まんぷく(64話12月13日)大衆食堂「やまね」店員・谷村美代子は藤本泉

NHK連続テレビ小説

朝ドラまんぷく64話、真一「それでは たちばな栄養食品販売会社社員一同 東京に出発いたします」。

昭和23年(1948年)2月 東京、品川に事務所を構えた「たちばな栄養食品販売会社」。その通り沿いには、大衆食堂「やまね」があり、その女性店員・谷村美代子が神部になにやら意味深の目付き。

これは、タカちゃんの不安が的中して、神部が東京美人にメロメロになる布石か!?と思いきや、そうはならないとネタバレです。

神部は、タカちゃんとの新婚生活を香田家で過ごすのです。つまり忠彦と同居するという展開。

そして、大衆食堂「やまね」の店員・谷村美代子を演じるのは、藤本泉さん。 朝ドラ出演は「梅ちゃん先生」で女学生・緒川珠江役以来のはずで、お帰りなさい藤本さん、という感じでしょうか。

藤本泉 オフィシャルブログ

朝ドラまんぷく(64話12月13日)あらすじとセリフ

福子:「栄養満点ダネイホン。美味しい美味しいダネイホン。萬平印のダネイホン」。萬平印?

鈴:えっ 萬平印?

世良:これや!

福子:これは…。

真一:萬平君!?

世良:おお。社長の立花君にも宣伝に一役買うてもらうで。

萬平:嫌だ!

世良:何でや!

福子:萬平さん!

萬平:絶対に嫌です。

世良:何で。

萬平:何でって… そんな蝶ネクタイして 僕があほみたいじゃないですか。

世良:そんなことあらへん。これ見た人は みんなこう思うで。「萬平さんいうのは 愛きょうのあるおもろいおっちゃんやなあ。この人が作ったダネイホンなら買うてみまひょか」。

萬平:いやいや いやいや…。

真一:確かに。

萬平:ちょっと真一さん!

鈴:そんなに嫌なら私がやってあげてもいいわよ。

萬平:宣伝放送を福子が読むなら 福子が出ればいいじゃないですか。

福子:私!? 恥ずかしくて そんなことできません!

萬平:いや 僕だって恥ずかしいんだよ。

鈴:眼鏡かけないで 着物姿なら 私がやってもいいんやけど。

真一:社長自ら宣伝するのは印象に残りますよ。

世良:そうや。

福子:萬平印のダネイホンなら 萬平さんが出るべきです!

萬平:ちょっと待って下さいよ。

鈴:私にやらせて。

世良:これやったら 社員の士気も上がるど。社長がここまでやってるんやからいうて。

鈴:嫌やったら 私がやりますって。

真一:僕はやるべきやと思う。

福子:私も。

鈴:私がやりたい。

萬平:分かったよ。

世良:よっしゃ!それでこそ社長や!

真一:萬平君。

福子:頑張って下さい。

鈴:な… 何なのよ~!

早速 ダネイホンの広告制作が始まりました。まずは 福ちゃんのナレーションどりです。

真一:まさか ここで録音するとはなあ。

世良:まあ 金はかけられへんからな。

福子:「美味しい美味しいダネイホン。栄養満点ダネイホン。萬平印のダネイホン」。どう?

萬平:萬平印は もうちょっと抑えてしゃべった方がいいんじゃないのかな。

福子:それやと意味がないでしょ。

萬平:そうか…。

業者:用意できました。

福子:はい!

鈴:もう 声が裏返ってる。

真一:緊張するな 福ちゃん。

世良:いつもどおりでええんや 福ちゃん。「美味しい美味しいダネイホン」で 聞いた人を「ん?」と振り向かせる。

福子:はい。

世良:で「栄養満点ダネイホン」で「ほう!」と引き付ける。

福子:ほう…。

世良:最後の「萬平印のダネイホン」で「買いたい!」と思わせる。

福子:はい。

世良:いつもどおりでええんや。

真一:いつもどおりで そんな難しいことができるか。

鈴:福子は素人よ。

世良:いける いける…。

(せきばらい)

福子:あっ あっ あっ あっ あっ あっ あっ。

萬平:宣伝放送だけでいいだろ。看板いらないって。

業者:練習しますか それともすぐ本番いきますか。

福子:どんどん緊張してくるんで もう本番で。

業者:分かりました。では本番。皆さん お静かに。

鈴:頑張って 福子!

業者:シ~ッ。

鈴:あっ。

業者:回して。

福子:「美味しい美味しいダネイホン。栄養満点ダネイホン。萬平印のダネイホン」。

業者:はい 結構です。

世良:すばらしい! 一発合格や!

真一:すごい!

鈴:福子にこんな才能があったなんて!

福子:ありがとうございます。

さあ 次は萬平さんの番です。

世良:お~!似合うとる 似合うとる。

業者:いや もっと笑って下さい。

萬平:まだ笑ってませんよ。

業者:すいません。

世良:何や。やる気出さんかいな 立花君。

福子:萬平さん 深呼吸。はい吸って~ 吐いて~。はい 笑う。

世良:もっとや。

萬平:僕には無理です。もうやっぱりできませんよ。

世良:何でや。

鈴:今からでも 私が代わりましょか。

福子:萬平さんは ダネイホンで世の中の人を幸せにしたいんですよね。みんなを笑顔にしたいんでしょ。

萬平:うん…。

福子:その程度ですか。 sぷ。も~っと!「美味しい美味しいダネイホン。栄養満点ダネイホン。萬平印のダネイホン」。はいっ!

森本:何じゃ こりゃ。

赤津:「萬平印のダネイホン」。

岡:社長がここまでやってくれたんやかならな。わしらも頑張らな あかんぞ。

真一:それでは たちばな栄養食品販売会社社員一同 東京に出発いたします。

萬平:みんな 頑張ってくれ。

一同:はい。

福子:体には気をつけてね。

鈴:ちゃんと ごはん食べるのよ。

一同:はい。

タカ:神部さん…。

神部:タカちゃん…。

岡:万歳!

一同:万歳!万歳!

真一:ありがとう。

一同:万歳!万歳! 万歳!万歳!

萬平:気をつけろよ。

一同:万歳!万歳!

昭和23年(1948年)2月 東京

東京に着いた真一さんたちは すぐに仕事にとりかかりました。

せ~の…。

こっちや こっちや。

真一:品川区 目黒区 世田谷区には10枚ずつ。

小松原:はい。

堺:荒川区と葛飾区には8枚や。

増田:8枚。

真一:とにかく頼み込んで できるだけ目立つとこに取り付けるんやぞ。

倉永:はい!

堀:分かりました。

倉永:やったるで~!

神部:ほな 頑張るで!

堺:よ~し!

堺:ここやったら目立つな。

おばちゃん:「萬平印のダネイホン」?

倉永:大阪では 誰でも知ってる栄養食品です。あっ これ うちの社長。

(スピーカー)「美味しい美味しいダネイホン。

神部:おっ。これです! これ…これが これです これ。

(スピーカー)「萬平印のダネイホン」。

(タカから神部への手紙)

私は心配です。東京にはきれいな女の人が大勢いるんでしょ。神部さんが その人を好きになってしまうんやないかって」。

神部:そんなことあるわけないよ タカちゃん。

●香田家

(ため息)

忠彦:タカ。宿題はやったんか。

タカ:もう終わりました。

忠彦:そうか。勉強はしっかりやらないと駄目やぞ。これからの世の中 女にも高等教育は必要や。大学に行け。

タカ:はっ?

忠彦:お前の成績やったら 大阪帝大かて入れる。

タカ:お父さん?

忠彦:大学で4年間 しっかり勉強して…。

タカ:私を卒業させたくないんですか?

忠彦:学問のある おなごに…。

タカ:神部さんと結婚させたくないの!? ひどい!

(ため息)

●東京品川

神部:切手も貼った。

美代子:ごめんなさい。

神部:あ… どうぞ どうぞ。

美代子:ありがとうございます。

神部:よし。

●たちばな栄養食品

(福子と真一の電話)

福子:売れた!?

真一:ああ。今日 ダネイホンの試食販売をしたんや。

増田:栄養満点のダネイホンです。

小松原:是非 ご試食下さ~い。

増田:栄養満点のダネイホンです。

小松原:是非 ご試食下さい。

増田:どうぞ 食べてみて下さい。

通行人:ダネイホンっていうんですか・

神部:そうなんです。このダネイホンという名前は ドイツ語の栄養という事場から取ったんです。

通行人:へえ~ おしゃれね。

通行人:これで いくらなんだ。

堺:60円です。

通行人:1つ もらおう。

堺:ありがとうございます!

あっ え~と 120年頂きます。ありがとうございます。

ああ どうぞ こちらで こちらで。どうぞ どうぞ。

真一:よ~し もう一箱開けるぞ。

真一:あっという間に 10ケースが売れ切れたよ。

福子:え~!すごい! すごい すごい すごいわ 真一さん!

真一:もう一つ ええ報告があるんや。

岡:普段から あれとおんなじ格好にしたらええのに 社長。あれは似合てますよ。なあ?

ほんまや ほんまや。

蝶ネクタイ なって下さいね。

野村:ええやないですか。

萬平:冗談はやめてくれ。

佐久間:めちゃめちゃ似合うてます。

福子:みんな!ダネイホンの試食販売が好評で すぐに10ケースが売れたそうです。

一同:おお~!

萬平:本当か。

福子:いい知らせは まだありますよ。白松屋さんが ダネイホンを扱ってくれるそうです。

萬平:白松屋が。

長久保:東京のデパートや。

森本:老舗のでっかいデパートじゃろ。

福子:そうよ。これは大変なことよ!

一同:おお~!

福子:白松屋さんが扱ってくれたら すぐにダネイホンは日本中に知れ渡るって 真一さんが言うてました。

福子:うん… でもデパートだと 格式が高いと思う人もいるだろう。ダネイホンは町の惣菜屋でも米屋でも買えるようにしなきゃ。

福子:栄養失調でつらい思いをしてる人 みんなに届けたい。

萬平:そうだ。

福子:分かりました。真一さんに伝えます。あ~ 萬平さんの夢がかなってきましたね。世の中の役に立つ仕事がしたいっていう夢が。

萬平:僕の夢じゃない。僕と福子の夢だ。

福子:はい。

萬平:よし どんどん作るぞ。

一同:はい!

萬平:手 動かせ。

(笑い声)

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●字幕を追って書いておりますが、100%完全ではありませんので、どうかご容赦下さい。

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