まんぷく(84話1月11日)克子「ロマンのない男の人に魅力はないもの」

朝ドラまんぷく84話、萬平君の気持ちはよ~く分かるよ。でもやっぱり 織田島製作所に入れ込み過ぎだ。万能調理器を完成させることで 頭がいっぱいなんだよ 萬平君は。

義理の兄である真一の言葉と対照的な、同じ義理の姉の克子の言葉。

いいことやわ。ロマンのない男の人に魅力はないもの。

でも、入れ込み過ぎた結果、全財産を無くすとなると話は別で、男47歳にして無職は、昭和32年でも平成31年でも厳しいぞと。

で、忠彦の美人画モデルさんは、ゲスの極み乙女の、ほないこか(さとうほなみ)さんです。

朝ドラまんぷく(84話1月11日)あらすじとセリフ

鈴:萬平さんは信用組合の理事長よ。手を油で真っ黒にして 町工場を手伝うなんて私には理解できません。

克子:私は忠彦さんに どうぞお好きなようにって言いました。自分の好きな絵を描いて下さいって。

神部:緩衝材はこれでいいですか? 奥様!

福子:えっ 何で神部さんが!?

神部:萬平さんがここを手伝ってるって聞いて 居ても立ってもいられなくなってしもて。

健三:危ない。危ない。危ないで。

神部:危ないです。

世良:趣味やと思えばええんやないか。

福子:趣味か~…。

●織田島製作所

正:よし。

健三:きちんとはまってるな。

萬平:じゃあ やってみましょうか。神部君。

神部:はい。

久美子:あ~ お願いします。

神部:いきます。

(スイッチを押す音と回転刃が回る音)

(リンゴをすり潰す音)

萬平:いいだろう。

神部:え…。

正:あ~…。

健三:あかん。

神部:なんで…。

●立花家

福子:お帰りなさい。

萬平:うん。

福子:先にお風呂になさいますか。

萬平:うん? ああ。

福子:そしたら その間にお夕飯の支度をしてきますね。

萬平:ああ いや 今日は悪いがいらない。

福子:え…。

萬平:食欲がないんだ。

福子:うまくいかなかったんですか。

萬平:手も笑わなきゃな。

●香田家

神部:何でジューサーだけ うまくいかへんのや。

タカ:ねえ。

神部:ほかの機能は完璧やのに。

タカ:茂さん。

神部:ん?

タカ:そんなに萬平おじちゃんのことが好きなん?

神部:え?

タカ:私に黙って手伝うなんて。

神部:昼間の仕事は ちゃんとやってるぞ。

タカ:実はね 吉乃に言われたの。早く甥っ子か姪っ子をだっこさせてくれって。せやから 私たちもそろそろ…。恥ずかしいこと言わせないで下さい。

(いびき)

タカ:もう!

●立花家

萬平:どうして僕だけ。

福子:ゆうべ お食べにならなかったでしょ。

萬平:だからって 朝からこんなに…。

福子:召し上がって下さい。

鈴:萬平さん。

萬平:はい。

鈴:私はあなたが町工場を手伝うことには反対なの。でも福子はあなたの好きなようにって言うてるから。でも…。

福子:お夕飯を抜いてまでやるのは どうかと思います。

鈴:福子はあなたの健康を心配してるの。

萬平:分かりました。食べるよ。頂きます。

源:お父さんが叱られた。

幸:フフフ。

一同:頂きます。

福子:それから萬平さん。神部さんを巻き込むのはどうかと思います。

萬平:彼は自分から手伝いたいって言ってきてるんだ。

福子:そらそうでしょう。

鈴:そやけど タカと過ごす時間がなくなるのよ。克子かて 早く孫の顔が見たいでしょう。

萬平:克子義姉さんが おばあさん?アッハ… いくら何でも それは早すぎるんじゃないですか。

福子:そやけど あの2人はもう結婚して4年目なんやから。

萬平:2人に子どもができたら お義母さんは ひいおばあちゃんですよ。

タカ:ひいおばあちゃん!?

萬平:いいんですか お義母さん。

鈴:いいわよ。決まってるやない。早く ひ孫の顔が見たいわ。

福子:そやから 神部さんは 週に1回とか2回とか せめて そのくらいにしてあげて。

萬平:そう言っても来るからなあ あいつは。

鈴:萬平さんがビシッて言えばいいの。

萬平:はい…。

幸:また叱られた。

●池田信用組合理事長室

(ため息)

綾:あら どうされたんですか。

萬平:ん? いや 朝から腹いっぱい食わされてね。その上 福子とお義母さんから いろいろと小言を言われて。今日は気が重いよ。

綾:悪いことがあれば いいこともありますよ 理事長。

萬平:そうかな。

綾:そうです。

萬平:うん。じゃあ信じよう。

(ノック)

萬平:はい。

真一:おはようございます 理事長。

萬平:ああ おはようございます。

真一:悪い知らせがあります。

萬平:えっ。

真一:今 梅田銀行から電話があって やはり新規の融資に関しては金は出せないと言われました。

萬平:何!

真一:織田島製作所も含まれます。

(萬平と梅田銀行・喜多村の電話)

喜多村:お電話代わりました 喜多村です。

萬平:考え直して頂けませんか 喜多村さん。織田島製作所のような有望な企業まで融資を止めるなんて そんなことできませんよ。

喜多村:立花さん。

萬平:いや 梅田銀行さんだけが頼りなんです。

喜多村:私だって なんとかしてあげたい。でも今はもう 銀行としては守りに入らざるをえません。

萬平:いや まあそれは分かりますが…。

喜多村:分かって頂けるなら ご了承下さい。

(電話が切れる音)

萬平:喜多村さん。

真一:取りつく島もありませんか。

萬平:うちの金庫に今 いくらありますか?

真一:えっ。

萬平:織田島製作所だけは 融資を続けさせてもらえませんか。

●パーラー白薔薇

克子:うん おいしい!

しのぶ:ありがとうございます。

アキラ:それを作ったのは僕です。

福子:は~い お母さんのフルーツポンチ。

鈴:すっかり ここの店員さんが板についてるわね 福子。

福子:ありがとう。

鈴:皮肉で言うてるのよ。

福子:ほら はよ食べて。

克子:せやけど お母さん もう諦めてんのよ。せやないと 誘ったって来ないもん。

鈴:うん おいしい。

福子:でしょ。おいしいって。

アキラ:サンキューベリーマッチです。

しのぶ:ありがとうございます。

アキラ:それを作ったのも…。

しのぶ:コーヒー ワン。

アキラ:ユー アー コーヒー。オッケー。

克子:私も働こかな。

鈴:やめてちょうだい。福子は自分が働いているから萬平さんに何も言えないのよ。本当はやめてほしいんでしょ 町工場を手伝うこと。

福子:そんなこと…。私は萬平さんの健康だけが心配なんです。

鈴:うそ。

克子:萬平さんは 信用組合の仕事もちゃんとやってるんやから ええやない 好きにさせてあげたら。楽しそうなんでしょ 萬平さん。

福子:うん。

克子:いいことやわ。ロマンのない男の人に魅力はないもの。

鈴:何それ。こないだ見たお芝居のセリフ?

福子:お芝居?

克子:男は船 女は海。広い心で見守ってあげるの。

アキラ:あれや あの芝居や。こないだ2人で見に行った。

しのぶ:そう 面白かった あれよあれ。

アキラ:ここまで出てんてん ここまで。

しのぶ:何で思い出されへんの!

アキラ:痛っ。

克子:私は忠彦さんが何をしてても平気よ。小さなことでお母さんもグチグチ言わないの。武士の娘でしょ。

鈴:小さなことではありません。

(ドアが開く音)

福子:いらっしゃいませ。

しのぶ:いらっしゃいませ。

アキラ:いらっしゃい。

鈴:ああ もう理事長夫人が情けない。うん おいしい。

●香田家

克子:ただいま。ん?

(ノック)

忠彦:はい。

克子:あ… あなた その方は?

忠彦:モデルさんや。

奈保美:花村奈保美と申します。

忠彦:もう少し顔を右に。

奈保美:はい。

忠彦:これからは 美人画を描こうと思う。

克子:美人画…。

忠彦:お前が好きなようにしたらいいと言ってくれたおかげで決心がついた。

克子:せやけど あなた 色弱やのに?

忠彦:僕は戦争で目をやられてね。緑と赤の区別がつかないんや。

奈保美:まあ。

忠彦:せやけど その欠点を生かして 誰のまねでもない自分の画風を見つけたんや。それを美人画にも生かしてやる。

克子:フフ… 美人画…。

●パーラー白薔薇

福子:どうもありがとうございました。

客:ごちそうさま。

しのぶ:ありがとうございました。

アキラ:福ちゃん もうええよ。

福子:は~い。

アキラ:今日も助かったわ。サンキューベリーマッチや 福ちゃん。

福子:いいえ。

(ドアが開く音)

福子:いらっしゃいませ。

しのぶとアキラ:いらっしゃいませ。

福子:真一さん。

真一:萬平君の気持ちはよ~く分かるよ。でもやっぱり 織田島製作所に入れ込み過ぎだ。万能調理器を完成させることで 頭がいっぱいなんだよ 萬平君は。

福子:はい。

真一:福ちゃんからも話してみてくれないか。ほどほどにしてくれって。

●織田島製作所

神部:やっぱりモーターを改良して強力にした方がいいですね。

萬平:でもそれでは 土台部分が大きくなってしまう。

正:それに また金がかかります。

萬平:それは 気にしないで下さい。

●立花家

(源と幸の笑い声)

福子:こら。もう寝なさい。

源:はい おやすみなさい。

幸: おやすみなさい。

福子:はい おやすみ。

萬平:ただいま。

回想真一:万能調理器を完成させることで 頭がいっぱいなんだよ 萬平君は。

回想福子:はい。

回想真一:福ちゃんからも話してみてくれないか。ほどほどにしてくれって。

福子:ふう…。お帰りなさい。

萬平:ああ ただいま。今日はちゃんと晩ご飯を食べるよ。その前に風呂に入る。

福子:萬平さん。

萬平:やっと改良すべき点が分かったんだ。もう完成は目の前だ。もうすぐ終わるよ。

福子:もうすぐ…。

萬平:ああ。

福子:うん よかった。うん… よかった。よかった よかった。

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●字幕を追って書いておりますが、100%完全ではありませんので、どうかご容赦下さい。

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