執事西園寺の名推理1話ネタバレあらすじと感想。元宝塚花組トップ娘が2人!

テレビ東京金曜ドラマ「執事 西園寺の名推理」初回1話のネタバレあらすじと感想です。

姫はお元気でした。八千草薫さん、1931年1月6日生まれの87歳! 滑舌もなめらかで「やすらぎの郷」の時よりも元気そうに見えたのは僕だけじゃないはず。そして「西園寺」と呼ばれてみたいと思ってしまった中年のおじさんは全国にたくさんいたと思います。

それにしても豪華なキャスティング。テレビ東京のドラマでこんなに素敵な俳優さんを集めたドラマは初めて見たような印象です。

しかも最後の最後で、衆議院議員役として古谷一行さん、その秘書として元宝塚花組トップ娘役・花乃まりあさんが出てくるという贅沢さ。

常々書いていますが、今のテレビドラマ業界、宝塚出身の女優さんをもっと大切に扱って欲しいと願っていますが、この「執事 西園寺の名推理」では、大物俳優の秘書役ということでなかなかの存在感。

それに刑事役に桜乃彩音さんも起用。こちらも元宝塚花組トップ娘役ということで、宝塚出身の女優さんを大切にするテレビ東京に大拍手です。

それから「わろてんか」の楓ちゃんこと、岡本玲さんがしっかり映っていたのも感動です。朝ドラのヒロインを演じてもおかしくないほどの聡明な美人さん。おじさんイチオシの女優さんと書いて、「執事 西園寺の名推理」初回1話のネタバレあらすじと感想です。

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執事 西園寺の名推理1話ネタバレあらすじ(前半)

日ノ出警備保障株式会社身辺警護課の課長・村田五郎は、凶弾に倒れてあえなく殉死、と思いきや、記憶喪失になって伊集院家の執事になっていた、なはずはないが、西園寺一(上川隆也)の佇まいは、警察官そのもの。

伊集院百合子(八千草薫)に忠実な執事にして、その完璧な仕事ぶりは、まさに“パーフェクトな執事”。

ホテルセンチュリートーキョーで開催されるスイーツコンテストに招待される伊集院百合子。そこには、両親亡き後に、何かと支援した奥村香澄(内山理名)も出席することを知っていた百合子は、彼女からの招待だと喜んで会場に行ってみると…。

久しぶりの再会に嬉しそうな顔を見せる香澄であったが、どこか陰を引きずっているような雰囲気。パティシエ・青木俊彦(葛山信吾)と結婚を夢見ていた香澄だったが、青木には大手菓子メーカーの御令嬢・後藤美幸(今村美乃)との結婚話が持ち上がっていて、身を引こうと考えていた香澄。

会場には、三人のパティシエ。青木の他に、テレビで人気の「スイーツ王子」こと錦野省吾(西村和彦)とフランス人で世界屈指の実力派・ピエール・パパン(ジリ・ヴァンソン)。

錦野省吾がチャラチャラしていて気持ち悪いこと、この上なし。西村和彦氏に、この豚野郎!と罵倒したくなった「牡丹と薔薇」世代です。

錦野が、なんだ、早くやれよ!と部下を罵倒する姿が印象的で、しかもその部下がやや犯行的な視線。これは怪しい人物だと思った視聴者多数でしょう。

そして錦野省吾が青木を呼び出して、会場の外に。階の備品倉庫で錦野の刺殺体が発見された。防犯カメラに映っていたのは、エレベータに向かう青木と錦野二人だけの映像。

駆けつけた警察官は、城南第一署の刑事・丸山昭雄(佐藤二朗)、柴田公平(平山祐介)、樋口亜矢(桜乃彩音)。平山祐介氏と言えば、おんな城主直虎でも拝見しましたが、同じNHKの大河ファンタジー「精霊の守り人」での半漁人のイメージが強く、よく人間界に戻ってきたなあと、余計な思い出。

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執事 西園寺の名推理1話ネタバレあらすじ(後半)

凶器となったスイーツ専用のナイフも、青木の鞄から見つかり、すぐに丸山刑事たちの任意での取り調べが始まるが、犯行を否認する青木に対して、恫喝まがいの取調べをする丸山と柴田。

ここまでステレオタイプの刑事を描くのは、どうかなあとテレビ東京に一工夫欲しいと注文。

孫のように思っていた香澄が好意を寄せている青木。その窮状を救うべく、百合子が「西園寺」と呼びかけて、執事西園寺が調査開始。

ホテル内の廊下で、炭酸水が入った瓶が大量に壊れていたこと、そしてホテル当日のイベント関係を全て把握した西園寺の目がキラリと光って、犯人が分かりました。真犯人はこの中に居ると、集めたイベント関係者の前で大見得。

犯行現場は1階。スイーツコンテストの会場は10階。その間の防犯カメラには青木と錦野しか映っていない。しかも非常階段も調べたが、5階にあったカメラには何も映っていなかった。

でも、青木じゃないと言い放つ西園寺。怪訝そうな丸山刑事であったが、西園寺が取り出したのはタブレット端末。そこには新人執事の澤田慎次(浅利陽介)が映っていて、10階のリネン室から1階まで縄を使って落ちる実験が行われた。

まるでTBS「99.9%」、片桐 仁の「明石行きま~す!」を彷彿させる実験撮影。これは完全にオマージュでしょう。そして防犯カメラに映ることなく1階にたどり着いたことで、青木の犯人説、半分は否定。

「でも、どうやって10階に戻った?」という丸山の問いに、お相撲さんの結婚式で使われた巨大なウエディングケーキを指差して、この中に隠れて10階までやってきたという西園寺。

巨大なウエディングケーキ、実は発砲スチールで出来ているなんちゃってケーキで、中は空洞。その中に潜んで10階まで上がってきた真犯人は、コンテスト会場に急いで戻るあまり、途中で炭酸水の瓶ケースを壊してしまい、大量の炭酸水を靴に浴びているはず。

そこで西園寺が取り出したのが、スマホのブラックライト。これを当てると炭酸水は、青色に見えるはず。そう言いながら、一人一人の靴にその光をあてていくと、殺害された錦野省吾の部下の靴が青白く光り…。

「スイーツ王子」こと錦野省吾が作るスイーツは、そのほとんどが盗作。店一番の人気商品も、実はこの部下が考え出した作品。でも、錦野省吾は全部、自分が作ったように振る舞い、自分の独立さえも許してくれなかった。これが殺害の理由。

慌てることなく10階に戻ってくれば炭酸水を浴びることも無かったのに、西園寺の問いに対して、オーブンで焼いているスイーツの火加減が気になったから、そう答えたのは百合子だった。自分の作品に愛情があったから、手抜きなんてできななかったんでしょ?

百合子の言葉に泣き崩れる真犯人の部下。

執事 西園寺の名推理1話感想

事件解明の謎解きは、TBS「99.9%」や、フジテレビの「貴族探偵」を彷彿させる感じでグー。犯人の意外性はなかったけど、でもその裏の真実がなぜか泣けてきて、ブラック企業経営者よ、いつかは天罰が当たるぞと。

でも何度も言いますが、キャストが贅沢過ぎます。コードブルーのお医者さんが新米検事で、実験担当だなんて、浅利陽介さん、ガンバレと。

そして、初めてお目にかかったような、真犯人役の水澤紳吾さん。その迫真の演技、特に目の動きが抜群でした。名バイプレイヤーの登場かもしれません。

それからセリフが二言三言だった、樋口亜矢刑事役の桜乃彩音さん。めがね姿が凛々しくて、さすが元宝塚花組トップ娘。花乃まりあさんと桜乃彩音さん、来週以降のお二人の姿を愛でるために、視聴継続&面白いドラマ「執事 西園寺の名推理」と書いて終わりです&ありがとうございました。
(C)テレビ東京「執事 西園寺の名推理」
出典:テレビ東京「執事 西園寺の名推理」番組公式サイト
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