正義のセ1話ネタバレあらすじと感想。凜々子とリリコと老婆心ながらの相原

日本テレビ水曜10時ドラマ「正義のセ」の初回1話のネタバレあらすじと感想です。

2年目で横浜地検港南支部に赴任してきた竹村凜々子(吉高由里子)。妹は温子と言いながらも、ついこの間まで朝ドラ「わろてんか」でリリコを演じていた広瀬アリスで、リリコが二人いると気付いた人も多かったはず。

そして、石黒 賢演じる上司はやはりブラック上司で、これこそ由緒正しき石黒 賢の使い方。それに、このDV上司に媚びへつらう部下役の六角慎司も、これまたイメージ通りの役柄で二重丸。

DVが有ったかどうかの目星は、ほとんどの視聴者が分かっているようで、このドラマ「正義のセ」は、事件解決が終着点じゃなく、その過程でどれだけ凜々子が奮闘するのかを楽しむドラマなんだと、この1話限りでの感想です。

(C)日本テレビ「正義のセ」1話
出典:日本テレビ「正義のセ」番組公式サイト
スポンサーリンク


正義のセ1話ネタバレあらすじと感想(前半)

新人時代を大阪で過ごした竹村凜々子は、2年目にして横浜地方検察庁港南支部に異動。その前に、久しく会えていなかった恋人の優希(大野拓朗)と横浜でデートしようと浮かれていた時、ひったくりに遭遇。犯人を追いかけるも、相手は自転車で追いつけず、やむなく交番に被害届けを出す凜々子。これでデートをすっぽかす事になり、哀れキースこと大野拓朗さん、ブレイクの予感。

港南支部に赴任して、凜々子付きの担当事務官になったのがベテランの相原(安田顕)。すぐに感情がむき出しになる凜々子に対して、「老婆心ながら一つ忠告させていただきます」と言いながら、幾つもの指摘をする相原、味が有ってグー。

新任早々に、大量の事件処理に追われる凜々子であったが、ある事件では、その正義感がメラメラと燃え上がり、絶対に許せないと目を見開く凜々子。

それは建設会社で働く向井(浅利陽介)が訴えた暴力事件。会社の上司からパワハラを受けていて、その極め付けが、居酒屋でのグラスの投げつけ。それで額に傷を負った向井がもう我慢できない、会社に訴える!と息巻き、店を一人で出てくると、その後を追いかけてきたパワハラ上司の恩田(石黒賢)。

向井の首根っこを押さえつけて、お前ごときが訴えるだと?ふざけるな!と向井を罵倒しながら顔や腹にグーパンチに膝蹴りの暴行。

そこは下り坂の階段。向井は殴られた勢いで倒れこみ、そのまま階段の下まで転げ落ちたのだった。結果、全治2ヶ月の重傷となり、向井は警察に被害届けを出すことになった。

港南支部の凜々子の部屋に呼ばれた恩田は、温厚そうで暴力を振るような印象ではなかった。私はしていません、向井が嘘をついて私を陥れようとしているんじゃないですか?と、うそぶく恩田。

しかも居合わせた部下の田中(六角慎司)も、恩田の暴行を全否定している。被害者と被疑者の言い分が真っ向から対立する中、凜々子は真相を探るべく、向井が入院している病院に足を運んでみると、そこには…。

スポンサーリンク


正義のセ1話ネタバレあらすじと感想(後半)

身体中に包帯が巻かれた向井と、その妻で身重の向井美織(森矢カンナ)が、叱責されていた。激しい言葉を向井に投げつけているのは、向井の会社の法務関係者。訴えを取り下げれば、今のポジションも約束する。

しかし、このまま裁判に持ち込むなら分かっているな?お前の会社での居場所は無くなるぞ!と恫喝まがいの言葉を口に出したところで凜々子登場。

凜々子が判事だと分かるとすぐに部屋から出て行く会社関係者。その一部始終を見ていた凜々子の正義感がまたまた疼きだし、絶対に証拠を掴んでみせる!と相原を慌てさせたのだった。

港南支部に戻ると、先輩検事の二人、大塚(三浦翔平)と徳永(塚地武雅)に頭を下げて、この傷害事件を調べたいので、他の事件は先輩、お願いします!と、大量の仕事を先輩に振る凜々子、素晴らしい。

そして向井&恩田の傷害事件の真相究明開始。しかし、暴力事件が起きた坂には防犯カメラもなく、目撃者も誰一人としていない中、相原が気付いた。タクシーのドライブレコーダーに向井と恩田が映っているんじゃないかと。

タクシー会社に駆け込む凜々子と相原。何社も駆け回る中でようやく探し当てたドライブレコーダーの録画の中に、恩田と向井の姿が映っていた。

恩田は取調べの中で、店を出た向井を追いかけてはいないと主張していたが、そのアリバイが崩れたのだった。でも実際の暴行はそこには映っていなかったので、証拠としてはまだ弱い。う~んと唸っていると、大塚検事が「お前は甘い!」と言いながら差し出したファイル。

それは恩田の妻の銀行口座の明細であった。恩田の会社の取引先から1000万円もの大金が振り込まれていたのだ。その取引先は、恩田の意向で急遽、変更されたH鋼製造会社であり、その急な取引先変更に異を唱えていたのが向井だったのだ。

しかも大塚はもう一つの書類を手に入れていた。恩田と口裏を合わせていた部下の田中、その妻の銀行口座にも、同じ取引先から300万円が振り込まれていた。

賄賂をもらう代わりに、その会社を取引先に指定。それに異論を挟んだ向井が目障り。それで普段からパワハラしていた恩田が、酒の勢いもあり、向井をボッコボコにしてしまった。これが真相だった。

傷害の罪に加えて業務上横領。恩田の会社人生はここで終わり。見ていた視聴者は、まるで水戸黄門を見ていたような感覚になり、これにて一件落着。ヨヨイノイ。

かつての「花咲舞が黙ってない」を思い出した人も多かったはずで、あのドラマも日テレ水曜ドラマでした&もう4年前です&杏ちゃんは、今では3人のお子さんのお母さんです。

最後に、ドラマ「正義のセ」の主題歌「失敗学」を歌うのは福山雅治さん。主演・吉高由里子×主題歌・福山雅治さんという組み合わせは、2010年の日本テレビ土曜ドラマ「美丘ー君がいた日々ー」以来、8年ぶり。

この時の主題歌が「蛍」だったので、探してきました、ミュージックビデオ。坂本龍馬のような髪型の福山雅治さん、お若いです。ちなみに、NHK大河ドラマ「龍馬伝」で福山雅治さんが主役を務めたのも2010年です。

スポンサーリンク



LINEで送る
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。