朝ドラ「エール」のヒロイン音(二階堂ふみさん)の実家である関内家、その家業である馬具の製造販売の職人頭・岩城新平(いわき しんぺい)を演じる吉原光夫(よしはら みつお)さんのプロフィールをまとめてみました。
「音も恐れるほどの強面だが、職人としての腕は一流」というキャラクター設定ですが、一体どんな印象をお茶の間に残してくれるのか、期待しながら演じる吉原光夫さんの紹介です。
この度私は、昔爺ちゃん婆ちゃんが欠かさず見てた、「朝ドラ」とうヤツに出させて頂きます。
新しい世界…たっぷり楽しみたいと思います。
ちなみに↓写真は囚人役ではなく、馬具職人役ですっ??
人物紹介 岩城新平|NHK連続テレビ小説『エール』 https://t.co/kkyGSl3LAF— 吉原光夫 (@mitsuoYoshihara) February 3, 2020
吉原光夫さんプロフィール
生年月日:昭和53年(1978年)9月22日
出身地:東京都
身長: 186cm
B: 100cm
W: 98cm
H: 96cm
靴: 28.5cm≪経歴≫
1999年、劇団四季附属研究所に入所、 その後数々の舞台に出演する。
2007年、劇団四季を退団
2009年、元劇団四季のメンバーと共に Artist Company 響人(ひびきびと)を 立ち上げる。
2011年、帝国劇場開場100周年記念公演『レ・ミゼラブル』において、 日本公演の歴代最年少となる32歳で主演ジャン・バルジャン役を演じる。出典引用元:所属事務所 株式会社COMETRUEYoshihara Mitsuo | COME TRUE
劇団四季出身の俳優さんだけあって、その主な活躍の場は舞台のようです。
経歴に書いてある通り、平成23年(2011年)、帝国劇場開場100周年記念公演「レ・ミゼラブル」において、日本公演の歴代最年少となる32歳で主演ジャン・バルジャン役を演じたとのことで、その実力は折り紙付き。
そしてテレビドラマは、この「エール」が初出演ということになり、本当に期待大という感じでしょうか。
そして、この朝ドラ出演に続いて公開されるのが、映画「燃えよ剣」。司馬遼太郎の代表作で、今までも何度も映像化された歴史小説ですが、映画は54年ぶりという5月22日公開の話題作。
幕末の新選組を描いた内容になりますが、そこで吉原光夫さんが演じるのは、伊東甲子太郎。
新選組の内部分裂の際に、新選組隊長の近藤勇に暗殺されるという難しい役ですが、これも大いに期待したいと思います。
期待と言えば、この映画「燃えよ剣」、NHKの朝ドラや大河ドラマに所縁がある俳優さんが続々と出演することでも話題になっております。
以下、メインキャストの一覧です。
配役名:キャスト名:出演作品名
土方歳三:主演・岡田准一(軍師官兵衛)
お雪:柴咲コウ(おんな城主 直虎)(エール)
近藤勇:鈴木亮平(西郷どん)(花子とアン)
沖田総司:山田涼介
徳川慶喜:山田裕貴(なつぞら)
山南敬助:安井順平(半分、青い。)
永倉新八:谷田歩(真田丸)(西郷どん)
斎藤一:松下洸平(スカーレット)
原田左之助:吉田健悟(おんな城主 直虎)
糸里:阿部純子(とと姉ちゃん)
七里研之助:大場泰正(葵 徳川三代)
佐藤のぶ:坂井真紀(ウェルかめ)(いだてん)
佐藤彦五郎:山路和弘(麒麟がくる)(軍師官兵衛)
外島機兵衛:酒向芳(半分、青い。)(まれ)
中島登:渋川清彦(西郷どん)
大沢逸平:マギー(スカーレット)(あまちゃん)
宮部鼎蔵:三浦誠己(芋たこなんきん)
伊東甲子太郎:吉原光夫(エール)
清河八郎:高嶋政宏(八重の桜)(おんな城主 直虎)
丸十店主:柄本明(功名が辻)(西郷どん)
本田覚庵:市村正親(べっぴんさん)(江~姫たちの戦国)
芹沢鴨:伊藤英明(麒麟がくる)
この一覧を眺めながら、朝ドラと大河ドラマに出演経験がないのは、ジャニーズの山田涼介さんだけ。
前々から書いておりますが、日本で俳優として成功するためには、何と言ってもNHKの朝ドラと大河ドラマに出演することがいかに大事かということを証明しているかと。
ということで、朝ドラに初出演となった吉原光夫さんの前途はメチャクチャ明るいとエールを送り、その演技を楽しみにしたいと思います&ありがとうございました。
朝ドラ「エール」ネタバレあらすじを最終回まで。キャスト一覧も。
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