まんぷく(41話11月16日)小野塚真一「咲さんを忘れられたら結婚するよ」

朝ドラまんぷく41話、たちばな塩業が作った塩、かます20個のうち専売局に納めたのがたった8個で1600円だった。

それ以外は全部闇市に流した世良勝夫の行動がバレバレになり、僕の友だちを悪く言うなと啖呵を切った萬平が、なんとなく哀れというかお人好しというか。

そして、香田家の難問解決に一役買った小野塚真一。咲姉ちゃんのことは忘れて結婚すれば?という福ちゃんの問いかけに、忘れられたら結婚するよというなんとも粋なセリフで、お茶の間の奥様方のハートを鷲掴みという感じだったでしょうか。

亡き妻の親族と関わり続けることで、この後、小野塚真一は立花萬平を支える存在になっていく伏線だと書いて、明日もよろしくお願いいたします。

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朝ドラまんぷく(41話11月16日)あらすじとセリフ

回想忠彦:戦争で描けなかった分を取り戻さないといけない。

回想タカ:もうやめて。

●立花家

鈴:倒れたのに 絵を描くのをやめないの?私も行くわ。

福子:来なくていい。

鈴:私かて 克子やタカが心配なのよ。

福子:お母さんが行ったら忠彦さんとケンカになります。

鈴:あの人が悪いんやない。芸術家気取りでわがまま言うて。

福子:ほら そうなるでしょ。私一人で行きます。

鈴:何やの もう!

福子:そしたら行ってきます。

萬平:ああ。

福子:ちょっと夜遅くなるかもしれません。

萬平:大丈夫だ。本当は僕も一緒に行きたかったんだけど。

福子:萬平さんはお仕事があるんでしょ。忠彦さんのことは任せて下さい。

萬平:ああ。気をつけてな。

福子:行ってきます。

萬平:ああ。

萬平:ああ びっくりした!

鈴:私も行きたかった。

萬平:今日は週末だし みんなも難波に遊びに行くそうだから お義母さんもどうぞ羽伸ばして下さい。

鈴:そやけど お昼ごはんは作れないといけないんでしょ。いつまで続くの こんな生活。

萬平:すいません。

神部:社長。世良さんのことでちょっとお話が。

萬平:世良さん?

鈴:どうしたの?

小松原:難波の闇市で世良さんを見たんです。岡さんがケンカ騒ぎを起こした日に。

回想小松原:僕 飲まれへんのですよ。

回想塩軍団:大丈夫や。食いもんもうまいから。

回想世良:そんな値段やと売れまへんな。

回想客:ぼったくりやろ。

回想小松原:世良さん?

萬平:それがどうしたんだ。

小松原:世良さんは商社の社長さんですよね。そんな人が闇市で仕事してるんやって想って。

神部:世良さん うちの塩をちゃんと専売局に納めてくれたんでしょうか。

萬平:どういう意味だ。

神部:実は闇市に流したとか。

鈴:ええっ。

萬平:まさか。

鈴:ちゃんと代金は受け取ったわよ。かます20個分。

神部:ほんまは 闇業者にもっと高く売って正規の値段分だけ社長に渡したとか。信用できる人なんですか 世良さんは。

萬平:僕の友だちを悪く言うな!

●闇市

靴磨き小僧:終わりました。

世良:おっ ピカピカになったな。

靴磨き小僧:こんなに!?

世良:帰って お母ちゃん喜ばしたれ。

靴磨き小僧:ありがとう おっちゃん。

世良:お兄さんや。

●たちばな塩業

(鈴が専売局に電話)

専売局職員・恵子:たちばな塩業さん…ああ 4日前ですね。かます8個 買い取り。

鈴:8個…20個やないんですか!?

萬平:えっ。

専売局職員・恵子:いいえ。8個で1600円 お支払いしましたよ。

●小野塚家

福子:ごめんください。

真一:はい。福ちゃん。

福子:お久しぶりです 真一さん。

福子:真一さん 一人で不便なことはありませんか。

真一:もうすっかり慣れたよ。

福子:仕事は? 会社の方は忙しいんですか。

真一:戦争が終わって しばらくはバタバタしてたけど 少しは落ち着いたかな。で 今日はどうしたの。

福子:忠彦さんのこと 克子姉ちゃんから聞いてますか?

真一:忠彦君?

●香田家

福子:ありがとう。

忠彦:何で わざわざ真一さんまで…。

真一:毎日 食べずに描いているのかい 忠彦君。

忠彦:食べずにって…時間が惜しいだけです。

克子:何日も休んでません。忠彦さんは。

真一:絵描きっていうのは 芸術家は そういうもんなのかな…。

忠彦:そうですよ。

回想忠彦:萬平君かて 仕事に没頭する人や。福ちゃんはそれを止めるんか。

回想賢作:とにかく ええもんを作りたい。せやけど それでは社長は務まらん。

回想ハナ:福ちゃんがちゃんと考えてあげないと 会社は潰れてしまうわよ。

福子:萬平さんかて 仕事のことを考え始めると 食事するのも忘れてしまいます。本人はそれが幸せなんですよね。

克子:福子。

タカ:福子おばちゃん。

福子:せやけど 私は体を壊してまで萬平さんに働いてほしいとは思いません。本人が幸せでも家族には心配する権利があると思います。

真一:そうだ。創作意欲があふれ出て 描く事に没頭できるのは幸せなことなんだろうけど 忠彦君はやっぱり克子さんやタカちゃんたちに支えてもらってるんだよ。

福子:忠彦さん。自分の顔を見て。見て下さい。

福子:そんな顔したお父さんを毎日見て タカちゃんたちが平気でいられると思いますか。

真一:克子さんだって心配でたまらないと思うよ。

克子:私は毎日 心配で眠れません。あなたがアトリエで倒れてるんやないかって。それでも絵描きの妻は諦めないといけないんですか。絵描きの娘も。

タカ:嫌です。お父さんには もっといい絵を描いてもらいたいけど このままやったら病気になります。もし病気になって死んでしもたら…。

真一:僕たちは無理なお願いをしているんだろうか。

●闇市

倉永:僕らも難波でええやないですか 森本さん。ほかにも ええ店 ぎょうさんありますよ。

峰岸:わざわざ こんなとこまで来んでも。

森本:ここらにうまい店があるんや。

倉永:奥様!?

峰岸:えっ…。

福子:あれで忠彦さんが分かってくれればええんやけど。

真一:絵描きになろうっていう人は もともと常識にはとらわれていないんだろうね。

福子:そやけど 真一さんが来てくれなかったら 話も聞いてくれなかったと思います。

福子:真一さんは 毎日どうしてるんですか。

真一:仕事帰りに銭湯に寄って 自分で作った飯を食って寝るだけだよ。

福子:結婚はしないんですか。

真一:ええ?

福子:咲姉ちゃんのことは 忘れてええのに もう。

真一:そうだな… 忘れられたら結婚するよ。

●香田家

(足音)

忠彦:克子。

克子:はい。

忠彦:お茶漬けを作ってくれないか。

克子:え…。

忠彦:急に腹が減ってきた。つきものが落ちた気分や。

克子:あなた…。

忠彦:心配かけて悪かった。福ちゃんや真一さんの言うとおりや。

克子:元の忠彦さんに戻ってくれるんですか。

忠彦:フッ… もう戻ってるよ。

克子:よかった…。頭では分かってたんです あなたの邪魔をしたらいけないって。せやけど…。

忠彦:もうええんや。僕はいい夫で いい父親で いい絵描きになる。

●たちばな塩業

回想神部:せやから ほんまは闇業者にもっと高く売って 正規の値段分だけ社長に渡したとか。

森本:ただいま戻りました。

萬平:おお。難波に遊びに行ってたんだったな。随分早いじゃないか。

森本:ああ…奥様は?

萬平:まだ帰ってない。フッ… どうしたんだ? 何かあるなら言えよ。

森本:男と一緒に歩いてるのを見ました。

萬平:誰が。

森本:奥様ですよ。

萬平:えっ?

(ドアが開く音)

福子:あっ…。あら まだ起きてらっしゃったんですか。

萬平:ああ 遅かったな。今日は誰と…。

(電話の着信音)

福子:もしもし。克子姉ちゃん。

克子:忠彦さんがね… 心配かけて悪かったって。元の忠彦さんに戻ってくれるって。

福子:よかったね 克子姉ちゃん。

克子:ありがとう。

福子:そしたらタカちゃんも…。待ってるって伝えといて。ほあ~来週から またタカちゃん来てくれますよ。

萬平:そうか。

福子:ほんまによかった~。あっ なにか話があるんですか。

萬平:いや…何でもない。

福子:そしたら もう寝ます。明日早いから。おやすみなさい。

萬平:おやすみ。

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●字幕を追って書いておりますが、100%完全ではありませんので、どうかご容赦下さい。

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