まんぷく(98話1月28日)澄(西村亜矢子)「いや~落ちぶれたもんやわ~」

朝ドラ「まんぷく」イメージ NHK連続テレビ小説

朝ドラまんぷく98話、一体 何を始められるんですか 理事長さん。ラーメン屋を始めるんやて。信用組合の理事長やった人が。佐々木澄(西村亜矢子)「いや~ 落ちぶれたもんやわ~。」

確か、「わろてんか」では、米問屋北村屋も落ちぶれて倒産したはずで、実家の北村屋の金品を持ち出していた藤吉の姉・頼子を演じていたのが西村亜矢子さん。

今回は「いや~ 落ちぶれたもんやわ~」と萬平の噂話をするマダム佐々木 澄を演じており、西村亜矢子ファンとしては嬉しい限り。

僕は自分が作ったラーメンを日本中の人に食べてもらいたいんです。ですから ここにいる全員がおいしいと言わなければ作り直します。遠慮はいりません。まずいとはっきりおっしゃって下さい。もちろん おいしいならおいしいと。

本日の教訓:手拭いを頭に巻くと、バカボンのパパになる

朝ドラまんぷく(98話1月28日)あらすじとセリフ

福子:あなたたちをばかにした友達も お父さんが作ったラーメンを おいしいおいしいって食べて笑顔になってくれます。

萬平:みんながびっくりするようなラーメンを お父さんが作るんだ。

しのぶ:即席ラーメン?

福子:手間がかからず簡単に作れるおいしいラーメンです。

萬平:ああ すまん 福子。ここに研究所を作るんだ。

福子:研究所?

萬平:ここで即席ラーメンを開発するんだ。

●即席ラーメン研究所

(2週間後)

萬平:最高だよ。

福子:えっ うわっ。うわ~。

萬平:出来たぞ 福子。

岡:即席ラーメンの研究所ですわ。

森本:ここで作るんですよ。

福子:ここで…。

萬平:中も見てくれ。

福子:はい。うわ 寒っ。

萬平:靴縫いでな。森本君と岡君が手伝ってくれたおかげで ほらもう電気も通ってる。

森本:力になれてうれしかったです。

岡:社長と仕事するんは8ねんぶりですからね。

萬平:ああ。

森本:ダネイホン作って以来じゃのう。

萬平:ここにスープを作るためのコンロを置いて 麺作りはここでやろうと思ってる。

福子:いや~いよいよ始まるんですね ラーメン作り。

萬平:ああ。

●香田家

神部:岡と森本は会社の同僚ですよ 僕の。あいつらが萬平さん手伝うて 僕は何もできへんやなんて…。

忠彦:しかたないやろ。茂君は約束したんやから。会社が終わったら まっすぐに家に帰るって。

神部:そうですけど…。あ~ 僕は一体 誰と約束したんやったか…。

鈴:私です。

神部:うわっ!

忠彦:うわっ びっくりした!

鈴:誰と約束したかとか そういうことやないでしょ。タカはつわりでつらいのよ。タカと萬平さんと どっちが大事やの。

神部:タカです。

(ため息)

克子:あら ごはん食べられない?

タカ:何にもいらん。

神部:大丈夫か タカ。

タカ:大丈夫やありません。

鈴:一目瞭然。見れば分かるでしょう。そやのに 茂さんは萬平さんのところに行きたがってるのよ。

克子:まあ。

神部:せやから それは…。行かへんよ。行くわけないやないか。なっ タカ。

●池田駅前商店街

(クラクション)

小道具なんでも屋・畑:寸胴とコンロ?

萬平:ええ。

畑:理事長さんが 何でそんなもんを。

萬平:僕はもう理事長ではありません。ラーメンを作るんです。

畑:はっ?

萬平:ラーメン。

畑:おおきに。

萬平:こりゃ なかなか重いな。

畑:気ぃ付けて下さいよ。

萬平:ああ どうも。

畑:あっ?

絹江:あれは池田信用組合の…。

畑:ああ 理事長やった立花さんや。ラーメン作るんやて。

絹江:フフッ ラーメン?

畑:ああ。

絹江:ラーメン屋しはるん?

畑:知らん。

絹江:知らんて。なんでも屋やん。

畑:聞いてきたらええがな ほんなら。

●立花家

(ため息)

福ちゃんのため息の理由は 研究所の小屋を建てたことと ラーメン作りの道具をそろえたことで 萬平さんの退職金の半分が消えたから。

福子:う~ん…。私がどうにかしないと。よし 頑張ろう。

萬平:よしっ。

福子:ああ もう火が使えるんですね。

萬平:ああ。まずはスープから作る。

福子:スープ?

萬平:ああ。今から鶏ガラを買ってくる。

福子:商店街に行くんやったら私も一緒に。白薔薇に出勤する時間ですから。

萬平:ああ。だったら 僕のリヤカーで乗せてってやる。

福子:えっ 嫌です。

萬平:どうして。

福子:いや 当たり前でしょう。リヤカーの荷台に乗って 旦那様に引かせるなんて。

萬平:周りの目なんて気にするな。

福子:いや 気にします!

●池田駅前商店街

(笑い声)

福子:やっぱり みんなが笑ってる。

萬平:福子には苦労をかけてるからな。もうすぐ50にもなろうという男が仕事もせずにラーメンを作ろうなんて 自分でもわがままだとは分かってるんだ。

回想萬平:みんながびっくりするようなラーメンを お父さんが作るんだ。

福子:萬平さんは新しいラーメンを考えることが仕事やありませんか。ほかのことは何にも…お金のこともそうです。何にも考えなくていいですから。

萬平:ありがとう 福子。

●パーラー白薔薇

しのぶ:旦那さんに送ってもろたの?

福子:リヤカーでお店の前まで。

しのぶ:まあ なんて優しいこと。

アキラ:ほな 僕も しのぶちゃんをリヤカーで…。

しのぶ:やめて 恥ずかしい。

アキラ:はい。

福子:せやけど ほんまにちょっと恥ずかしかったです。

アキラ:でも ちょっとはうれしかったんやろ。そういう顔してるで 福ちゃん。

福子:はい。

しのぶ:アハハハハ…。

アキラ:ほら 見てみ。

しのぶ:何を得意気に。旦那さんは もうラーメン作ってるん?

福子:はい。まずはスープから。

しのぶ:お料理の経験は?

福子:ありません。

アキラ:そら大変や。

しのぶ:初めから麺に味が染み込んでて お湯をかけるだけで出来るラーメン。

アキラ:そんな手品みたいなラーメンが ほんまに出来たら おもろいな。

福子:出来るんです 萬平さんなら。

●池田駅前商店街

萬平:あるだけの鶏ガラ 全部下さい。

河原塚:あるだけの!? 一体 何を始められるんですか 理事長さん。

萬平:僕はもう理事長じゃないんですって。

河原塚:よいしょ。

萬平:ありがとう。

河原塚:どうも おおきに。

萬平:どうも。

河原塚:毎度。

萬平:ああ あとは鶏の臭みを消すショウガか。

絹江:ラーメン屋を始めるんやて。

澄:ええっ。

かず子:信用組合の理事長やった人が。

澄:いや~ 落ちぶれたもんやわ~。

●即席ラーメン研究所

鈴:福子。福子~!ごめんください!ごめんください!萬平さん! えっ! 何やの これは…。

萬平:熱っ!

鈴:あっ!

萬平:熱っ! あっ 痛っ!

●香田家

(ため息)

克子:声もかけんと帰ってきたん?

鈴:そやかて…。

克子:そやかて何やの。

鈴:寸胴に鶏ガラ放り込んでるのよ。掘っ立て小屋で 手拭い 頭に巻いて…。あのパリッと背広を着て 信用組合の理事長してた萬平さん。ああ ラーメン屋のおやじに…。

忠彦:そら ラーメン作る言うてるんですからね。

タカ:それは 切なかったってこと?

鈴:切ないわよ。

吉乃:やりきれなかったってこと?

鈴:やりきれないわよ。

克子:情けなかった。

鈴:情けないいうたら もうあらへんわ。

神部:みんなで応援しようって決めたやないですか。

鈴:それはあなたたちでしょ。私は納得なんかしてませんから。福子が萬平さんと一緒に ラーメンの屋台を引くとこなんか見たくないわ~。

忠彦:せやから 屋台引くわけやないって。

鈴:あなたたちかて 見てみたらいいのよ。見れば分かるわよ。見てられないから。

神部:見てこようかな。

鈴:見てきなさいよ。見てられないから。

タカ:行くの?

神部:研究所を見たいだけや。岡たちと一緒にどんな小屋建てたんか。ちょっとだけ。

克子:茂さん。

神部:ちょっとだけです。ごちそうさまです。

(戸の開閉音)

吉乃:茂さんは やっぱり萬平おじちゃんが気になってしかたないのね。

忠彦:そらそうや。僕かて興味あるわ。

●即席ラーメン研究所

神部:おお…。萬平…。

福子:神部さん。

神部:ああ… 奥様。

福子:あんな顔した萬平さん 久しぶりに見た。

神部:はい。

福子:萬平さんは 新しいラーメン作りに命を懸けてるんです。

翌日 今度は克子姉ちゃんたちがやって来ました。

克子:ええっ。

忠彦:これは確かに…。

鈴:私が言うたとおりでしょ。ただの掘っ立て小屋。

タカ:ここでラーメン作ってるの 萬平おじちゃん。

萬平:ああ。中も見るかい。靴を脱いで下さいね。

克子:お邪魔します。

福子:ええ匂いでしょ。

萬平:4日間 ここでず~っとスープを作ってました。

克子:ラーメンが出来るまで ずっとこの小屋で?

福子:小屋やなくて研究所。

忠彦:それにしても狭すぎへんか この小屋は。

福子:忠彦さん せやから研究所。

忠彦:ああ すまん。

●立花家

萬平:じゃあ 早速 出来たスープの味見をして下さい。鶏ガラを出汁にして ショウガで臭みをとり しょうゆとみりんで味を調えました。

福子:私もまだ味見させてもろてないの。

克子:う~ん。香りはええわね。

萬平:僕は自分が作ったラーメンを日本中の人に食べてもらいたいんです。ですから ここにいる全員がおいしいと言わなければ作り直します。遠慮はいりません。まずいとはっきりおっしゃって下さい。もちろん おいしいならおいしいと。

福子:そしたら 頂きましょ。

忠彦克子タカ:頂きます。

スポンサーリンク


●字幕を追って書いておりますが、100%完全ではありませんので、どうかご容赦下さい。

まんぷくネタバレあらすじと感想を最終回まで!キャスト紹介と人物相関図も
朝ドラ「まんぷく」ネタバレあらすじ

まんぷく塩軍団推しメン投票アンケート実施中!小松原それとも赤津、森本?
NHK朝ドラ「まんぷく」塩軍団総選挙

朝ドラ総選挙(第1回)「ゲゲゲの女房」から「半分青い」まで投票実施中
朝ドラ総選挙(第1回)

スポンサーリンク



コメント