なつぞら(39話5月15日)天陽「なっちゃんは自分の信じたことをやればいい」

なつぞら(39話5月15日)ネタバレ

●柴田牧場

富士子:おはよう。

悠吉:おはようさん。富士子ちゃん 今日もおきれいで。

富士子:知ってる。最近 それ忘れてたっしょ。

悠吉:何でだべか 急に思い出したべさ。

菊介:なっちゃん 元気になったか? 昨日はよく眠ったべな。

なつ:うん…。じいちゃん…。ゆうべはごめんなさい。

悠吉:ゆうべ?

なつ:ゆうべのことは忘れて下さい。私 頑張るから。ず~っとここで頑張るから。

泰樹:その必要はねえって言ってるべ!

なつ:じいちゃん!

富士子:何でそんなこと言うのさ? 気が変わったの?

照男:じいちゃんの方こそ 本当はお前に悪いことしたって思ってんだよ。そんなこと言ったら じいちゃん余計に傷つくべや。

なつ:したけど… やっぱり私が間違ってる 東京行くなんて…。

悠吉:東京!?

菊介:おい いいから動け。

悠吉:ああ…。

●山田家

天陽:何で そんなうそついたんだ?

なつ:うそ?

天陽:東京のお兄さんのためだなんて…。東京に行きたいのはそれが理由じゃないべや?

なつ:それも理由さ。うそじゃない。

天陽:アニメーションだろ。漫画映画を作りたいんだろ? 何でそれを言わねえのさ。

なつ:言えんかった。自分でも信じられねえもん そったらこと…。私にできると思う?

天陽:じゃ 何で東京に行きたいなんて言ったんだ?

なつ:そりゃあ… やってみたいに決まってるしょ!

天陽:そう言えばいいべさ!

なつ:酪農よりもやりたいことがあるなんて そんな… じいちゃん裏切るみたいなこと 言えんかったわ…。

天陽:言わない方が裏切りだよ それは。たとえ 裏切っても… その覚悟なないのか?

なつ:東京に行ったって できるかどうかなんて分からないのに…。

天陽:そんなやつ 何もできねえな。行かん方がましだ。

なつ:だから 行かんよ。もう行けるわけねえわ。それより天陽君の話って何?

天陽:えっ?

なつ:話したいことがあるって言ってたしょ?

天陽:ああ… それはもういい。

なつ:えっ?

天陽:何でもない。忘れたわ。

●阿川家

(戸をたたく音)

砂良:はい。

弥市郎:いい。

富士子:あの… 阿川さんですか?

弥市郎:そだが…。

富士子:突然 すいません。せんだっては なつが大変お世話になったみたいで。私はなつの母親です。

照男:俺は兄です。

弥市郎:ああ 柴田牧場の…。

富士子:はい。あなたが砂良さんかい? なつが大変お世話になったみたいで ありがとうございました。

照男:ありがとうございました。

弥市郎:どうぞ。

富士子:あっ いえ 今日はお礼の挨拶だけでもと…。

弥市郎:いや 寒いから。

富士子:あ… そうですか? それじゃすいません お邪魔します。

照男:あの… これは うちの牛乳です。何もできませんが せめてこれを飲んで下さい。

弥市郎:あ… したら遠慮なく。ほれ。

砂良:あっ… どうも すいません。

照男:あっ いえ 重いですから。どこに置きますか?

砂良:ここ。

照男:はい。

富士子:本当に助かりました。何てお礼を言ったらいいのか…。

弥市郎:一晩 ここにいただけです。大したことは何もしてない。

富士子:いいえ あなたは命の恩人です。それに なつはここが本当に楽しかったみたいで…。

弥市郎:一晩中 寝ないで絵描いてたからな。

弥市郎:あの集中力は尋常じゃなかった。

砂良:ここにあるものは 全部 描いたんじゃないかな。

富士子:なつが絵を…。なつがそんなに絵を描くのが好きだなんて知らなかった。

照男:ありがとうございます。

砂良:はい。

●山田家

タミ:漫画映画 作りたいのかい? なっちゃんも。

なつ:でも…。

天陽:でも 柴田家の人には言えないんだ 悪いから。それで悩んでんだ。

正治:いや そりゃ 柴田さん がっかりするべな。東京に戻るって言ったらな。

天陽:でも兄ちゃんも手紙で書いてただろ。今なら 会社は人手がたくさんいる時だから女でも高卒でも美大や芸大を出てなくても入れるかもしれないって…。そうだ 兄ちゃんに相談すんのが一番早いわ なっちゃん。

タミ:おばさん 手紙書こうか?

天陽:なっちゃんが自分で書いた方がいいだろ そこは。

なつ:ちょっと待ってよ 天陽君。なして そんな急ぐの? 私の悩みに答え出し過ぎだわ。

天陽:なっちゃん もともと 人間の生き方にいいも悪いもないんだよ。

なつ:えっ?

天陽:それは人間がこしらえた観念にすぎないのさ。自然の中で生きてるもんは そんなこと思わんべ?

なつ:急に難しいこと 言わんでよ…。

天陽:なっちゃんも自然になればいいだけだよ。自分がどう生きたいのか どうしたいのか 自然な気持ちに従えばいいだけだ。何も悩むことなんてない。

なつ:うん…。

●柴田家・子ども部屋

夕見子:何やってんの? 何 勝手に人のノート見てんのさ?

富士子:あんた これ知ってた?

夕見子:フフ… 知ってるも何も なつの落書きは病気で治らんわ。

富士子:これは落書きじゃない…。

夕見子:えっ?

富士子:あの子 本気だったんだ…。

●帯広「雪月」

とよ:あ~れ。

泰樹:おう…。

とよ:あ~れ あ~れ…。

●山田家

なつ:じゃ 帰るわ。

天陽:なっちゃん。

なつ:ん?

天陽:うん… できるかどうか分かんなくても 泰樹さんはたった一人で海を渡って北海道に来たんだべさ。泰樹さんは なっちゃんにとって見本だべさ。誇りだべ? したら なっちゃんがどうすべきか 自然と分かるだろ。なっちゃんは自分の信じたことをやればいい。

なつ:分かった…。もう分かったから…。天陽君 そんなに… そんなに応援しないでよ! さよなら!

なつよ 君は何を求めて天陽君のもとへ行ったのか…。自然な気持ちが時には 一番不自然なこともあるよな。

●感想
家族が家族を思うあまり、本当のことが言えないシーンが続き、思い出すのが韓流ドラマ。

家族だからこそ本当のことを言えばいいのにと、家族の間で秘密を持ち過ぎる設定が異様に多いのが韓流ドラマの特徴だと個人的感想。

今週も残り半分。なつも泰樹おんじも、本音をさらけ出して涙を流すことを想像しながら、明日に続くです。

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●字幕を追って書いておりますが、100%完全ではありませんので、どうかご容赦下さい。
●セリフに関してはその著作権等、一切の権利はNHKさんにあります。

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