執事西園寺の名推理2話ネタバレあらすじと感想。カストルとポルックスの神話

テレビ東京金曜ドラマ「執事 西園寺の名推理」2話のネタバレあらすじと感想です。

社長の山名進一(平岳大)と弟・亮司(岡田義徳)。亮司は幼い頃に両親を失くして山名家に養子に入り、進一の弟に。

どこか頼りない進一のため、弟の亮司は常に月として、太陽で兄の進一を見守れと言われ続けて育ってきた。そして、兄が撲殺された事件発生。

山名家の家業「山名光学工業」に資金援助してきた伊集院家の主・百合子が、執事に向かって「西園寺、頼みがあるの」の決めセリフ。

「かしこまりました。貴女様に生涯仕えることが私の使命」、こんなことを言って、執事西園寺の捜査開始。刑事役の佐藤二朗氏と平山祐介氏の出番を奪う活躍ぶりに拍手喝采の第2話。

真犯人は、山名進一・亮司兄弟の従兄妹で会社の副社長である山名裕美(冨樫真)。その理由が酷く、まさに神話カストルとポルックスが土台となったこの脚本、ナイスです。

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執事 西園寺の名推理2話ネタバレあらすじと感想

親を亡くした子ども達に「あなたたちのお母さんは、星になってあなた達を見守っているのよ」と百合子様がささやき、目を輝かせる子ども達。

この子たちにもっと星を見させてあげたいと、かつて支援した「山名光学工業」を訪ねる百合子様と西園寺。子どもみたいな無邪気さを持つ社長の進一は、すばらしいアイデアですねと、全面協力を約束。

その夜、子どもでも簡単に撮影できるようにと、コンパクトカメラで月を撮影していると、そこに謎の人物がこっそりと現れて、進一の頭にズームレンズを何度も振り落として、血まみれになる進一。

その人物はすぐに立ち去ったが、進一の手からスマホだけは持ち去っていた。そして進一は、六角形の支柱の止め具に、自分の血で2点の図を描いて息を引き取った。

翌朝、出勤してきた財務担当の社員が進一の死体を発見。すぐに警察が駆けつけて捜査開始。やがて社員の証言から、この会社にはスパイがいて、機密情報をライバル会社に流しているという事実が発覚。

そしてそのスパイの身元については、死ぬ前の進一社長が把握していたという話も出てきて、色めき立つ刑事達。

そして、進一のパソコンの中に、一つだけパスワードがかかったフォルダが見つかり、そこにスパイ(=殺人事件の犯人)の情報が入っているに違いない。

そう考えた刑事は、社員全員に帰るように伝え、明日、警察の別組織がパスワード解析にやってくると言うと…。

その夜、覆面をした男が社長室に忍び込んでパソコンに手をかけた瞬間、「はい!そこまで」と言いながら、刑事たちが男を確保しようとするが、思わぬ反撃に遭い、男が逃走してしまう。

そこに出くわせたのが西園寺。男の繰り出すパンチとキックを巧みにかわして、男を拘束。追ってきた刑事に後を託して、一緒に警察署に行く西園寺。

前回と今回、警察に恩を売った西園寺が刑事に頼んだのが、進一のスマホの中身を見せて欲しいということ。渋々応じる刑事だったが、パソコンのパスワードが書かれた紙と交換で、スマホを西園寺に見せると、やはり、と西園寺。

山名光学工業社屋の屋上。そこに呼ばれたのは、技術開発部部長にして進一の弟である亮司と、副社長の山名裕美、それにエンジニアの五十嵐勝(森優作)。

西園寺は、進一が残した血のダイイングメッセージの説明を始めた。星座の星を六角形に見立てると、血のついた場所はカストルとポルックスの位置。

その意味するところは兄弟喧嘩で、兄のカストルは喧嘩の果てに死んでしまう話。でもカストルを殺したのは、従兄妹。

それを知らせたくて、進一は死の間際に必死でメッセージの印を残したのだ。進一殺害の犯人は、従兄妹である山名裕美(冨樫真)。

山名裕美は、スパイとして以前から進一に疑われていた。機密情報をライバル会社に渡しているのは、山名裕美という推理の下、彼女を尾行していると…。

人がいない駐車場で、ライバル会社の男と激しいキスをする裕美の姿があり、そしてUSBメモリを手渡していた。その様子をカメラに収める進一。

そして翌日、裕美を呼び出した進一は、どうしてこんなハニートラップにひっかったんだと裕美を詰問。弟の亮司が必死になって開発した技術を、さすがに我慢できない、警察に被害届けを出す、相手の男にも損害賠償を出すと、普段は温厚な進一の本気の態度を見た裕美は…。

夜、一人で望遠鏡を覗く進一の頭めがけて、大きなレンズを振り下ろしたのだった。

執事 西園寺の名推理2話感想

裕美の犯行理由は、ライバル会社の男と幸せになりたかったということ。10年ぶりの恋だった。これを諦めたら、もう恋なんて出来ないという裕美の年齢は幾つなの?本当に哀れな女性だわ~という感想。

でも、恋は盲目とは言うけど、さすがに殺人までして守る恋なんて、自己満足以外の何物でもなく、欲しいものを手に入れたら、すぐにポイと捨てられるのが、こういう人の特徴。

演じていた冨樫真さんが、10年ぶりの恋しかできないような女性には見えなかったので、その点が説得力が弱かったかなあと。

冨樫真(とがしまことさん)1973年生まれの44歳、身長164cm、いや~いい女だわ、全然いけると書いて、次週もよろしくです。
(C)高岡事務所 冨樫真
出典:所属事務所 高岡事務所

(C)テレビ東京「執事 西園寺の名推理」
出典:テレビ東京「執事 西園寺の名推理」番組公式サイト
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