まんぷく(83話1月10日)織田島製作所への追加融資をやめると梅田銀行

NHK連続テレビ小説

朝ドラまんぷく83話、萬平さんも忠彦さんも 何て言うの?一つの枠に収まるような人やないのよ。もともと 自由に生きたい人なんやから。私は忠彦さんに どうぞお好きなようにって言いました。自分の好きな絵を描いて下さいって。

なるほど。これが来週の忠彦モデル騒動と、萬平一文無し事件の伏線かと、克子姉ちゃんに感謝。

そして、もうお気づきかと思いますが、念のために書いておきます。織田島製作所のお嫁さん・久美子を演じているのは、朝ドラ女優の畦田ひとみさん。

「べっきんさん」では縫い子ガールズのお時ちゃん、「わろてんか」では安来節乙女組の勝部なつを演じておりました。

朝ドラまんぷく(83話1月10日)あらすじとセリフ

萬平:織田島製作所を手伝っているんだ。

福子:毎日?

萬平:ああ。

萬平:この刃の角度を上向きにするんです。そうすると 切るのと同時に攪拌されて より細かく野菜を裁断できます。

あんな生き生きした萬平さんを見るのは 何年ぶりでしょう。福ちゃんは複雑な思いを抱いていました。

●池田信用組合

真一:織田島製作所を手伝ってるんですか。

萬平:ええ。毎日 定時に退社していたのは そういうわけだったんです。黙っていてすいませんでした。

真一:福ちゃんは何て。

萬平:ああ… 浮気じゃなくてよかったって安心していました。

真一:織田島製作所を手伝うことは…。

萬平:ああ それは別に構わないと。

真一:構わない…。

萬平:ええ。

真一:そうですか…。まあ 理事長らしいというか 萬平君はもともと そういう人やもんなあ。

萬平:いや 僕も久しぶりにああいうことをして 毎日張り合いがあります。いや 実はですね… 今はこのジューサーの遠心分離が課題なんです。ここをうまく改良できれば もう完成は見えたも同然です。ああ あとはデザインもだ。あっ 色も考えないと。いやね この本当に なかなか丁寧なんですよね。こことかね。私の昔の信念に似てるんだよな。

●パーラー白薔薇

世良:なるほどな。福ちゃんは立花君がこの8年間 ず~っと我慢してきたんやないかと そう心配しとるわけやな。

福子:はい。

世良:まあ 信用組合の理事長といえば 聞こえはええし 実際に尊敬もされとる。けど 立花君自身は 自分を押し殺してるんやないかと。

福子:私たち家族のために。

世良:ほんまは もの作りがしたいんちゃうかなと。そう思たわけや。

福子:そうなんです。

世良:さすがやな。

福子:えっ 何が。

世良:僕や。この洞察力。1を聞いて10を知るとは このことやで。

福子:私は真面目に…。

客:お冷下さい。

福子:はい ただいま。

世良:マスター このカレー むちゃくちゃうまいわ。これ アメリカ人にもまねできへんで この味。

アキラ:えっ… アメリカ人?

福子:仕事でアメリカに行ってらっしゃったんです。

しのぶ:へえ… さすが理事長夫人のお友達やわ。

福子:昔からの腐れ縁です。

世良:腐れ縁はないやろ 福ちゃん。何も心配せんでええ。立花君はちゃんと分かっとる。

福子:えっ?

世良:もう47やで。僕より2つも上や。理事長職を全うする気でおるに決まっとるやろ。

福子:せやけど…。

世良:立花君はな 趣味を見つけたんや。仕事帰りに町工場を手伝ういう趣味を。

福子:趣味。

世良:うん。会社の社長がな こう釣り始めたり 囲碁を始めたりするやろ。あれと同じや。なっ。趣味やと思えばええやないか。

福子:そうか…。

世良:ああ ごちそうさん。うまかった。

しのぶ:ありがとうございます。

アキラ:サンキューベリーマッチです。聞いたか しのぶちゃん。アメリカには戦争で負けたけどな 僕のカレーで敵を取ったんや。

しのぶ:すぐ調子に乗る。

アキラ:痛っ。

福子:趣味か~…。

●香田家

鈴:違う。趣味で片付けられるもんやない。

克子:お母さん。

鈴:萬平さんは信用組合の理事長よ。手を油で真っ黒にして町工場を手伝うなんて 私には理解できません。

克子:ええやないの。それが萬平さんの好きなことなら。

タカ:むしろ そういう庶民的なところが 信用組合のお客さんから好かれてるのかも。

克子:うん タカの言うとおりやわ。

鈴:何で庶民的にならないといけないの。むしろ あの人には威厳が足りないんです。武士の娘の娘婿でもあるのよ 萬平さんは。

克子:せやから そういう責任を忘れる時間が必要なんやない。

タカ:そうそう。

鈴:そんなことしなくても 8年間 ちゃんと勤めてきたやないの。

タカ:うちのお父さんかて 絵が売れて 周りからは 成功してるように思われてるけど 悩んでるんよ。 もっと違う絵を描きたいって。

鈴:どうしてよ。今までどおりの絵を描いてればいいやない。売れるんやから。

タカ:せやから…。

克子:萬平さんも忠彦さんも 何て言うの?一つの枠に収まるような人やないのよ。もともと 自由に生きたい人なんやから。私は忠彦さんに どうぞお好きなようにって言いました。自分の好きな絵を描いて下さいって。

鈴:それが売れなくてもいいの?

タカ:お母さんは構わないって。

鈴:私には分からない。

忠彦:僕が描きたいもの… 描きたいもの…。

●池田商店街

こども:よし ナイスキャッチ。

●池田信用組合

(真一と梅田銀行・喜多村の電話)

真一:やめる? やめるとはどういうことですか?

喜多村:ですから ここに来て 急に景気が悪くなってきたんです。その… 織田島製作所ですか。追加融資はやめて下さい。

真一:今更そんな…。万能調理器は完成のめどが立っています。商品化すれば必ず売れると うちの理事長は確信しています。ここで融資を打ち切るなんて その方が損ですよ。

(理事長室をノックする真一)

綾:はい。理事長はもう帰られました。

真一:そうか。

綾:あの。いえ 何でもありません。

真一:遠慮するな。言ってみなさい。

綾:理事長は 織田島製作所の話をされる時は すごくうれしそうです。でも… あの会社に入れ込み過ぎなんやないでしょうか 理事長は。大丈夫なんですか。

真一:将来性のある会社を助けるのが信用組合の役目だよ。

綾:あ… 申し訳ありません。

(ため息)

●立花家

寿美江:はい どうぞ。見て これ。

福子:まあ おみかん。

寿美江:田舎あら3箱も送られてきたのよ。

福子:こんなにたくさん。

寿美江:いいの いいの。源ちゃんやさっちゃんに食べさせてあげて。

福子:ありがとうございます。

寿美江:そしたらね。

源:甘い。

幸:うん。

鈴:源ちゃん 幸ちゃん この中に みかんの房が何個あると思う?

幸:房って何?

鈴:これよ。

福子:これ これ。

鈴:おばあちゃんは分かるわ。

源:どうして?

福子:皮をむかずに分かるの?

鈴:いい このへたを取るんよ。そしたら ここ見て。小さな点々があるでしょう。

源:うん。

福子:ある。

鈴:この点々の数が 中の房の数とおんなじなんよ。数えてみて。

源:123456789。9個。

鈴:そしたら むいてみるわよ。

福子:え~ ほんまに9つあるん? そんなこと聞いたことない。ねえ。

幸:うん。

鈴:数えるわよ。1つ 2つ。

4人:3つ 4つ 5つ 6つ 7つ…。

福子:んっ!

3人:8つ…。

源:ほんまや!

2人:9つ。

源:9つや!

幸:おばあちゃんの言うとおりやった。

鈴:へたを取ったら分かるのよ。

福子:知らんかった。何で今まで教えてくれなかったんよ。

源:お父さん 知ってるかな。

福子:絶対知らないと思う。

幸:帰ってきたら 私が教えてあげる。

源:今日は早く帰ってきてくれんかな。

鈴:ほんまにねえ。毎日毎日遅くまで。ほんまにこれでいいの 福子。

福子:ん?

●香田家

神部:萬平さんが町工場を?

タカ:手伝ってるですって。

吉乃:信用組合の仕事が終わったあと。

神部:どこで?

タカ:どこでって…。

神部:あの 工場の名前や。

タカ:ああ 確か…。

神部:何を作ってはるんや 萬平さんは。

タカ:えっと…。

神部:もうええ。もうお義母さんに聞いてくる。お義母さん。

タカ:えっ。

吉乃:茂さんは ほんまに萬平おじちゃんが好きなんやね。お姉ちゃんより好きかも。

タカ:何言うてんの。

吉乃:はよう 子ども つくらな。萬平おじちゃんにとられるわよ。

タカ:吉乃。

吉乃:あ~ 甥っ子でも姪っ子でもいいから だっこしたいなあ。

タカ:そんなこと言われても…。子どもは授かり物よ。

●織田島製作所

萬平:これでいけるんじゃないですか。

正:いけそうですね。

健三:やってみよう。

久美子:奥様。

福子:あっ あの これ おみかんの差し入れです。皆さんで召し上がって下さい。

久美子:わざわざ そんな…。

福子:うちでたくさん頂いたんです。

(泣き声)

久美子:はいはい はいはいはい。

福子:ほんまにどうぞ。

久美子:ああ すいません。ありがとうございます。はいはいはい。どうぞ 中へお入り下さい。

萬平:おお 福子。 妻です。

健三:ああ…。

福子:いつもお世話になっております。

健三:いえ こちらこそ。

福子:あのね 萬平さん 源と幸が 今日は早く帰ってきてくれって…。

神部:萬平さん 緩衝材はこれでいいですか? 奥様!

福子:えっ 何で神部さんが!?

神部:萬平さんがここを手伝ってるって聞いて 居ても立ってもいられなくなってしもて。

萬平:これでいい。これを使いましょう。

健三:分かった。よいしょ。

萬平:福子 今日 早く帰るのは無理だ。

福子:えっ?

萬平:源と幸に早く寝るように言っとけ。

正:そしたら 入れてみますよ。

久美子:すみません。でも 立花さんと神部さんが手伝って下さって すっごく助かってます。

福子:そうですか。

正:危ない 危ない。

健三:危ないで。

神部:危ないです。

回想萬平:時々 フッと思うんだ。自分はこんなことしていて いいんだろうかって。

回想世良:趣味やと思えばええやないか。

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●字幕を追って書いておりますが、100%完全ではありませんので、どうかご容赦下さい。

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