まんぷく(54話12月1日)進駐軍が銃を突きつけ強制捜査。源ちゃん大泣き

朝ドラまんぷく54話、夜、福ちゃんと萬平の間に寝る源ちゃんのかわいいこと。

そして、三田村会長が話した友人の裁判官の話。

戦争が終わって ものがなくなって 世の中の人は ほとんど 闇業者から米や野菜を買わざるをえなかった。しかし 彼は決してそれをよしとはしなかったんや。法の番人たる裁判官が 非合法を認めるわけにはいかないと。しかし そうすると食い物が手に入らない。彼はだんだん痩せ細っていった。周囲の者は みんな彼に今だけはその信念を曲げてくれと頼み込んだ。ああ もちろん私もそう言うた。しかし 彼は決して譲らなかった。そして結局 餓死してしまったんだ。

これは、史実的には本当にあった話で、つくづく戦争は嫌だわと書いて、心穏やかな週末をお過ごしくださいませ。

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朝ドラまんぷく(54話12月1日)あらすじとセリフ

克子:とうとう出来たのね。

忠彦:手軽で栄養満点ダネイホンか。

萬平:売れない。

神部:やっぱりみんな 味と値段を気にして…。

世良:栄養食品に金を出そうなんて発想 この世の中にはないんや。

真一:萬平君の会社で働かせてくれ。

福子:真一さん…。

福子:ダネイホンを病院に売り込むんです。栄養失調で入院してる人も たくさんいるはずですよ。

萬平:うん いい考えまもしれない。

福子:はい。

●たちばな塩業

萬平:小野塚真一さんだ。

真一:小野塚です。

萬平:真一さんには これから経理と営業を担当してもらう。

真一:皆さん これからよろしくお願いします。

一同:よろしくお願いします。

福子:よろしくお願いします。

鈴:私はもう 経理はやらなくていいの 萬平さん。今まで ずっと大事につけてきた大福帳は用済みなわけ?

萬平:そんなことありませんよ お義母さん。

真一:僕はまだ会社のことをよく分かってませんから いろいろと教えて下さい。

福子:お母さんがいてくれないと 仕事にならないんやて 真一さん。

鈴:そうなの。

神部:大奥様は 特別顧問というわけですか。

萬平:まあ そうだな。

よっ 特別顧問! よっ 特別顧問!

福子:特別顧問やて! すごいやない お母さん。

鈴:まあ 特別顧問やったら やってあげないこともないけど。

真一:お願いします。

鈴:分かりました。

近江谷:社長!

萬平:近江谷先生。この方はですね 大阪帝大の先生で ダネイホンの開発にいろいろと助言を…。

近江谷:取れましたよ 認可! 厚生省がダネイホンを病院に卸していいと認めてくれたんです!

一同:おお~!

萬平:そうか。

よかった。

福子:お母さん。

鈴:えっ 何の話よ。

萬平:これからは ダネイホンをどんどん作っていけるぞ!

(歓声)

真一:商売になる!

(歓声)

萬平:もう少しだな。

小松原:はい。

佐久間:業務用の瓶 届きました。

堺:はい。

ダネイホンは 栄養もとれて消化もいいと病院関係者に知られるようになり みるみる注文が増えてきました。塩作りも みんな職人さんのように手際よくなって 萬平さんの会社は すっかり軌道に乗りました。何もかもが順調。ところが…。  

(ため息)

福子:何が不満なのよ。

鈴:特別顧問いうても 何もすることがないやない。

回想鈴:はいはい。

回想真一:たちばな塩業です。

鈴:経理の仕事は真一さんに取られて 結局 私はただの飯炊き女になってしまったわ。

福子:みんなの世話と経理を兼ねるのは大変やって愚痴ってたやない。

鈴:毎日毎日食事を作って…。赤津が向こうに行ってしまったから 私が全部やらないといけない。

福子:私も一緒にやってるやない。

鈴:あなたには 源ちゃんのお世話があるでしょ。

福子:母親やもの。

鈴:私は毎日毎日 食事を作って…。

福子:タカちゃんが来てくれてるやない!

回想タカ:しっかり食べて頑張って下さいね。

回想神部:ありがとう タカちゃん。

回想タカ:どういたしまして。

回想野村:神部さんのお握り でかないですか。

回想峰岸:ほんまや。

回想大和田:わしらのより大きい。

福子:お母さんばっかりに負担はかけてません。

鈴:特別顧問の肩書なんて もう いらん!

福子:あ~ もう お母さん。

鈴:真一さんに あれこれ教えるの つらいわ。

福子:はあ?

鈴:そやかて 咲のこと思い出してしまうんやもの。

福子:えっ…。

真一:お義母さん。塩の在庫はどうやって つければいいのか 分からないんです。教えてもらせませんか。

鈴:今 行きます。

真一:お願いします。

●三田村会長宅 

萬平:ダネイホンは もう大阪中の病院に卸しています。味も食べやすく改良して 評判の上々です。

三田村:ほうほう 大したもんやないか。

世良:三田村会長 大阪だけで売れたって大した儲けにはなりません。そういう大口たたくんはな 日本中から注文が来るようになってからにせえ。

萬平:だから 世良さんにお願いしたいんです。世良商事が日本全国に売ってくれれば。

世良:僕が? あかんあかん。病院に卸すなんて そんなん 奉仕活動みたいなもんやないけ。僕はな 儲けにならんことに手を出さん。

三田村:それは 違うぞ 世良君。それは 違う。

世良:はい。

三田村:私の同級生に裁判官になった男がおってな 立花君。

萬平:はい。

三田村:彼は正義感の塊やった。裁判官になったからといって別に威張るわけでもなく 実につつましく暮らしておった。そやけど その正義感が彼を殺したんや。

萬平:えっ?

三田村:戦争が終わって ものがなくなって 世の中の人は ほとんど 闇業者から米や野菜を買わざるをえなかった。しかし 彼は決してそれをよしとはしなかったんや。法の番人たる裁判官が 非合法を認めるわけにはいかないと。しかし そうすると食い物が手に入らない。彼はだんだん痩せ細っていった。周囲の者は みんな彼に今だけはその信念を曲げてくれと頼み込んだ。ああ もちろん私もそう言うた。しかし 彼は決して譲らなかった。そして結局 餓死してしまったんだ。

萬平:えっ。

世良:餓死…。

三田村:あの時 そのダネイホンがあったら もしかしたら 彼は死なずに済んだかも分からん。病院にしか売れんでもええやないか。立花君は意義のあるものを作ったんや。違うか 世良君。

世良:おっしゃるとおりです。

三田村:うん。そしたら 売ってあげなはれ。

世良:えっ。

三田村:日本中に このダネイホンを世良商事が売ってあげたらよろしい。

萬平:ありがとうございます!

三田村:ほれ。

(笑い声)

●たちばな塩業

福子:よかった。

萬平:お前のおかげだ。僕を励ましてくれて 真一さんを連れてきてくれて…。源を育てながら みんなの世話もしっかりやってくれる。本当にありがとう 福子。

福子:私は当たり前のことをしてるだけです。そやけど… お母さんのことだけは どうしたらいいのか。真一さんのことを見ると 咲姉ちゃんを思い出すなんて言われても。

萬平:こういうことは 待った方がいいんじゃないのか。

福子:時間が解決してくれるってことですか。

萬平:ああ。

福子:お母さんは待てないと思います。よっぽどのことがないと。

その よっぽどのことが起こったのです。

咲:お母さん。

鈴:うん…。

咲:お母さん。

鈴:咲?

咲:そう。

鈴:ああ 咲!やっと出てくれた。

咲:出てくれたって 幽霊みたいに言わないでよ。

鈴:どうして福子には会いに来るのに 私のとこには来てくれなかったの ひどいわ 咲。

咲:ごめんなさい。私は私で いろいろ忙しいの。それより お母さん。

鈴:な~に?

咲:真一さんを嫌わないで。

鈴:え…。

咲:お母さんかて 分かってるんでしょう。真一さんは 福子や萬平さんを助けたいと思てくれてるの。お母さんのことかて 心配してくれてるのよ。

鈴:それは分かってるわよ。

咲:そしたら 真一さんを仲良くして。私の代わりだと思って。

鈴:咲の代わりは いません。

咲:真一さんに優しくしないと私はもう出てこないわよ。

鈴:咲!

咲:お願い お母さん。

鈴:分かった。優しくする。

咲:ありがとう お母さん。大好きよ。

鈴:ん~ 咲!

(咲の夢枕終わり)

鈴:咲…。ああ…咲の ぬくもりが…。

真一:おはようございます。

福子:真一さん。あれ。

真一:おはようございます。

一同:おはようございます。

福子:背広でいらっしゃったんですか。

萬平:うちにわざわざそんな格好で出勤しなくても。

真一:いや 仕事をしてみたら やっぱりちゃんとしないと落ち着かないから。おはようございます お義母さん。

鈴:まあ 真一さん。今日は背広でいらっしゃったの。

真一:やっぱり 仕事となると…。

福子:ちゃんとした格好をしないと 落ち着かないんですって。

真一:そうなんです。

萬平:いいから 早く食え。

一同:はい。

福子:ごめんなさい。みんな まだ朝ごはんの途中で。今 お茶いれましたから どうぞ。

真一:僕が張り切って 早く来すぎてしまったようだ。

鈴:やっとうちに まともな社員が来てくれたわ。

萬平:すみませんね こんな格好で いつも。

(物音)

福子:えっ?

(源の泣き声)

萬平:な…何ですか。

警察官:進駐軍の捜査である。

鈴:進駐軍!?

(英語)

メイ軍曹:海で爆発音があったという通報があった。

福子:爆発音?

(英語)

メイ軍曹:どこに武器を隠している。ヘイ!

福子:武器…。

萬平:そんなものはありません。何かの間違いで…。

MP:シット ダウン!

(源の泣き声)

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●字幕を追って書いておりますが、100%完全ではありませんので、どうかご容赦下さい。

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