執事西園寺の名推理3話ネタバレあらすじと感想。波岡一喜の無駄遣いでは?

テレビ東京金曜ドラマ「執事 西園寺の名推理」3話、どんでん返しの真犯人は、外様出身の外科医・牧野涼介だった。

西園寺(上川隆也)は百合子(八千草薫)を連れて、大学病院へ検診に向かう。駐車場で西園寺が車から離れている間、百合子は女性の拉致現場を目撃し、巻き添えで誘拐されてしまう。その女性は、天才心臓外科医・敦子(田中美奈子)で、海外要人の手術を控えていた。犯人は敦子を返す条件として、病院に“罪”を公表するように要求するが、院長の香坂(森本レオ)は心当たりがないと言う。西園寺は医療ミスの隠蔽を疑うが…。
(C)テレビ東京「執事 西園寺の名推理」
出典:テレビ東京「執事 西園寺の名推理」番組公式サイト

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誘拐して身代金を要求してこない犯人の目的は、恨みしかなく、西園寺の推理はすごく当然。医療関係者が自分の病院の医療ミスを簡単に口にするはずもなく、病院の裏ボスである清掃のおばちゃんに聞き込みをする西園寺さんご一行。

救急車で搬送された女性が死亡したことで、暴れた若者がいたということを知った西園寺は、その死んだ女性の家に事情を聞きに行くと、亡くなった女性は保護司をしていて、少年院を出所した少年たちの面倒をみていたという。

これにピンと来た西園寺。実は外科医・藤井敦子(田中美奈子)が拉致された時、その様子を撮影した映像が藤井敦子の車のドライブレコーダーに残されていたのだ。

しかも犯人の腕には特徴ある刺青があり、亡くなった女性の家に、少年たちと一緒に写った写真でも、その刺青を確認できて、拉致誘拐犯は、刺青の男・中田隼人(長田成哉)に確定。おそらくは少年院の時の仲間が誘拐を手伝っていると。

一方、病院では亡くなった保護司の女性が病院に運び込まれた時、同じ原因で二人死んでいることが判明。それは全て人工心臓の動作ミスだということで、その人工心臓を作っている会社から裏金をもらっていた外科部長の櫻井修一(塩野谷正幸)の悪事発覚。

しかも、あろうことか、その死亡事故の責任を部下の外科医・安達修(波岡一喜)に全部押し付けて、彼を系列の病院に左遷していた。このことを根に持った安達は、病院を辞めて身の潔白と病院の不正を正そうと…。

その入れ知恵をしたのが同じ外様組の外科医である牧野涼介(東根作寿英)。病院生え抜きの藤井敦子がチヤホヤされるのが悔しくて、いつか俺が脚光を浴びてやると思っていた時に、医療ミスが発生。

この機を逃したくない牧野は、安達にアイディアを伝授。病院に恨みを抱えている少年院出の中田たちに、藤井敦子を誘拐拉致させて、病院に罪を公表させようとするが…。

もう少しで病院の謝罪会見が行われるという段になって、病院の霊安室に牧野から呼び出された安達は、オペ用のメスで首を切られてあえなく死亡。

百合子様(八千草薫)を助けに来た西園寺によって無事に救出されて、全てが解決したかと思われた矢先の真犯人は別にいるという西園寺。

病院長の部屋に呼び出されたのは、藤井の代わりに世間から注目されていた手術を成功させた牧野涼介。難しい手術を終えた高揚感か、その表情は嬉々としていて、一見、悪い人には見えないけれど、西園寺たちが集めた証拠でじりじり追い込まれる牧野。

ついには自白までするのであったが、その落差を強調したいがためか、どうも演技が軽いというか大根というか。演出家は何をやっているんだろう?という感想。

もっと外様の外科医としての心の闇を搾り出すような演技が欲しくて、あんな顔だけくちゃくちゃにするような軽い人物が、殺人事件を起こすとは到底思われず、テレビ東京のドラマ制作部に喝!一つ。

それに団吾師匠も朝ドラ出演で波に乗ってくるところでの端役ということで、波岡一喜氏の壮大なる無駄遣いと書いておきます。

それにしても、西園寺からお姫様だっこされた八千草薫さんの嬉しそうなお顔。絶対に素で喜んでいたことでしょう&来年の「やすらぎの郷」も楽しみです。

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