

ハナ:福ちゃんがちゃんと考えてあげないと。会社は潰れてしまうわよ。

福子:ちゃんとって…。

ハナ:塩作りは萬平さん。経理はお母さん。せやけど あとは全部 福ちゃんがやらないと。

福子:全部って…。

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●字幕を追って書いておりますが、100%完全ではありませんので、どうかご容赦下さい。

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