モンテ・クリスト伯1話ネタバレ感想。高橋克典が嫌いになった木曜の夜。

フジテレビ木曜ドラマ『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』初回1話のネタバレあらすじと感想です。柴門暖が激しい拷問を受け続けて、日本中のディーン・フジオカファンが止めて!と 泣き叫んだ夜。

003年、静岡の小さな漁師町で、子どもの頃、この町に転校してきた柴門暖が、地元のアイドルだった目黒すみれ(山本美月)と恋に落ち、周囲の人たちからも祝福されて、やがて結婚へ。

猟師町での柴門暖を含めて、その人間関係を描いた前半部分がやや饒舌というか、展開が遅いというか、そんなイライラ感を持った人も多かったのではないでしょうか。そして残り10分での怒涛の展開。

公安の入間公平(高橋克典)が追っている国際的テロ組織。その日本人支援者が、自分の父親だということが分かり、柴門暖に無実の罪を被せて、外交取引で他国へ引き渡す非道さ。

あの正義感の塊・矢島金太郎の面影が全くないぞと、高橋克典に文句を言いたくなる腹黒さ(褒めてます)。そして捕まるべきテロリスト支援者である入間公平の父親、やはりデスラー総統のラスボス感はさすが。


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モンテ・クリスト伯1話ネタバレ

すみれと結婚を控えた柴門暖が乗り込んだ遠洋漁船『海進丸』、その船が遭難してしまう。2週間経っても見つからず、全員、その安否が心配されたが、奇跡的に漁港に自力で帰ってきた。

喜ぶ家族たちだったが、そこに公安の刑事がやってきて、遭難で一人だけ死んでしまった船長のバラジ・イスワランの遺体を調べていた。

イスワランは、日本国籍を取得した人物だったが、実は某国のテロ組織のメンバーではないかと、公安が内偵調査をしていたのだ。

柴門暖が職場復帰。そして死んでしまったイスワランから頼まれていた事を実行しようと、渋谷に行くところで、また公安の刑事が自宅にやってきた。

イスワランについて何か知らないか?と問われ、何も知らない。でも手紙を渡してくれと頼まれたことを正直に話す暖。そして、その手紙を見せてくれという公安刑事に渋る暖であったが…。

その手紙の中身は全て英語。俺、英語読めないからと言って、公安刑事に手紙を渡す暖。そこには、日本人支援者に、もっと金を送って欲しいという内容の文章が書かれていた。

その手紙を預かった公安刑事。向かった先は、テロリスト組織の日本人支援者の会社。実は、その人物とは公安刑事の父親であった。

テロリスト組織を支援する意義を語る父親は、自ら手を差し出して逮捕しろという合図。しかし、実の父親に手錠をかけることに逡巡した公安刑事は取った行動は、驚くべき内容だった。

暖とすみれの結婚式当日。トイレに立った暖の周囲を公安刑事たちが取り囲み、暖の身柄を拘束。それに気付いた暖の親友が仲間を呼んで、暖を取り戻そうとするが、「公務執行妨害になるぞ」という刑事の言葉になす術が無く、暖はパトカーの中に押し込まれた。

某国のテロ組織の日本人メンバーは柴門暖。その証拠となる手紙も偽造され、某国に拉致されている日本人外交官との引き替えに、暖はその国に連れて行かれてしまった。

殴る蹴る、そして水責め。壮絶な拷問が果てしなく続き、暖の身体と心はボロボロに。日本では、暖の無実を訴えるため、すみれたちが街頭で署名活動をするが、日本人テロリストというレッテルを貼られた暖の家族は、逆に冷たい視線を浴びるのだった。

暖を陥れた公安刑事は警視総監から表彰されて、さらにキャリアアップを果たし、某国の独房に入れられた暖は、生きる屍になっていた。

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モンテ・クリスト伯1話での人間関係まとめ

静岡の小さな漁師町での暖とすみれをめぐる人間関係をまとめてみました。

暖の親友で後輩の南条幸男(大倉忠義)は、暖とすみれのことを親身に思う青年。俳優になりたくて、オーデションに何度も挑むが、なかなか合格できず、心に傷を負っていた。

漁師仲間で先輩の神楽清(新井浩文)は、次の船長は自分だと思っていたが、腕を怪我したことにより、陸に上がって営業をするように社長に命じられ、暖の実力は認めているが、複雑な思いを抱いている。

守尾漁業社長(木下ほうか)は、暖のよき理解者。遭難した社員たちを心から心配する人情派社長であるが、演じる木下ほうか氏ゆえに、もしかしたら、これから暖の敵になるかもしれないと予想。

TIファンドマネジメント社長の入間貞吉と、公安部外事第三課参事官の入間公平。この二人は親子であったが、過去の確執により、親子関係は断絶状態。

しかし、今回のテロ組織を支援する日本人を探す段階で、父親がその当事者だと分かり、全く関係の無い暖に罪を被せた事で、血は争えないということ?

モンテ・クリスト伯1話感想

いやあ、こんな事があっていいのか?役人どもめ!と、最近のセクハラ騒動で変な対応をしている財務省のことを思い出し、現実に起こっても不思議じゃないかもという不安。

公安に証拠を捏造されて拉致されてしまったら、どこにも逃げることもできないはずで、闇に葬られるだけ。その危険性は、今の日本にも絶対にありますよと書いて、熱演していたディーン・フジオカ氏のMVを置いておきます。

ディーン・フジオカ氏、去年の日テレ「今からあなたを脅迫します」よりも全然いいです。NHK大河ファンタジー「精霊の守り人」でのイーハン閣下に近いイメージで、やはりこの人は、悲劇がよく似合う。

(C)フジテレビ木曜ドラマ『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』1話
出典:フジテレビ木曜ドラマ『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』番組公式サイト
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