精霊の守り人最終章 最終回ネタバレ感想。ガカイでスピンオフをお願い。

NHK大河ファンタジー「精霊の守り人」「精霊の守り人II 悲しき破壊神」、そしてこの「精霊の守り人最終章」と、三部作を足かけ3年に渡って放送されてきた「精霊の守り人」がいよいよ最終回のクライマックス。

もう強くて美しいバルサに会えない、変なコスプレのラウル王子を見ることができないということで、悲しいです。ぜひ次の作品を!と思うのですが、予想外に低かった視聴率がNHKの判断を揺さぶりそうで、はあ、なぜ世の中の人は「精霊の守り人」をもっと観ないんだ!?と嘆き哀しむ日曜の朝です。


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精霊の守り人最終章 最終回ネタバレ感想

新ヨゴ国の危機

オッカ村にあるタルシュ帝国の大本営。そこに捕われてしまったバルサとタンダ。ナユグに春が来て、大量の水が新ヨゴ国を襲うことを知ったタンダは、その魂をトロガイの元に飛ばし、呪術を使って各地にその知らせてくれと頼む。

ナユグの世界が見える者だけが、トロガイの知らせを受け取ることができ、マーサとともに逃げているアスラも、姉ヨーナと村人と一緒にいるコチャもそのメッセージを受け取り、人々を高い山に誘導。

そんな中、新ヨゴ国への最後の侵攻を進めるタルシュ帝国のラウル王子を、チャグム皇太子がジンだけを付き添わせて訪ねてきた。

休戦を申し込むためだった。チャグムもまた、ナユグに春がきたせいで、新ヨゴ国が無くなることを危惧し、すぐに民を逃がさなくてはいけない、戦いには意味がないとラウル王子に必死で訴えるが…

聞く耳を持たないラウル王子。そして人質となっているバルサを連れて来て、チャグムともども殺害しようとした時、タルシュ帝国から使者がやってきた。

タルシュ帝国の滅亡

ぺリス総督からの親書を持ってきたのはセナ。セナはサンガルの海賊の娘であり、ヒョウゴの密偵。セナの持つ親書を読み上げるヒョウゴ。

そこには、タルシュ帝国が滅んだと書かれていて、皇帝も第一王子も、もはや生きていないと。それはぺリス総督の謀反であり、すでにタルシュ帝国はぺリス総督が支配しているとも。

それを信じないラウル王子であったが、部下たちが次々とラウル王子に刃を向け始め…、全てはヒョウゴの思惑通り。

本国はぺリス総督が治め、ラウル王子にはヒョウゴが監視して反乱の期を待っていたのだった。全てを悟ったラウルは俺を殺せと叫び、一人で立ち向かうのだったが、その前に立ちはだかったのがバルサ。

チャグム皇太子を守るため、カンバル王国のカームが助けに来て、そのカームから短槍を受け取ったバルサは、ラウル王子と壮絶な戦いを始める。

しかし、気力が失せたラウル王子にバルサを倒せるほどの力があるはずもなく、バルサによってボコボコにされてしまうラウル王子。

「負けた者こそ生きるべきだ!」というバルサ。そしてヒョウゴも、新しい国造りにはラウル王子の力が必要だと言い、本国に一緒に帰ろうと。

泥にまみれた顔を手で覆うラウル王子の目には、屈辱からではく、人から信頼される喜びの涙が流れていたに違いない。

新ヨゴ国・帝の最期

時同じくして新ヨゴ国の王宮。帝はシュガの申し出通り、民を逃すことに同意。そして一人王宮残り、神ヨゴ国の最期を見届けようとしていた。

二ノ妃も一緒に残るという願いを一蹴、シュガに二ノ妃を託して、天から降り注ぐ大量の水の中、帝は本当の神になるべく、その命を尽き絶えさせた。

王宮に水が押し寄せる前、星読博士のガカイは、世話係として仕えるトゥグム王子を連れ出して、新ヨゴ国を逃げ出していた。行く先はタルシュ帝国の本営。

しかし、途中の切り立った崖の上から、無残にも足を滑らして落下。一人残されたトゥグム王子であったが、トロガイが放った案内で、無事に山の宮にたどり着くことができ、二ノ妃やチャグムと再会することができた。トゥグム王子もまた、ナユグの世界が見える人間だったのだ。

バルサとタンダ

チャグムが民の様子を観に行った後、山の宮で2人きりになるバルサと二ノ妃。元をただせば、チャグムの用心棒としてバルサを雇ったことから始まった「精霊の守り人」。

その礼を言う二ノ妃と、お礼はすでに十分にもらったと言うバルサ。新ヨゴ国を満たす水面が美しく光っていた。

青霧山脈の麓にあるタンダの家。そこには鳥の煮込み鍋を作るタンダが居て、そして短槍を置いた穏やかな表情のバルサの姿も。

スピンオフで観たい内容

最期は少しあっけなく終わった感がありますが、でもやはり3年間通して実に面白かったなあという印象。ただ、少し説明不足というか、描写不足があり、もう1話くらいやって欲しいかなと。

最初に大洪水になるはずだったカンバル帝国はどうなった?

南部の反乱からのロタ王国のその後は?

呪術で若返ったトロガイは、今どこに?

そして崖の途中に鳥とともに生活しているはずのガカイの運命は?

と、ガカイの印象が強く、困ったものです。

ということで、スピンオフでもアウトでもどっちでもいいので、もう1話、作ってくださいNHKさんとお願いして終わりです&ありがとうございました。

あらすじやキャスト相関図などにつきましては、「精霊の守り人 最終章」公式サイトをぜひご参照ください。非常に分かりやすく作られております。

精霊の守り人OP

余韻を楽しむために、ぜひ時間のある時にでもどうぞ。個人的にはこのOPがもの凄く好きで、佐藤直紀氏は現代の天才であると書いておきます。そして演奏の花野恵里さん、ありがとうございます。

NHK「ドラマ精霊の守り人」テーマ曲
作曲:佐藤直紀氏 編曲:大木裕一郎氏
演奏:花野恵里氏

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