なつぞら21話ネタバレ|「白蛇伝説」村人の病気のために嫁ぐペチカ様

朝ドラなつぞら(21話4月24日)あらすじと感想

●柴田家・子ども部屋

なつ:あっ!

●柴田牧場牛舎

なつ:おはようございます。

菊介:おはよう。

なつ:遅くなってごめんなさい。

悠吉:なっちゃん 目がウサギみてえに真っ赤だべ。

菊介:演劇で疲れてるんでねえか?

なつ:ううん 元気 元気。体ももう慣れて前より元気。

富士子:なつ 張り切るのもいいけど 体壊したら元も子もないよ。

なつ:分かってるよ。母さんも無理しないでね。

富士子:本当に元気みたいだねえ。

なつ:うん。今日から台本の稽古が始まるし。

悠吉:おっ いよいよか!

菊介:なっちゃん 主役か?

なつ:あのね 主役がどうかなんて関係ないの。もはや 問題は私が芝居ができるかどうかよ…。

(牛の鳴き声)

●十勝農業高校畜産科

太田:牛のチーズに比べて ヤギのチーズはクセがすごい。何か臭いっていうよりも うん 何か全部の料理とかにも勝ってくるから結構強いんよ。

(ベル)

太田:はい 今日はここまで。

●十勝農業高校校庭

なつ:天陽君!

天陽:やあ!

雪次郎:久しぶり。

天陽:久しぶり。

●十勝農業高校演劇部

なつ:先生 天陽君 連れてきました。

倉田:おっ! 君があの雪月にある絵を描いた人か?

天陽:はい。

雪次郎:そうです。彼が山田天陽です。

倉田:よく来てくれたな。よろしく頼む。

天陽:あっ どうも。

なつ:台本は渡してあります。

倉田:読んでくれたか?

天陽:読みました。それで どんな絵を描けばいいですか?

倉田:好きなように描いてくれ。

天陽:はい?

倉田:君の絵には… 十勝の土に生きる人間の魂が… 見事に表現されていた。

天陽:えっ?

なつ:魂って言葉が好きなんだわ。

倉田:その君の感じるままに 好きなように描いてくれたまえ。うん。まあ 時々好きな時にここへ来て 芝居の稽古を見て 感じたことを背景にしてくれればいいんだ。おい 大道具の諸君。

一同:はい。

倉田:彼が背景の絵を描いてくれる山田天陽…。

門倉:あれなら俺の勝ちだな。

良子:えっ? 何に勝ったんですか?

門倉:男らしさよ。

良子:男らしいのと いい男なのは別ですからね。

門倉:男らしい方がいいべや!

良子:私わね。

門倉:おめえに聞いてねえ。

良子:聞いてたべさ。

倉田:よし じゃあ 走ってこい。

なつ:えっ 今日も走るんですか?

雪次郎:当たり前だべ。

●十勝農業高校校庭

一同:5678

雪次郎:2234

一同:5678

雪次郎:3234

一同:5678

雪次郎:横!1234

なつ:5678 ハハハ…。

天陽:5678 ハハハ…。

良子:何で裏方も走るんさ…。

門倉:おめえら! 走んなら シャキッと走れ!

良子:男らしい…。

●十勝農業高校演劇部

一同:ぱぴぷぺぽぽぽ ぱぴぷぺ… なにぬねの にぬねのな ぬねのなに ねのなにぬ のなにぬね あいうえお いうえおあ うえおあい えおあいう おあいうえ。

雪次郎:整列!

一同:はい!

雪次郎:よ~い!

一同:あめんぼ あかいな あいうえお うきもに こえびも およいでる かきのき くりのき かきくけこ。きつつき こつこつ かれけやき。ささげに すをかけ さしすせそ。そのうお あさせで さしました…。

天陽:大変なんだな 演劇部って。

なつ:でしょ。でも 私もこの芝居を絵に描いてみたのさ。

天陽:絵に?

なつ:うん この芝居の登場人物を絵にしたのさ。天陽君の参考にはならんと思うけど 図書室で借りた いろんな民族の本を参考に 勝手なイメージで描いたの。

天陽:ふ~ん…。

<「白蛇伝説」。遠い昔の北の国 勇敢な村人のポポロが山道を歩いていると 子どもたちが白い蛇を取って食べようとしていました。ポポロは子どもたちからその蛇を逃がしてやりました。すると川から一匹の魚が跳ね上がってきたのです。オショロコマという珍しくて おいしい魚でした。オショロコマをあげると 子どもたちは大喜び。あの白い蛇は神様の使いだと思いました。それからしばらくして ポポロの村で不思議な病気がはやりました。原因は分からず 死を待つだけの病気でした。やがて村長が病気を治す方法を見つけました。サケの皮を焼いて煎じて飲ませるというものでした。しかし村人たちは困りました。ポポロたちがいる川上の村は 川下の村と仲がよくなかったのです。そこで村長は川下の村長と話し合いに行きました。そして戻ってきた村長がみんなに告げたのです。「わしの娘ペチカを向こうに嫁がせればサケを分けてもらえることになった…」。>

なつよ 話が長すぎる。この続きは後にしよう。

雪次郎:「俺は絶対に反対だ。あんな乱暴者にペチカ様を差し出すくらいなら戦う方がましだ!こうなったら川下のやつらと戦をするぞ!」

高木:「待て! 戦ってどうする? ポポロよ。戦ってるうちに病気の者が皆死んでしまっては元も子もない」

雪次郎:「それでもペチカ様をあんなやつらに渡すよりは よっぽどいいに決まっている!」

石川:「ポポロ お前には家族がおらんから そんなことが言えんだべ!」

橋上:「そうだ! 病気の家族を抱えてみれ。そんなことは言えないはずだべ!」

雪次郎:「お前たちはペチカ様を犠牲にしてまで 自分の家族を助けたいのか!」

なつ:「お待ちなさい ポポロ」

雪次郎:「ペチカ様!」

なつ:「私は犠牲になるとは思っていません。みんなが血を流して戦う方がよっぽど犠牲になると言えるでしょう」

雪次郎:「ペチカ様はあんなやつの嫁になりたいのか?」

なつ:「それを望まないことは あなたが一番よく分かってくれているはずです。ポポロ。だけど 自分のことだけを考えるわけにはいきません。そもそも私たちはその考え方が間違っていたんです」

倉田:ダメだ!

なつ:えっ?

倉田:奥原… お前 何考えてんだ? ちゃんとやれ!

なつ:あの ちゃんとやってるんですけど…。

倉田:ポポロに答えるセリフからもう一回。

雪次郎:じゃ なっちゃん きっかけ言うべ。

なつ:うん。

雪次郎:「ペチカ様はあんなやつの嫁になりたいのか?」

なつ:「それを望まないことは あなたが一番よく分かってくれているはずです。ポポロ」

倉田:ダメだ! もう一回!

雪次郎:「ペチカ様はあんなやつの嫁になりたいのか?」

なつ:「それを望まないことは…」

倉田:ダメ! もう一回!

雪次郎:「ペチカ様はあんなやつの嫁になりたいのか?」

なつ:「それを望まないことは…」

倉田:もう一回!

雪次郎:「ペチカ様はあんなやつの嫁になりたいのか?」

なつ:「それを望まないことは…」

倉田:ダメ!

なつ:分かりません! どうしたらいいんですか?

倉田:どうすればいいのか 俺にも分からん。

なつ:えっ?

倉田:だが… お前がダメなのは分かる。自分で考えれ。

なつ:そんなの… 当たり前じゃないですか。私は下手なんです!

倉田:おい おい おい… 何言ってんだ。下手というのは 何かをやろうとして できないやつのことだ。お前は何もやろうとしてない。下手以下だ。

●柴田家

なつ:ただいま。

一同:お帰り。

富士子:なつの頂戴。ん。ありがとう。

なつ:ただいま。

明美:どうだった? お芝居。うまくできた?

富士子:おなかすいたしょ。先に食べなさい。

なつ:ごめんなさい… 先に着替えてくる。

富士子:なつ~?

剛男:何かあったんじゃないのか?

泰樹:具合でも悪いのか?

夕見子:天陽君と喧嘩でもしたんじゃないの。

照男:お前なあ… そういうことおを簡単に言うな。

夕見子:簡単に考えた方がいいんじゃないの? 重~くするより。

照男:余計なこと言うなって言ってんだ。

明美:夕見姉ちゃんにはそんなの無理だよ。

夕見子:うるさい。

夕見子:えっ 何… そんな重いことなの? どうしたのよ?何があったの?

なつ:悔しい… 悔しいよ…。

夕見子:えっ?

なつ:私は何もできないよ。できんかった…。できないよりもっとダメなんだって…。

夕見子:何言っての…。

●十勝農業高校演劇部

なつ:「それを望まないことは あなたが一番よく分かってくれているはずです。ポポロ。だけど 自分のことだけを考えるわけにはいきません。そもそも私たちは…」

倉田:あ~ ダメだ! お前のセリフには魂が見えてこないんだ! もっとちゃんと気持ちを作れ!

なつ:はい…。

天陽:魂なんて どこに見えるですか? 魂なんて作れませんよ。

確かに白蛇伝説の話は長い。この物語を今週残り3話で説明&芝居にしてしまうはずで、NHKさんの腕の見せ所。ペチカ姫と神様の使いである白蛇 その2者を演じ分けることができるか なっちゃん!

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●字幕を追って書いておりますが、100%完全ではありませんので、どうかご容赦下さい。
●セリフに関してはその著作権等、一切の権利はNHKさんにあります。

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