スカーレット(89話1月17日)鮫島「少し…用立てて頂けないでしょうか」

NHK連続テレビ小説

朝ドラ「スカーレット」第89話、鮫島:子どものために将来のためにあれしておきたい いいますか…えっと…今 住んでるアパートも手狭やし 引っ越したいし… 子どものために! え~ すいません 少し 少し…用立てて頂けないでしょうか。お願いします!

喜美子:おめでとう。鮫島さん 直子のこと よろしくお願いします。直子もな? 子どもを持って家庭を持ったら好き好き言ってるだけやったらあかんで? 鮫島さんのこと 大事に大事にせな あかんねんで?赤ちゃん どっちやろなあ? 楽しみやな。おめでとう。

というところで、マツさんが直子鮫島のうそを見破って、ほうきで怒りをぶつけて明日に続くです。

どんな言い訳をするのか?おそらくは、販売の仕事が上手くいかずにお金に困ったという感じでしょうけど、思い出すのが常治の借金の仕方。

大阪にいた喜美子に金を無心に行った時は、家に泥棒が入った時で、それ以外は喜美子に借金していなかったかと。

そう考えると、大阪で泥棒被害に遭ったか、もしくは騙されたか? 少しは直子に同情の余地を残してほしいと願う明日のスカーレットです。

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スカーレット(89話1月17日)セリフ

●「かわはら工房」

三津」うっ…。

喜美子:あかんあかん もっと中の空気を押し出さんと。ここだけでやったらあかんで? 全体重かけてな。

三津:はい。

喜美子:それ 全体重かけてる?

三津:はい!

喜美子:三津なあ もっと力出すためには どうしたらええ?

三津:もっと食べて太ります!

喜美子:そや! うちみたいに ぷっくぷくに太れ。

三津:ええ!

喜美子:どこがや!

三津:どこが… ハハハ…。

(OP)

武志:ただいま!

八郎:ただいま。

喜美子:あっ お帰り。

三津:お帰りなさいませ。

喜美子:なに 途中で一緒やったん?

八郎:ああ そこでな。

喜美子:へえ~。

八郎:あっ 生徒さんからお菓子もろたで。

喜美子:おお。

八郎:ほら。

三津:お茶入れましょうか?

喜美子:うちがやる。三津は それ最後までやりぃ。

三津:はい。

八郎:松永さん 電動ろくろは まあまあうまいで。

喜美子:えっ。

八郎:手びねりよりは上手やな。

三津:ヘヘヘ…。

喜美子:教えたん?

八郎:いや 1回やらしたっただけや。教えはしてへん。

喜美子:ふ~ん…。

武志:全部食べてもええ?

喜美子と八郎:あかん。

喜美子:取り分けるな。

武志:うん。

喜美子:うん。ほな これは おばあちゃんに持っていきぃ。

武志:は~い!

八郎:ほな 僕も着替えてくるわ。

喜美子:えっ お茶は?

八郎:もう 陶芸教室でさんざん よばれてきた。2人で食べぇ。

武志:バイバ~イ。

八郎:ほい 行くで。

喜美子:それ済んだから 2人で頂こか。

三津:はい。ゆうべ 喜美子さんの絵付け師匠の深野先生の話をしてましたよ。

喜美子:ハチさん?

三津:はい。大事にしてた深野先生の絵を 小さい頃 闇市に行って売ったっていう話…。

喜美子:ああ…。

三津:その話を聞いた喜美子さんが 先生のために絵を描いてあげたって話。

喜美子:ああ…そやったなあ。描いて持ってったわ。

三津:「何てええ子なんやろう…。あん時から引かれてたんかもしれんなぁ」って。

喜美子:ええ?

三津:言ってましたよ!

喜美子:ええ そんなこと言うてんの? よう恥ずかしげもなく ハハハ…。三津には何でも話すんやな。

三津:いやもう ほとんど おのろけですよ。

喜美子:ほな もう頂こか。休憩しよ 手ぇ洗い?

三津:あ… えっ いいいんですか? もう。

喜美子:うん。

三津:すいません。いつも先生の話を聞きながら いいなぁって思います。

喜美子:うん?

三津:私も先生みたいな人 好きになりたいなぁ…。あっ! このお菓子知ってる 静岡の。静岡で食べたことあります!

喜美子:へえ~。

三津:頂きます。

喜美子:頂きます。

●川原家・母屋

喜美子:やぱpり 見合い話の一つでも持ってきた方がええんちゃうか? 晩ごはんの時間も過ぎて連絡もしてこんと…。また信作と飲んでんのやろか 百合子。

八郎:喜美子。武志 えらいな?

喜美子:うん?

八郎:自分で自分の靴下繕うてるで。

喜美子:教えてん。

武志:できたら12円や。

八郎:12円? 何や お金に釣られてやってんのか?

喜美子:労働に対して賃金払うんは当たり前や なあ?

武志:なあ。

八郎:まだ子どもやんで? ほんで 122円て何や どういう計算や。

(電話の着信音)

武志:出る出る出る…!

八郎:あかんあかんかん。

武志:俺 出る! 出たい!

喜美子:エイヤッ!

武志:はい こちら川原でございま~す。えっ お母ちゃん お母ちゃん…。

喜美子:何で分からへんのに出んねん。もしもし?

●カフェ「サニー」

百合子:電話かけんでもええの? ほんま 何も言わんといきなり行くのん?

信作:前もって言うたら 喜美子らも構えるやろ。ここはふだんどおり ふらっと顔出す感じで行ってな? ほんでさりげなく結婚のことを切り出す その方が俺らしい。

百合子:分かりました。

信作:うん。

百合子:うん。

(笑い声)

信作:おう! ほな 行ってくんでえ!

大野:おう。

陽子:行くでえ。

大野:行こか。

信作:何や その恰好…。

陽子:川原家にご挨拶に行くでえ。

大野:行こか。

信作:えっ 行くん?

陽子:えっ 一緒に行かんの?

信作:行ったらおかしいやろ。

大野:おかしい言うてるで?

陽子:おかしい? いや せやかて 柔道あかんかったし…。

大野:うんうん…。

百合子:柔道…?

信作:柔道はもうええねん!俺に任せとけ。もう目ぇそらさんで。

陽子:ほんま?

信作:しっかり頭下げてくる。

陽子:ほんまやな?

百合子:あの! 反対されるわけないです。まあ 驚くとは思うけど 反対なんてされるわけありません。

信作:いやいや そんなん分からんで 喜美子やで?

百合子:大丈夫! 絶対大丈夫。何の問題もありません。

陽子:それはそれでつまらんな。

大野:ほな わしが反対しよ。

陽子:うちが反対するわ。

大野:ほな 2人で反対する…。

信作:な…な… 何でそうなんねん もう! もうほっといてくれ もう! ようやく気付いたわ「此の親して此の子あり」やな!

百合子:今頃 気ぃ付いたん? うちはずっと前から分かってたわ。ほんで うち 大野家面白くて大好きや~!

陽子:や~!百合ちゃ~ん! かわいい!

信作:おいおいおい 俺の女や 俺の女や…。

(電話の着信音)

信作:おう 百合子 百合子 百合子…。電話 電話 電話。

大野:電話 電話 電話!

陽子:はい サニーでございますぅ。

信作:ていっ!

大野:娘や…。

陽子:あっ 喜美ちゃん? あっ 今からな… えっ? あ… 百合ちゃん? 来てるよ うん 代わるわ 百合ちゃん。

百合子:もしもし?

喜美子:百合子? すぐ帰ってきて! 今 直子から電話あってな こっちに向かってるいう。

百合子:なに また急やなあ。

喜美子:子ども出来たんやて!

百合子:ええ! えっ 直姉ちゃん いつの間に結婚したん?

喜美子:してへんよ! してへんから慌ててるんや!

百合子:ええっ。あ… うん 分かった! ああ すみません! 結婚の申し込みは先送りにさせて下さい!

陽子と大野:えっ。

百合子:ごめん!

信作:うん。

百合子:ほんま すみません! 失礼します! ごめん!

陽子:ちょ… どないすんの行ってまった…。

これが後々 語り継がれる「信作 結婚のご挨拶がなかなかできない」の始まりでした。そのころ直子は既に信楽に到着していました。
●竹野呉服店前

直子:ほんまにやるで?

鮫島:ああ。

直子:どう?

鮫島:う~ん… 何か月か言うた?

直子:言うてない。5か月ぐらいにしとく?

鮫島:あ~せやったら 何かもうちょっと詰めなあかんな。

直子:何 詰めるん?

鮫島:ええ? 何って…。

●川原家・離れ

八郎:直ちゃんが来るでえ 大事な話やからな。8時過ぎたら寝るんやで?

武志:は~い。

八郎:松永さん 悪いけどそれまで武志 頼みます。

三津:はい。何して遊ぶ?

武志:沢村…。

八郎:ちょちょちょ…。

武志:膝蹴り~!

八郎:もう そんな乱暴なん 松永さん 困るで。

武志:上手やで? お父ちゃん 知らんの?

八郎:ええ?

三津:はい 上手です。

武志:野球も詳しいやんなあ?

三津:はい 詳しいです。

八郎:そうなん。

三津:はい 運動全般得意です!

八郎:ええなあ…。

三津:えっ 苦手なんですか?

八郎:いやっ 得意。

三津:いや~! 今絶対 うその顔したでしょ!

八郎:いやいや…。

武志:ほんでなあ 三津さん ここにな ほくろがあんねんて 2個並んでんねん。お父ちゃん それも知らんの?

八郎:知ってるはずないやろ。もう何言うてんの…。

三津:ハハハハ…。

●川原家・母屋

八郎:あ…僕やりますよ。お義母さん 座ってて下さい。

喜美子:お茶菓子なんか出さんでええよ。

八郎:頭ごなしに叱っても しゃあないで?

喜美子:ほやけど…順番いうもんがあるやん。お父ちゃんやったら ちゃぶ台ひっくり返すわ。

百合子:そやな…お父ちゃんやったら 門前払いやな。

喜美子:そや 絶対追い返すわ。

八郎:おめでとう言うたろうな。大阪から身重の体でわざわざ来るんやで それもこんな急に…。何か事情があったんやろ。

喜美子:そら 事情はあるやろ。ほやけど 厳しい態度で迎えんとあかん。

喜美子:赤ちゃん出来たんは めでたいこっちゃ。

喜美子:めでたいけど 責任が伴うことや。親になる覚悟や自覚を持ってるかどうか…。その前にほんまか うそか 確認せんとな。

八郎:うそ言うわけないやろ こんな大事なこと。

喜美子:分からんやん。

八郎:喜美子。妹やで? 何で信じたれへんねん?

直子:来たでえ。

鮫島:こんばんは。

直子:上がるで。

鮫島:こんばんは。お邪魔します。

鮫島:え~っと 5か月でして…。え~ 産まれんのは まだ先やけど… あ… 先ですけど あの…。

(直子のせきばらい)

鮫島:あっ もちろん入籍はします。ご報告が遅くなってしまったこと 申し訳なく…すんませんです。あっ お正月に顔出した時はそんなん みじんも考えてなくて…。そん時は販売の仕事も こういう感じやったんで。

(直子のせきばらい)

鮫島:子どものために将来のために あれしておきたい いいますか…えっと…今 住んでるアパートも手狭やし 引っ越したいし… 子どものために! え~ すいません 少し 少し…用立てて頂けないでしょうか。お願いします!

喜美子:その前にな…。

鮫島:はい。

喜美子:おめでとう。鮫島さん 直子のこと よろしくお願いします。直子もな? 子どもを持って家庭を持ったら好き好き言ってるだけやったらあかんで? 鮫島さんのこと 大事に大事にせな あかんねんで?赤ちゃん どっちやろなあ? 楽しみやな。おめでとう。

八郎:おめでとう。

百合子:おめでとう 直姉ちゃん。鮫島さんも。

鮫島:あ… ありがとうございます。

百合子:お母ちゃん?

喜美子:お母ちゃんな 合唱団で喉痛めて 声出えへんの いらだってんねん。

鮫島:ああ そやったんですか。

喜美子:この前もな ネズミに いらだちぐつけてなあ。

鮫島:へえ~。

喜美子:もう ほうきで…。そうそう こうやって ほうきでな…。おおっ! お母ちゃん!

八郎:お義母さん…。

喜美子:お母ちゃん!

八郎:お義母さん…。

百合子:何すんの お母ちゃん! やめてえや!

八郎:お義母さん…!

喜美子:お母ちゃん…。

百合子:お母ちゃん…。

(つづく)

●字幕を追って書いておりますが、100%完全ではありませんので、どうかご容赦下さい。●セリフに関してはその著作権等、一切の権利はNHKさんにあります。

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